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 作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!  男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい! てな訳でよろしく
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 あれは昨年末、深夜にかかってきた電話。


 『やらないか?』


 いや、もっと長い電話だったけど、要は怪獣市場でお世話になってる尼崎三和市場からのオファーのお電話だった。


 

 毎週土曜日に行われるトークライブで、空の大怪獣について語ってほしいとのこと。

 しかし、今まであれが好きとか言ったことないけど、果たして自分でいいものかどうか……。


 そして、昨日、尼崎三和市場イベントスペースとらのあなで『プテ〇ノ〇〇酒場』開催。伏字にしているのは、〇の文字を埋めると、それが何か分かる仕掛け、だそうです。


 
 いつものように怪獣オモチャのたんちゃんでおもちゃを物色、おいしいお肉とカレーをいただいて本番へ。



 しかし、だ。空の怪獣については自分よりも何度も何度も見てきた強者たちがお客さんである。こちらの一夜漬けの知識じゃあ太刀打ちできるわけない。それに二時間弱もあれについて語れるのか? 寝屋川とも違う、いわばアウェーである。やれるのか?

 いや、一つだけ手がある。三和市場で散々やってきたアレ。世界の珍ポスターの説明ならばできる!

 
 もう一方のゲスト、柴田氏のとてもためになる翼竜講座の後、本番。世界の珍ポスターで見る空の大怪獣に、会場の20人弱のお客様も喜んでいただけた、と思う。



 そしてまた、例によっていろいろ細かいものを買ってしまうのである。三和市場はこれが楽しみ。これからも続々とテナントが入るというから、楽しみであるのです。

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 今年もあとわずか、それでも介護業界には仕事納めも仕事始めもない状態。なんとかしてくれ。

 今年も怪獣を軸に色んな人と出会い、色んな事がありました。尼崎怪獣市場でのトーク、京都みなみ会館でもトーク司会、そして京都みなみ会館の超大怪獣新聞に恒例クイズ大会。まあ、ほとんどみなみ会館と寝屋川キャスト社さんを軸に回っていたようなものです。


 そして昨日はキャスト社さんの売り納め。
 日中より開催、とのことだったので、娘を連れていく。知らない大人たちの中で、娘はゲームを黙々とこなしている。ではなぜ来たのかといえば、娘の目当ては怪獣くじである。


 夕飯の準備があるので、遅くはいられない。半ば無理を言うように始まったくじ引き大会で、娘はその日一番の大物、キングコングのスタチューを引き当てた。そして帰宅、まるで勝ち逃げである。しかし、娘の怪獣くじ運は強い。ちょうど来年も干支を当てたので、これは幸先いいな、と思った次第。




そして今年のベスト映画は
 マッドマックス・怒りのデスロード(行って帰るだけが最高に面白かった)
 京都みなみ会館・超大怪獣大特撮大全集(イベントとして、全部)
 ジュラシックワールド(恐竜大戦争)
 アントマン(悩まないヒーロー映画)
 007スペクター(悩まないスパイ映画)
 GAMERA(たった4分だけど立派なガメラ)
 アメリカン・スナイパー(狙撃手は大変なお仕事だ)
 キングスマン(マシューボーンの少年少女残酷物語)
 スターウォーズ(未見だけど、勢いで。どうせ面白いだろう)
 シン・ゴジラ(あのビジュアルに期待して)
 

 50本近く劇場で見て、そのうち40数本がみなみ会館だった。怪獣以外にも『柳生一族の陰謀』『日本のいちばん長い日』も見た。
 怪獣で言えばトーク司会を任された『小さき勇者たち・ガメラ』と、思った以上に痛快な『太平洋奇跡の作戦・キスカ』がよかった。


 あと『インターステラー』『アルゴ』はソフトで見て『しまった、劇場で見ればよかった』と思うぐらいに面白かった。

 ベストオモチャは、本物以上によく動くNECAの初代ゴジラと、ヨイショ抜きでCAST社の『モスラダム襲撃』『コンピューターM11』の痒い所に手が届く、細かすぎて伝わりにくい商品たち。
 


