作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!  男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい! てな訳でよろしく
[1] [2] [3] [4] [5] [6]

 前にも書きましたが、大事なことは自分の知らないところで決まる。
というか、家族の独断で予定が決まるのはよくあることで。
『墓参り行こう!』
そう言われたのは、昨年末のことだったか。
 ご先祖の墓参りもままならないのに、どこの、誰の墓参りなのか? と聞いてみれば
『坂本竜馬の墓参り』だそうで。一昨年の大河ドラマから、家族内で意識される坂本竜馬。というか、福山雅治とごっちゃになってるんじゃないのか?
 何をやって、どうなった人なのか? 子供に伝えるのにもいいかもしれない。それに本物は福山ではない、そして干支にちなんだ名前だ、という諸々の理由で行くことになった。

 墓所の近くにある博物館のイベントが年明けかららしいので昨日、車を走らせ京都まで。どうでもいいけど、京都の人って車の運転荒くないか?

 京都駅を越え、竜馬の墓がある東山区の霊山護国神社へ。やたらと人が多いと思ったら、清水寺が近くにある。
 高台寺の駐車場に車を停めると、出迎えてくれる巨大観音。


日常の中に現れる巨大なる異形、怪獣好きはこういう場面にぞくぞくするのです。

 まずは護国神社の竜馬の墓参り、というか親戚縁者でもないので、単純に墓碑の観覧へ。護国神社には第二次大戦の戦没者や幕末の動乱で命を落した人たちの墓碑が多く立てられている。竜馬もその中の一つ。墓参りするのに、なぜか拝観料を取られるが、これはもうすでにここが純粋な墓地ではないのと、自分たちのような(にわか、マニアを含め)歴史好きのお客さんが多く来ることを見越してのことか。
 
 山の中の広大な敷地の中で、何とか探り当てる、というイメージだったが、参道の中腹にお目当ての竜馬の墓はあったので、いささか拍子抜け。墓碑の撮影は流石にはばかられたので、その隣の竜馬と中岡慎太郎のブロンズ像。

 とりあえず、竜馬さんには『誕生日、近いっす。俺もがんばります』と、手を合わせ、次の目的地『幕末維新ミュージアム霊山歴史館』へ。

『維新の軌跡』という催しが開催中だった。勤皇も佐幕も、いいも悪いも、右も左もごっちゃになって展示されており、そこで、付け焼刃的に幕末の出来事を学べるという仕組み。


  売り物は『飛び出す幕末』、ミニチュアを使った新撰組池田屋事件と、竜馬暗殺の模様を3Dで見られる! 血煙上げる壬生浪士が、眉間を割られる幕末の志士が、なんにせよチョンマゲ血みどろ映像が飛び出して老若男女かまわず襲い掛かるのだ。
 しかし、これだけ見てると幕末の京都は血なまぐさい街だったんだなあ、と思うが実際そうだったのだろう。先日水木しげるの『近藤勇』を読んでいたのだが、漫画とはいえ、敵味方構わず、すぱすぱ人が死んでたなあ。

 さっきまで倒幕の火種を作った人物に手を合わせ、今度はその天敵ともいうべき幕府の手先に扮装するとは。平和だなあ。


しかし、ムチャな組み合わせだ。

 ミュージアムを出て昼食をとりに三年坂をだらだらと。


このアングルって『ゴジラVSメカゴジラ』のゴジラ京都襲撃のあそこかな? と思ったが、ここら辺は似たような場所が多いから不明。昼食は町屋改造の、民家のような料理屋で。離れに通されたが、畳敷きで、まるで親戚の家にお年始周りに来たような錯覚を覚える。

 目的は達成されたので、帰路についてもよかったが、ついでにもう一つ。

 京都ロフトで開催の『ウルトラQリターンズ・怪獣絵師開田裕治とTOYの世界』を見に行く。開田画伯の複製画とおもちゃの展示即売だが、どれもこれも、ちと厳しい値段設定なので、何も買えず。あぁ、開田画伯の同人誌ぐらい買っておけばよかった。
 しかし、プラモの箱絵(トゲの数が残念なガラモンとか、ペギラ)やLDジャケットで有名なウルトラQの世界を間近で見れて満足ですよ。怪獣はかっこええ生き物やねんな。

 原画は撮影禁止だったので、うちから持ってきたナメゴンさんと。

 
 三条の商店街を歩いているときに通りかかったお寺。これがあの有名な本能寺。俺もカミさんも、本能寺といえば山の中、というイメージを持っていたが、都とはいえ当時は繁華街なんてもちろん無い。

そういえば、初詣、まだだった……。

拍手[0回]

PR


 世間は仕事始めとかで、ぼちぼちこちらも動かんといかんな、と思っているのですが、子供たちはまだ冬休みですな。昔のように『冬休み子ども大会』のような再放送枠もなく、ただただ特番を流しているばかりで、子供たちはひたすら任天堂wiiに興じております。
 それを吸い込めよ、カービィ!

