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 作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!  男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい! てな訳でよろしく
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◎高速宇宙人・スラン星人。その名の通り、高速移動(仮面ライダー風にいえばクロックアップ)してウルトラマンマックスを翻弄した強敵である。最強・最速を謳ったマックスだったが、序盤からそのスローガンを崩されることになる。本日ひっそりと発売された新製品である。厳密にいえば、以前、雑誌通販のみで販売されたものが7年の時を経てめでたく一般発売になったのだ。『ウルトラマン列伝』さまさまである。
 こんなものを買ったからか、今日は時間との戦いが随所に織り込まれた、とてもとても長い一日だった。

◎あぁ、分かってはいるが、分かってはいたのだが、どうしても初日に見たい、早く見たいという欲求が勝り、『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』を見に行ってしまった!


 今まで冗談でしか語られなかった『スーパー戦隊と仮面ライダーが競演したら凄いよねえ』を本気でやりやがった、しかも全員集合と来た! 古くは時代劇や仁侠映画で『オールスター映画』を数多く作ってきた東映ならではの力技! 
 なるほど『映画スター』と呼ばれる人たちがほとんどいない今、ライダーや戦隊がその代わりのようなものなのか。しかし、全員集めて収拾つくのか? これまた力技で何とか治めました。
 今回の映画では本当にライダーと戦隊が激突! (ガチでやったら、改造人間の1号~zxと、全身サイボーグのジャッカーが最後に残って凄惨な戦いを繰り広げそう)
その中心は、カメンライドで歴代ライダーに変身できる仮面ライダーディケイドと、ゴーカイチェンジで、歴代戦隊に変身できるゴーカイレッド。この2人がそれぞれ大ショッカー、大ザンギャックを率いて潰しあうのだ。なぜか? それは『ライダーがいると、戦隊が存在しなくなる』『戦隊が存在すると、ライダーがいなくなる』というお互いの言い分が衝突したため。それって水掛け論じゃないか? 話し合えよ、まず! 

 まあ、それは表向きで、本当の理由は他にもあるんですが。 
 しかし、その数が多い。ライダーに戦隊、それに大ショッカー、大ザンギャックの怪人たち。多ければ多いほど、噛ませ犬度が増してくる。現役のフォーゼも、ゴーバスターズも『おいおい、無理に出ることないんじゃないのか?』と心配してしまうほど。ゴーバスターズにいたってはポスターに大きく乗っているにもかかわらず、映画の途中まで出ることを忘れていました。あれも拾いコレも拾い、一本のお話にするのは難産だったと思います。しかし、まるで木に竹を接いでスカイツリーを作ってしまったようなぎこちなさはあります。もうちょっとお話を絞りこめたら、現行ヒーローにも活躍の場があったように思えます。実質劇中最も活躍し、主役クラスが仲違いしている状況なので、実質主役扱いだったのは仲間に裏切られつつも、真相を突き止めるゴーカイブルーと、その手助けに回る仮面ライダーディエンドだったと思います。しかし、ディエンドはやっぱりディエンドでした。

 もう、大集合映画はいいや、と思いました。

◎ そしてそれから次の予定まで余裕があるなと思ったらまるでない! 映画館から最寄り駅までバスに乗り、一旦枚方へ。タクシーに飛び乗ると、そこの運ちゃんがなぜか『俺は信じないけど、最近の異常気象はやはり、神の怒りなんでしょうね……』といきなりスケールのでかい話をしてきたので、それに思わず乗ってしまう。そして、実家に子供を預けると、人生初、待たせたタクシーに再び乗って最寄り駅まで。
時間との戦い、その日は夜から『夢人塔パーティー2012』という関西業界人パーティーがあったのだ。様々な業種の人たちが交流しあう有意義な時間。自分も物書きの端くれなので、作家さんたち(ろくでなし)と語らい(ほとんどが今日見た映画のこととか、サーガのこととか)、異業種の肩と挨拶したり、大学の大後輩がいると思えば大先輩もいたり、専門学校で教室にいた子たちもいたり(教え子とはいえんのです。何も教えてないので)、不思議な空間でした。病み上がりの体にビールは効いた。おかげで大好きなスパゲティーを食べ損ねたのさ。そう、昨日まで、微熱と鼻炎で体がぐったりしていたので、今日もどうかと思ったのだが、一晩寝たら直ってしまったのだ。簡単な体だ。

 大後輩に当たる大阪G大の学生さんたちは、このご時世に怪獣映画を作っていた。それもちゃんと着ぐるみを、そして雛形も作っていたのだ。凄い、そして頼もしい! 
それとあまり詳しく駆けないが、そのうちの一人はアトラクションショーの仕事をしていて、俺の見たショーのキャラを演じていたという。奇妙な縁だ。この世界は縁が縁を呼ぶものだ。

◎楽しい時ほど過ぎるのは早い。会もお開きとなり、家だとすっかり眠っているようないい時間だ。さあ帰ろう。親、独りいないぞ。どうも作家のA先生が酔ってグロッキーになったそうだ。引きこもりのようにトイレ個室から出てこないA先生、それを心の底から楽しそうに見守りつつ、うわべだけの心配を見せるB先生。鬼や。俺の脳裏によぎる『はきだめの悪魔』、あの映画も変なウィスキーを飲んで体が溶ける話だった。まさかA先生も溶けているのでは? と思いきや無事だった。
しかし、終電はあるのか。地下鉄は何とか間に合ったが、それから先がない。ヒッチハイクでもするかと思ったが、終電に乗り遅れた人のために深夜バスが運行していたのだ。電車賃よりは高めだが、タクシー拾うよりは全然安い。バスに揺られること一時間弱、ようやく最寄り駅にたどり着いた。

 今日は時間に追われることが多いが、まあ、何とか切り抜けた。小雨ぱらつく中、帰路につく俺を最後の試練が襲った。猛烈にトイレに行きたくなったのだ。家に帰るには長い坂道を登らないといけない。ペンギン歩きになり、括約筋をフル稼働させて坂の上のコンビニまで持たせようとする。ここでも時間との戦いが! まるで小学校時代を思い出す。 何とか無事にたどり着き、用を足して、軽やかな足取りで家についた。

 シャワーを浴びて、夜食食って今ココ。しかし、長い一日だった。そしてよく乗り物に乗ったなあ。今日の映画はとてもかっこいいバイオハンターシルバとマグマ怪人ゴースターが出ていたなあ。来年ぐらいは本当にプリキュアと競演しそうで怖いぜ。

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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。
『SHUFFLE! アンソロジーノベル』
でデビュー。
『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE )

『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫)
シリーズほか、チョコチョコと。
ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。
 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。


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