 あ、インタビュー起こし等々お手伝いしました『ゴジラVSビオランテコンプリーション』が絶賛発売中です。これ以上ない、『ビオランテ』オンリーの濃い一冊となっております。今年はゲームのシナリオもやったけど、怪獣仕事ができて幸せだったなあ。


 『バカ戦』も引き続き、よろしくお願いします。ということで、本年はこれまで。


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 思えば、いつの頃だったか。去年の末か年明けか。『新聞作るから記事書いてね』なんて言われ、何とか毎月書き続け……。京都みなみ会館『超大怪獣大直撮大全集』の『超大怪獣大特撮大新聞』を受け持ち、月一回の上映だけでなくイレギュラーのオールナイトも担当し、あっという間の1年間。厳密には3月のレギュラー開始からなのですが、それでも10か月プラスオールナイト4本で14枚の新聞が出来上がった。継続は力なり、なのか。



 そして先日、今年最後の怪獣上映『京都怪獣映画祭NIGHT5』へ。これで俺の新聞も終わる。
 『ウルトラマンティガ』最終回3部作に『空の大怪獣ラドン』『大怪獣ガメラ』『ゴジラVSキングギドラ』の、ウルトラ、ゴジラ、ガメラのそろい踏み。ティガは来年で20周年、ラドンは60周年、ガメラは今年50年、VSキングギドラもつい最近の映画かと思いきや、来年で25周年、それぞれがメモリアルな作品ばかり。



 ゲストに『ティガ』ムナカタリーダーの大滝明利氏に、VSギドラのお馴染み、ロバートスコットフィールド氏。


 ムナカタリーダーといえば、下戸の設定。なので、劇場ではミルクが販売されていた。分かる人は分かるシリーズの復活である。


 久々に見る『ティガ』最終作は思った以上にくどくなく、するすると世界の終焉と英雄の再生を描いていた。分かってはいるし、本放送からずいぶん経っているので大丈夫と思ったが、ラストで思わずうるっときてしまった。テレビシリーズを大画面で見られるという贅沢。

 『ラドン』は、ぬっと現れるメガヌロンと北九州市の大ミニチュアセットに尽きる。しかし、阿蘇山からラドン出現のあたりから睡魔が。
 『大怪獣ガメラ』は東宝に追いつけとばかりに作られた勢いを感じさせるシリーズ第1作。北海道で暴れまわったガメラが東京上陸、というところで記憶が……。俊夫君よりももっともらしく行き当たりばったりな日高博士を何とかせえ、と思った。

 『VSキングギドラ』は大音量上映の中、体を揺さぶられるような感覚の中、それでもゴジラ札幌襲撃がごっそり抜けていた。思えば、今年最後の土屋嘉男、かもしれない。


 ティガ以降はオールナイト恒例の大怪獣・睡魔との戦いだった。でも、怪獣が好きな人たちと怪獣映画が流れている空間を共有できるだけでも楽しくもあり、来てよかったと思う。

 各作品については、新聞の記事に書いたので、くどくど同じことを書かない。ただ、ゾイガーとキングギドラはラドンの声で鳴き、ゴジラザウルスはガメラの声で鳴くという、微妙な共通点を再発見。あと、『未確認飛行物体』というワードも頻繁に登場した6本立てだった。


 昨年の『地球防衛軍』から、月1回以上の頻度でやってきた京都。もういだろう、そろそろお休みしてもいいんじゃないか。不思議な縁で繋がった人間たちが集う素敵な場所でした、ありがとう、京都みなみ会館。
   