 そんなまだまだ幸せな時間を過ごす子供のために、というかこれまたひょんなことでなんばグランド花月に行くことになりました。

 関西では日曜の昼からやっている吉本新喜劇枠『ほっとけ!三人組』の公開収録の観覧です。こういうのっててっきり抽選で劇場に呼ばれるのかと思ったら、普通にチケット購入できるんですな。しかも全席指定。人気番組なのか?
 
 死ぬまでに新喜劇とプロレスと宝塚は生で見たいと思っていましたが、まさかこんな形で一つ目が実現されるとは。

 先月から何度目かのなんば。公園は夜からなので、寒い。初めての劇場、しかもチケットは二階席ということなので、百均で双眼鏡でも、と思って立ち寄ったら、一つしかなかった。というよりも、双眼鏡ですら百円で扱ってるのだなあ。

DCIM3383.jpg 

何度かその前は通ったことのあるなんばグランド花月。開演までなぜか行列に並ばされることに。全席指定だったら別にならばんでもいいのでは? と思ったのですが『劇場前にたむろされると近隣の迷惑になるので、お並びください』というもっともな返答。でも開場されると行列の順番関係なく人を入れるので、館内はぎゅうぎゅう詰め。そこらじゅうに張られた芸人の公演、DVDのポスター、みやげ物……その商魂のたくましさに軽く悪寒を覚えた。


 とはいえ、いつもテレビで見る人を間近で見れるのは不思議な経験でもあり、楽しい。小藪が、千鳥が、スマイルが! ちすん(インパクタールシア)もなるみも! そして島田一の介! 中でも群を抜いて藤井隆が狂っている。最近『いいお父さん』キャラで通しているが、その中にはどす黒い何かを感じる。限られた登場場面の中で、フルに狂気をぶちまける、新幹線の時間が近いのもそれに拍車を掛けているように見えた。


 舞台からは遠かったものの、やはり、ライブはいい。
 他のお客さんと一体になれる。冬休みの子供も多かった。新喜劇をわざわざ金払って見なくとも、といわれるでしょうが。まあ、一度は経験してもいいのでは、と思った。空気のようなもので、ないと困るのだなあ。その日は立ち見も出る盛況ぶりだったそうだ。
 帰り道はたこ焼きを買って帰った。
 たこ焼き、吉本……ベタベタな一日やなあ。
 本当はベタベタとかコテコテとか言われる大阪の街が、好きになれん。



拍手[0回]

 



あけましておめでとうございます
本年もぼちぼちと、まじめに不真面目にいきますので、よろしくお願いします。
去年よりも作家業を頑張るぞ、そして、ついに環境の復活したブルーレイのために、仕事して、ソフト買うぞ。あぁ、小さい。
とりあえず今は『ダーティハリーボックス』みてますよ。なんて画質だ。

というわけで、新年早々のカラオケ一発目は干支にちなんだこれでした。


拍手[0回]

 そろそろブログタイトル下の『作家馬場卓也~』を『ライター馬場卓也~』に変更しないといけませんな。『作家』といえば『小説書いてる人』というイメージがありますので。こっちは『小説はじめ、なんでもやってる感じの人』になってますんで。
 今年は一冊しか出してないし、あとローカルでもう一冊。どちらも愛着のある作品であります。その他は、本当に本業の合間合間に細かい作業をチョコチョコと。それでも、未知の領域へ踏み込んだ感じがして充実した仕事内容だった、と自負しておきます。

 来年も今年に続いて、ふてぶてしくいきますよ。なかなか企画が通らない世知辛いご時世ですが、まあナントカしましょう。してください。


 年々映画館で見る本数が減ってますが、今年のベスト映画は『電人ザボーガー』、微妙だった映画は『ワイルド7』。
 奇しくも、どちらも70年代のバイクが主体のアクションテレビ番組のリメイクものだ。毎年、どれか一つははずれくじを引いてしまうライダー映画も、今年は、春、夏、冬とあたりの作品ばかりでした。そしてスーパー戦隊全員集合映画のそつのなさ。よくぞうまくまとめたものだ。って、総じておっさんとちびっ子が喜ぶ企画ばかりだった!
 あと『猿の惑星・ジェネシス』のラストもよかった。リメイクでもリイマジネーションでもないけど、立派な『猿の惑星』だった。
 全然ダメな映画は見に行ってませんので、あくまでも『微妙』ということで。
 『スーパー8』はディティールはいいのですが、宇宙人のデザインに愛がなかった。
 『トランスフォーマー・ダークサイドムーン』は、一本目のインパクトにはかなわない。
そんな感じですが、来年もミニFM局並みの規模でぼちぼちブログを続けると思うので、よろしくお願いします。

拍手[0回]

