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 作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!  男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい! てな訳でよろしく
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 先週末は尼崎市制100年を記念して三和市場が開催されました。シャッター商店街も初めに行った時よりも店舗が増え、賑わいを見せています。今回のイベンの目玉は何といってもモモレンジャーこと小牧リサさん、そしてモロボシ・ダンこと森次晃嗣さんのトークショー。


 みんな知ってるあのヒロイン、ヒーローがあの市場にやってくるという不思議な感覚。そして小牧さんトークショーでは、例によって司会を担当させていただきました。『なぜ俺が?』と思う前に、やれることをやってみよう。ゴレンジャーの予習をやった上でトークショー&懇親会へ。小牧さんはとても親切に当時の思い出をお話してくださいました。懇親会では紳士なファンに囲まれ、とても和やかに終えることができました。
 みんないい人でよかった。
 
 
 翌日、会場入りするとすでに現場入りしていた森次さんと出くわすという嬉しいハプニング。こちらは司会をやっていませんが、かなりの盛況で目立ったトラブルもなく、無事終了。
   
 さらに、今回はあのガサキングαが遂にスーツになって登場! 
 写真を見るだけでは不安しかありませんでしたが、実際に動く姿を見ると実にかっこいい! 思えば、三和市場のイベントで西川伸司先生が書いたイラストをもとにブロマイドになり、キャスト社でのフィギュア化を経て、今回の関東在住の造形師、三木氏の手によってスーツへ。


 
 その過程で設定と名称を考えさせてもらった身としては感慨深いものがありました。どうせ祭りだ、ただの客で終わりたくない、何かやらないと、と思い開催の2日前にふと、『シン・ゴジラ』の牧教授、『メカゴジラの逆襲』の真船博士のことを思い出し、怪獣に名前を付けた博士、という設定で白衣を着てぶらぶらしてました。そうすることでどうにかなる、というわけではないのですが、やらずに後悔するよりやって後悔する方がいいと思ったもので。ちなみに後悔はしてない。これからもお呼びがあればガサキングαと共に出現したい、と思う所存であります。それよりも、お客さんがちゃんと『ガサキングα!』と呼んでくれたり、ちびっ子が恐々ガサキングに接したり、と徐々に地元に根付いているように見えたのがとてもうれしかった。
     
 これからもガサキングαは活躍することでしょう、応援よろしくお願いします。



 ご当地怪獣でもゆるキャラでもない、日本唯一、市場初の怪獣です。


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 最近は日曜勤務が多くて……というのは前にも書いた気がするので、省略。
 仕事開けての月曜日、土曜日も行ったはずなのに、再び京都へ。
今日はマンデイで男性割引の日、今日しかないと思い『グッバイサマー』『大怪獣モノ』を見に来たのでした。
 『グッバイサマー』は、フランスに住むちょっと個性的な少年二人が手作りのハウスカー(車だと車検通らないので、小屋に車輪を付けた)で旅に出る物語。少年二人がとにかくナチュラル。車を作ったことないけど、随所に『あー、こんなことやった、あったあった』と思わせる『スタンドバイミー状態』にさせてくれる映画。ハウスカーの旅なんてとても楽しそう、いい年こいた今でもやってみたい。でも楽しいばかりじゃない、数々のトラブルに切ない思い。それでも少年は困難に打ち勝ち、少しだけ成長する。身長はぐんと伸びた気がするけど。クライマックスで夢のようなミラクルが起きるけど、違和感はない。これぐらいあってもいい。でも、最後の最後に待ち受ける厳しい現実。それでも少年は成長する。
 
 私事だけど、先日、長男が人生初の電車で日帰り旅行をやって無事に帰ってきた。なんだかそのことが頭をよぎって少しうるっとしてしまった。
 そして『大怪獣モノ』は川崎実監督が『シン・ゴジラ』に真っ向から挑んだ怪獣巨編。その立場は全く正反対なれど、数えきれない小ネタと、孤高の科学者が事件の引き際になるところはどこか似ている。大怪獣に対抗して、人間を巨大化してぶつける、巨大化したらプロレスター飯伏幸太になる。怪獣プロレスと揶揄された日本の怪獣映画を文字通り映像化した作品。
 
 佐藤勝リスペクトな曲に乗って展開する巨人対怪獣。セットもミニチュアも同じ場所だけど、川崎フィルターをかけてみればいつものこと。
 
 お決まりのパターだけど、それを覆す展開、アッと驚くラスト、安いかもしれないけど、怪獣愛とギャグに包まれた作品でした。
 9月も終わるのに、まだ暑い京都。夏の終わりにふさわしい2本でした。と綺麗にまとめたふうに終わる。