 と思ったけど、来年ももちろん、ある。そして新聞も出る、みたいです。

 ということで来年もよろしくお願いします。

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 恒例京都みなみ会館の『超大怪獣大特撮大全集』もレギュラー上映はこれでおしまい。最後は『宇宙怪獣ガメラ』『怪獣総進撃』の、総勢18匹もの怪獣が出演する豪華絢爛な2本立て。


 さて、今回も子供たち、空埜先生と京都に行くか……と思ったのですが、子供らの学校行事の都合でかなりタイトな時間に。じゃあ日曜日にするか? いやそれだと帰りが遅くなってしまう。じゃあ、行くところまで行くか? 夕暮れ時の込み合う時間、若干焦る気持ちを抑えつつアクセル踏んで高速へ。ああ、このまま行っても間に合わないな、でもせめて『宇宙怪獣ガメラ』はあの両津勘吉似の巡査が登場する、ガメラと関連性は全くないけど笑いを取る、あのシーンが見れたらいいな。でもいいや、しかしスクリーンであの怪作を見れる機会はもうないだろうし……。



 どうあがいても開演までには間に合わない、さてどうする、仕切り直して明日にするか? その時、子供たちが言った『ガメラはもうええわー』。そう、今までみなみ会館で見て来たガメラシリーズを再編集したものだから、もう見なくても怪獣対決シーンは知ってる。それでなくとも、過去作品において何度ダイジェストを見せられてきたことか! 


 京都について早速夕飯、そしてのんびりみなみ会館へ。去年の『地球防衛軍』から欠かさず見てきたけど、今回初めてスルーしてしまった、せざるを得なかった。でも少しも後悔しないのは、それが『宇宙怪獣ガメラ』だから。おかげで準備中の物販の様子やスタッフさんとあれこれお話しできた。


 そして『怪獣総進撃』。その前に、最後ということで、キャストF氏より毎回うろ覚えな記事を書いてきた謝罪、ではなく、締めくくりのあいさつ、のようなものを、ということで皆様の前に。来年もあれば書く、ということをお客さんの前で約束させられる、いや、約束する。するのか?
 
 怪獣図鑑でお馴染み11大怪獣総出演、というのは嘘じゃないんだけど、結局キングギドラ戦に参加するのはゴジラ、アンギラス、ゴロザウルスの3匹。まあ、いろいろ大変なんでしょうな。
 小笠原、東京、そして月面基地に富士裾野へと舞台が目まぐるしく変わり、まさにパノラミックに展開する怪獣忠臣蔵。国際秘密警察が3人しかいないのは、まあ、うん。
 最後の最後に、ちらりと映るバランを見て娘が『あれ、誰?』と聞いてました。
 
 やれるのか? と思ったうろ覚え新聞もこれで最後。帰宅してから珍しく一杯ひっかけました。去年から、怪獣と南果敢の縁でたくさんの人たちと知り合いになり、面白いことをしたり、させられたりしました。さて、来年はどうなるでしょう。と言ってもまだ年末のオールナイトがあるんですけどね。
 そして翌日、やっぱり気になるので『宇宙怪獣ガメラ』を。やっぱり過去の怪獣対決シーンはかっこいいし、新撮ドラマも、変だけど見どころがある。バカにできない作品ですよ、たぶん。フィクションとノンフィクションの狭間をいく、メタのようでいてそうでない構成。あの物語はすべて、主人公の少年が死ぬ間際に見た理想の世界だったのではないか? と深読みしてしまう。
 で、再び娘と『小さき勇者たち』を見た。


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・そういや、11月は神社いったり写真スタジオ行ったりと忙しい時もあったなあ。七五三のシーズン、いや、ややずれてるかもしれないけど、恒例京都みなみ会館、超大怪獣大特撮大全集は『怪獣大奮戦ダイゴロウ対ゴリアス』『小さき勇者たちガメラ』のちびっ子の出演者が多ければ、主演怪獣もちびっ子という二本立て。