 クリスマス終わったー! そして今まで人知れず行われてきた謎のお仕事も終わったー!何が謎かといえば、細かすぎて伝わりづらい内容の書き物仕事でした。人づてに回ってきた仕事だったのですが、初めは数人がかりで行われるとのことで、勇んで参加させてもらったのですが、日を追うごとにその文章量が増し、反比例するように参加者が減り、自分ひとりに。打ち合わせに依頼主の元に行き『正直、降りたいです!』といいながら引き受けてしまった俺はいい人チャーリー・ブラウン。雨に濡れながら帰った俺、そして俺はその夜、『ワイルド7』を見たのだった。
 何しろ初めての経験だったので、コツを掴むのに時間がかかりすぎました。それでも人間やればできるもんだ、と一応締切日の22日に何もかも終わらせ、自分で自分を褒める意味で、クリスマスプレゼントを兼ねて色々買ってみた。

『ジングル・オールザウェイ』……なんでこれがワーストクリスマス映画第三位なんだよ? のクリスマス定番映画。人気おもちゃを巡る大人の醜いやり取りは滑稽に見えるかもしれない。だが、今この島国でも変身ヒーロー変身ベルトで同様の事が行われているのだよ。やたらとかっこよく見えるターボマンだが、俺は劇中で子供が食べる『ターボマンシリアル』が気になった。何がつらいって、お目当てのおもちゃを買えず、家にも戻れないクリスマスでにぎわう街を当てもなくさまようシュワルツエネッガーの姿だ。そんなシーンあったっけ?

『トゥルーライズ』……アメリカン『ソノウソホント』。シュワルツエネッガーものもう一つ。ジェームズキャメロンはベタな娯楽映画を撮ると、ベタに徹しすぎてダメになるのかね? 

『ガルシアの首』……堺市某所にいい感じのお値段をつけている古本屋兼ゲームやさんがあってね。ペキンパー映画他にも『コンボイ』があったなあ。しかし、イブの日に買う映画ではなかった。初見は十三の映画館でした。吹き替え入り。

『ギャラクシークエスト』……『宇宙人ポール』が話題の中、コミコンが舞台の映画。『オタクが頑張って危機を救う』映画の走りか? しかし、主要キャラの中にオタクはいない。あきらめるな! 

『座頭市と用心棒』……なんで今頃になって心の名作を手元に置きたくなったのだろうか。死期が近いのかもしれない。かつ身体三船、というだけでもお腹いっぱいの上に音楽伊福部昭、監督岡本喜八、である。突貫で作られたとは思えないぐらいにセットは見事。このときの市は『他人の仕込み杖を使っているのでイマイチ勘が掴みにくい』のですな。
しかし、オクで落とした香港正規品。とはいえ、画質が微妙なり。でも『本国版、海外版あっても困らない映画』の一本なので。

『ゴセイジャー・ゴーカイジャースーパー戦隊199ヒーロー大決戦』……タイトル長!今年はプリキュアもライダーも戦隊も大集合映画ばかりでした。その中でも大満足だった一本。あらゆる戦いのパターンを盛り込み、これでもかと繰り出されるイベントの数々。ドラマは弁当のたくあん並みの分量。でもその潔さがいい。ハンバーグの後にウナ重、そしてカレーを出されたような満腹感。

『小さき勇者たち・ガメラ』……ボリューム満点の特典見たさに三枚組みボックス入りを購入。680円でした。書店員時代、『この映画を応援するぞ!』と、関連書籍を並べたり、ソフビを飾ったりしましたよ。ええ、怪獣映画だから。売り上げは……まあ、自己満足みたいなものです。ある時は龍騎の13ライダーをカウンターに並べたりもしましたよ。本屋さんで見かける力のはいったポップや飾りなんて大体そうですよ。その最たるのが『本屋大賞』でしょ? で、映画のほうはガメラであってガメラ、ひいては怪獣映画を否定するような姿勢がタイトルなどにも見えて、むず痒い。市街地での対決や伊勢志摩のロケとか、怪獣映画してるんですがね。まじめにやりすぎたのかね……。

『ウルトラの揺り篭』……ウルトラマン、ウルトラQのスタッフ・キャストによる証言集。まだ全部見てないが、ガラモンが時々、口に手を当てるポーズをとるのは、着ぐるみの覗き穴が口の中にあるから、中の人が外を見ようと広げようとしていたんだって。

ゲームキューブコントローラー……これがないと『ゴジラ・怪獣大乱戦』の対戦プレイができないので。

それではよいお年を。

拍手[0回]



カウンター
プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。
『SHUFFLE! アンソロジーノベル』
でデビュー。
『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE )

『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫)
シリーズほか、チョコチョコと。
 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。

カレンダー
12 2012/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4 7
8 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最新CM
[12/10 みなーみ、]
[11/20 baba]
[11/19 ガメラ医師]
[04/06 銀]
[03/18 baba]
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析