作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
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◎久しぶりに日本橋に行き、怪獣フィギュアに囲まれながらワーキャーと、発狂寸前まではしゃぐ。箱を眺め、棚に戻し、眺め、戻し、いわゆる『買うた止めた音頭』をして、日ごろのストレスを発散。安いね。で、結局バンダイ『モンスターアーツ・ゴジラ』を購入。普段から海洋堂リボルテックで遊びなれたものとしては、派手な可動ができないのが残念。これは『忠実に撮影用スーツの可動を再現した』ものであるからか。
それでも遊ぶ。 ◎何年ぶりかに万博公園の『民族博物館』に行く、内装がきれいになっており、まるで迷路のような空間で、世界の民族の風習、伝統をお勉強できる。『ガメラ対ジャイガー』に出てきた悪魔の笛そっくりの像も展示していた。また、公園内も遊具や施設が増えており、大阪府民の憩いの場所として……市の広報誌か。暑くならないうちにもう一回行ってみよう。 ◎偶然か、必然か……。時間がぽかんと開いたので、先月より入院していた祖母を見舞いに行く。酸素マスクをしている姿は痛々しそうだったが、肌の色つやはよく、すぐにでも退院できそうに見えた。その数日前にも『いよいよ危ない』ということで、見舞いに行ったばかりだった。学生時代はよく晩飯を食わせてもらったり小遣いもらったりしたなあ。 その翌日、祖母は天に召された。 93歳の大往生ということもあり、親族もなんだか和やかな雰囲気。 気持ちよく故人を送り出せた、と思う。 しかし、親族間で『また会おうね』といっては次の再会が誰かの葬式というのも……。 ◎『メンインブラック3』を見に行く。子供達も好きなこのシリーズ、待ちにまった新作だ。 10年ぶりの新作ということで、ウィル・スミスはその間何度も人類の危機を救い、トミーリージョーンズはいつの間にか宇宙人になって缶コーヒーを飲んでいた。 前作から期間が開いた三作目というのは、紆余曲折があって結構こじんまりとしたつくりになるものが多い、と思っている。ターミネーターも、エイリアンも3本目んはどこかこじんまりした印象。前作が派手すぎたからかも知れない。二本ともキャメロンじゃないか。 宇宙の脅威+タイムトラベルが今回の目玉。斬新な時間旅行の方法に唸らされ、60年代の宇宙人事情に笑わされる。面白かったが、やっぱりこじんまりとしているのは、地球を救ういつものパターンに、仲間を救うという個人的な理由が立ちふさがっているからか。 あと、突飛なデザインで跋扈する宇宙人たちの出番も少なかった。 ◎そして、再びリボルテック。今度はガイガン。 やはり、よく動く、いくらいじり倒しても飽きない。 かつてこれほどまでに動くガイガンがあっただろうか? 以上、最近あったことなど。 次の仕事に取り掛からないといけないのに。 PR ![]() ![]() |
カウンター
プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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