  
『怪獣大奮戦ダイゴロウ対ゴリアス』は、10周年を迎えた円谷プロが真に子供のために作られたオリジナル怪獣映画。国の税金で飼われているダイゴロウを巡る処遇と、大星獣ゴリアスとの対決を映画いた作品。ダイゴロウを助けるために奔走する子供と大工の熊さん、発明おじさんのピュアな大人たちに対し、これ以上税金を使わないために、成長を止める薬品を投与されるダイゴロウ。ところがゴリアスが現れると逆にどんどん食べて大きくなって戦えという役人(大人)の身勝手さ。人間のエゴと環境問題をさらりと入れつつも、あくまでもファンタジックにコミカルに描いていく。
 江戸落語と怪獣映画の奇跡的な融合。細かすぎてわかりにくい、自然な合成に大ミニチュアセット、実物大モデルの効果的な活用ととにかく最所多、子供も大人も楽しめる内容。


『小さき勇者たちガメラ』は今のところ、最新のガメラ映画であり、怪獣映画。平成3部作へのアンサーのような、昭和テイストを残しつつも新たな作品に仕上がっている。伊勢志摩の美しいロケーション。作りこまれたリアルに日常に侵入する怪獣ジーダスの異様さと恐怖。だからこそガメラの登場にほっとするところもあり、応援したくもなる。


 
 名古屋でのラストバトルは怪獣映画史上最高ではないかと思われるぐらいの、逃げまとう群衆の中、行われる阿鼻叫喚の対決。子供向けだからと言って手を抜かず、怖いもの、楽しいもの、可愛いものをきちんと描いている。


 
 2本にはちびっこ怪獣である以外にも、海から敵がやってくる(海を見て敵を感じるシーンがある)とか、怪獣を成長させて敵にぶつけようとか、仮面ライダーのおやっさんポジションとか、共通点が多い。


 子供らも喜んでいたので、怪獣映画って色褪せないものだなと思ったり。


 いやいやそれよりも問題は。


 翌日行われる田﨑竜太監督トークショーの聞き役を任されたことだ。主催者側の気の迷いなのか、自分に務まる役なのか? 『小さき勇者たち』はもちろん、平成ライダーの立役者でもある田﨑監督と俺が? 困った、でも引き受けないと面白くないじゃないですか。自分を谷底に突き落とす気分で挑みました。


 そして当日。娘と、そしてよく見知った方の大勢いる中、トークショーが始まる。田﨑監督と打ち合わせしてよかった。監督は実にうまくリードしてくれて、それに何とか乗ったという感じ。こうなりゃ知り合いも多いから、客も巻き込んでいまえ、敵だと思ったけど、味方につけてしまえ、それとライダーの話をすると長くなるのでやめておこうと思ったけど、やっぱり出てしまう! 
 『小さき勇者たち』のメイキングを基本に、特撮と本編は根本から全く違うこと、フィルム撮影とビデオ撮り、そして怪獣愛。そして監督の原点は子役だけを使ったギャング映画『ダウンタウン物語』ということ。まさか後年子役を使う仕事が多くなるとは。それとエレキングが好き。『小さき勇者たち』は念頭に『モスラ』があったとか、ラストのリレーシーンを引き立てるために、逃げまとう群衆のシーンが多くなり、怪獣映画史上最多のエキストラシーンが撮れたかもしれない、とか。田口と師尾さんも石丸謙二郎さんも怪獣愛の人だったとか。監督の口からハサミジャガーの名前が出た時はうれしくなりました。やっぱりライダーの話じゃないか。


 初のトークショー司会、何とかやり切ったという感じで、ここで改めてこちらの失礼にも気さくに応じてくれた監督と主催の(株)キャストさんとみなみ会館さん、それにつたない司会をあたたく見守ってくれた観客の皆さん、ありがとうございました。それに、最後まで付き合ってくれた娘にも。


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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。
『SHUFFLE! アンソロジーノベル』
でデビュー。
『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE )

『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫)
シリーズほか、チョコチョコと。
ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。
 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。


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