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 お話はいつものように、ころりと転がるようにやってくる。
 恒例、京都みなみ会館のイベントの司会だ。しかし、今回は勝手が違う。いや、今まで好き勝手にやっていたというわけではないが。

 昨年も大好評だったウルトラマンシリーズのブルーレイ発売記念上映会だ。今回は『ウルトラマンA』! ゲストは北斗星司隊員こと高峰圭二氏! 円谷プロの関係者もやってくる。これはヘマはできない、ウルトラマンAの予習の日が続く、家にある超獣をとにかくカバンに詰める。そして当日。





 超満員、補助席も出る盛況ぶり、高まる鼓動にプレシャー。ま、まぶしい! 撮影用に設置された2頭のライトがまぶしい。そりゃキングコングもゴジラも光を当てて怒るわけだ。それに舞台に上がってかなりの緊張、さらには高峰氏、つまりはウルトラマンAを前に大緊張。



 うん、途中で詰まって『まずい!』と思うこともありましたが何とか。大阪出身の高峰氏の軽妙なトークとキャスト社中村社長に助けられ、何とか終わることができました。
 短時間だったので、質問事項がうまく消化できたかどうか。もっとアドリブを聞かせないとな、と反省。

 そして上映作品『逆転!ゾフィ只今参上』『君にも見えるウルトラの星』はさすがの高画質、HDリマスター2.0だけありかなりクリア。それを劇場の大画面で見れるのだ。
 父のがちがちトークの際はいなかったけど、子供らも満足した模様。
 そして超大怪獣大特撮大全集DXは短編『東京放棄命令ガラテイア』だけ見て『さよならジュピター』はサヨナラしました。『ガラテイア』は、アマチュアでもここまでやれる、というクオリティの高い特撮を短い尺の中でこれでもかと見せてくれました。

 その日は『A』上映前には『大怪獣モノ』も上映しており、みなみ会館はちょっとした怪獣特撮まつりになってました。
 
 反省点多いけど、これをバネにがんばろう。俺はどこに向かうのか? 『負けるもんか』と思った時、ウルトラの星は輝いてくれるのだろうか?
 ということで、次回は尼崎三和市場まつりでモモレンジャーこと小牧リサさんとバンバラバンバンバンなのです。よかったら来てください。

http://amayoko.exblog.jp/12099958/
 そしてまたみなみ会館でも何かありそうな……。
 トークの打ち合わせ時、ウルトラマンAをまじえての取材、撮影の際、通りかかった女子高生たちが『キャー! 本物!』と声を上げていた。そりゃ通りかかったビルの中にウルトラマンがいたら、声出るよなあ。

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 連休だというのに、連勤。鋼の連勤術師だ。

 しかし、いたずらに時間をつぶすぐらいなら、映画に行こう。



 と、アメコミ映画が割と好きな小6の次男と『スーサイド・スクワッド』を見に行く。 バットマン、スーパーマン等々、DCコミックの悪役たちが特殊チームを組んで悪に挑む! 目には目を、悪には悪を!


 公開前から、かなりイカレセクシーなハーレイクインと、かなりチャラくなったジョーカーのビジュアルがインパクトあり、期待して見に行った。



 ちなみに時間の都合で3D。料金が高いとかいう以前の問題で、どうにも見づらいのです。うすらぼんやりとしている印象。



 物語は『バットマンVSスーパーマン』から続いている。スーパーマン亡き後、次に現れるスーパーマンがもしワルモノだったら? だったら悪人には悪人をぶつける! という発想の下で集められたハーレイクイン、デッドショット、キラークロック、ディアブロ、ブーメランの巨悪犯罪者にカタナ、ハーレイクインを奪取せんと暗躍するジョーカー。。一筋縄ではいかない連中を集め、さて何をするのか?



 ここで構成に無理が出た。集めたメンバーのうち、魔女のエンチャントレスが逃げ出して暴れだした。そこでスーサイドスクワッド出動、となる。メンバーが集められた時点では敵はいなかったのだ。なんだか変だ。だったら最初からエンチャンを敵に設定しておけばよかったのでは?


 そしてエンチャントレス討伐に向かうメンバー。敵は魔女だから手ごわい、慎重に歩を進める。途中で、極悪人たちが過去話をしはじめ……。


 『思ってたのと違う!』


 宣伝を見る限り、かなりポップでぶっ飛んでいていかれた連中が暴れる映画だと思ったけど、みんな結構行儀いいやつじゃん。殺人を許されたバカボンのパパが暴れるようなイメージを抱いていたこっちも悪い。ハーレイクインももっとキレててもいい。極悪人のはずなんだけど、おとなしい。



 DCコミックのヒーロー映画が、ひたすら暗く、まじめにやってるから、こっちはもっと明るくやってほしかったんだけど、どうも同じトーンで作ったみたい。



 死神博士とバルタン星人、ハカイダーが飲み屋でしんみり家族の話とかするの、誰が見たい? さっさと暴れてくれよ! 



 うーん、なんとももどかしい。ひょっとしたら面白かったのかもしれないけど、どうにも乗れなった。



 この映画で一番狂って見えたのはハーレイでもジョーカーでもなく『悪党許すまじ! 特にお前とお前は!』のバットマンでした。そしてこの映画からジャスティスリーグにつながるんだけど、ワンダーウーマン姉さんがまたうまいことやってくれるのだろうか。

 

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 いつの間にか9月になってました。とはいえまだ暑い。そして今日は映画ファーストデー。そういや、いつも1日って仕事で映画館行ってない。こんな機会はめったにないから映画館へ。


 先週末、みなみ会館で怪奇映画を見まくったけど、今日もオバケのお話『ゴーストバスターズ』である。続編ではなく、リメイク。だって前作から20年近く経ってるから、これは仕方ない。



 1作目は84年版『ゴジラ』と2作目は『VSビオランテ』とぶつかったけど、まさか今回もゴジラと激突するとは。

 
 1作目はロードショーで見逃して、翌年の秋『ベストキッド』と2本立てで見たなあ。



 今回はキャストを全員女性に変更という大胆な発想。しかしそには『女性だから……』『今の時代、女性の立場が……』なんてことは微塵もない、面白いオネエさん(おばちゃん)がそろったのだからこれでいい。



 幽霊オタクの科学者と、元地下鉄駅員がそろってオバケ退治稼業を開始。前作のオマージュめいたものもほんの少しばかり交えつつも、新しい展開を見せていく。
 


 
 今回の敵はゴーストを使って世界を混乱に陥れる中二病をこじらせた奴だ。要するに、オタク対オタクという構図が今風といえば、今風かもしれない。



 旧作でもじっくり描かれていたアジト探しや対ゴースト兵器も今回も丁寧かつ、ひねりをきかせている。



 
 男でも女でもどっちでもいい、少し旬を過ぎた連中が信念のもとに頑張って大成功という構成が素晴らしい。そう思えるのは自分もまたそんな年齢になったからかもしれない。 自分よりやや年上のお姉さんたちが、それはそれはすごく魅力的に見えるのだ。これはもう構成の妙である。若いねーちゃんだとこうは行かなかったかもしれない


 クライマックスはシン・ゴジラに続いての大怪獣映画になっている。巨大なモンスターによる大破壊。欲を言えば、旧作のようにもっと個性的なゴーストがいてもよかったかも



 そして、なんといってもクリス・ヘムズワースである。ゴーストバスターズの黒一点、受付係を演じるのはマイティソーでおなじみのクリスである。これがもう、『知恵が遅れている』としか思えないぐらいのお間抜けっぷりなのである。ハンサムでマッチョだけどノータリンというキャラ設定が素晴らしい。すごく真面目な顔で、人知を超えたボケをかます。実はおつむがあれなので、いくつもの仕事をふいにしてきたのではないだろうか、そしてようやく見つけたのがゴーストバスターズの受付。まるで障害者の一般就労の過程を見ているようでもあった。
 劇中、みんなで喜び浮かれて踊るシーンがある。そのwなお腹に栗栖が加わるも、すぐに真顔になって自分の持ち場に戻る、俺の職場にもいるよ、こういうタイプ。マイぺース過ぎるというか、空気が読めないというか。そういう視点で見ると、このシーンは恐ろしいぐらいにリアルだった。


 クリスが動くたび、何か言うたびおかしい。そしてダメ押しのエンドクレジットである。殺す気か。


 この映画は、怪獣映画であり、頑張るお姉さんの映画であり、そしてゴーストバスターズの映画だった。でもクリスしか残らないのはどういうことだ? これこそがこの映画の怪異である。
 
 
 

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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。
『SHUFFLE! アンソロジーノベル』
でデビュー。
『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE )

『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫)
シリーズほか、チョコチョコと。
ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。
 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。


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