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 作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!  男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい! てな訳でよろしく
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 恒例、ウルトラ大全集と超SDX、今回は『怪獣ゴルゴ』『大巨獣ガッパ』の日英親子怪獣もの2本立て。そしてウルトラ大全集はぶるれーボックス発売記念のウルトラマンタロウ上映、そしてZAT南原隊員こと木村豊幸さんトークショー。タロウも親子怪獣が多かったなあ、親子デーですな。でも俺は一人、土曜日の京都へ。調子に乗って3回目、ババジラジオ京都SP。今回もあることないことあれこれと。たくさんのお客様にお集まりいただきました。

 
 『怪獣ゴルゴ』はゴジラを真似たイギリス製怪獣映画。今までの怪獣と違うのは、ゴルゴが、ゴジラというお手本はあるものの、巨大生物や恐竜といった既存のものではなくオリジナルの怪獣であることと、怪獣親子という設定を前面に押し出していること。ゴジラを真似たゴルゴだが、そのゴジラも『原子怪獣現る』にヒントを得ており、原子怪獣もゴルゴも同じ監督だったというのが面白い。原子怪獣を起点に、ゴジラ、ゴルゴ、ガッパと、緩やかに海を越えた怪獣リレーが行われていたんですな。



 アイルランドの孤島で見つかった巨大生物をロンドンで見せものにしていたら、さらに巨大な親怪獣が子供を探しにやってきた。巨大ゴルゴが子供を探しにアイルランドの島に上陸するシークエンスは『ゴジラ』の大戸島を彷彿とさせる。窓から外の異変を目撃する人間というカットも一緒。ロンドンに上陸したゴルゴは逃げ惑う群衆、軍隊の攻撃もものともせず、ひたすら子供を求めて進撃する。ロンドンとという古風な街並みに立つ怪獣というミスマッチ感。ガラガラと崩れるミニチュアワーク。光学合成は用いられなかったのか、戦車の砲撃や着弾は、1コマずつフィルムに傷を入れる手法を取り入れてるっぽい。
 結局、欲に走った人間が改心し、親子ゴルゴは仲良く海へ。子供ゴルゴは親と同じスーツが使われているが、仕草で子供の健気さを表現。本当は暴れたくないゴルゴだけど、逃げ惑う群衆に容赦なく降り注ぐ瓦礫の山が壮絶。
『大巨獣ガッパ』はそんなゴルゴのストーリーを拝借して怪獣ブームにぶち込んだ日活唯一の怪獣映画。人間に子供をさらわれた親怪獣が……。おやガッパは熱海、日光と観光旅行をするかのように子供を探し回る。ガッパも本当は暴れたくはない。でも仕掛けられたらやり返す。劇中で熱線を吐くのは熱海でジェット戦闘機に襲われたときのみ。


 ゴルゴとの違いはガッパは夫婦で登場し、親子愛をより一層引き立てていること。ラストの羽田空港の親子再会のシーンは知っていてもジーンとくる。1カットでひょいと飛び上がるガッパがどこか美しい。
 日活らしく、人間側の恋愛ドラマや、南海の孤島のトロピカル感を盛り込み、後発として奮闘している感じ。冬休みにテレビで浴びるように見ていたので、愛着の強い一本。


 そして翌日、子供らと再び京都へ。ウルトラ大全集、ウルトラマンタロウ上映会&トークイベントである。つい先日までテレビで見た人が目の前にいるというありえない状況にドキドキしてしまうのはいつのものこと、南原隊員こと木村さんはとても明るく、劇中の南原隊員そのままでした。打ち合わせではデビューとなった岡本喜八監督作品についてあれこれ聞いてしまいました。
 本番でも当時の思い出を楽しそうに語っていただき、コメンタリー上映『ウルトラの父と花嫁が来た!』も懐かしそうに鑑賞されてたのが印象的でした。そして最後は43年ぶりの南原隊員の結婚をみんなで盛大な拍手でお祝い。そしてイベントはサイン会へ。ここでもファンの方ひとりひとりに丁寧に接していただきました。
 そして2階映画館でブルーレイ素材を用いたタロウ上映へ。『人食い沼の人魂』は初期の怪奇ムードとのちに続く親子ネタ(タロウに出てくるゲスト子役の片親率はかなり高い)が混ざった作品。大泉晃の巡査さんがとぼけた味を出してますが、調査と称して魚釣りをする北島隊員、それを止めずに煙草吹かして見守る荒垣副隊長、抜群の腕前を見せる森山隊員等々、ZATもかなりとぼけています。あの世界では怪獣も熊とかイノシシ並みの扱いで、それがまたひょっとしたら怪獣と共存できるかも? というタロウの世界観をよく表しているように感じます。


 続く『ウルトラ父子餅つき大作戦!』は、ウルトラシリーズでもベストに入るのでは? と思わせるカルト作。『月では兎が餅をついている』という地球人の想念が生んだ怪獣モチロンが地球の餅を食らいつくしにやってくる。戦わず、餅つきで物語が終わるという意表を突く決着。クリスマスが終わり、餅つきがしたい子供たちのために奮戦する東、南原両隊員も、後半の巨大南夕子の前では吹き飛んでしまう。前作『A』の路線変更設定をうまく使っている。餅つきのシーンのバックに流れる民謡も違和感なく、タロウってやっぱりファンタジー、というか民話の世界なんだなあ。かっこいいタロウに明るい作風、時々ぎょっとする描写もあったりで、これがこの作品の人気を高いものにしたのではないか。そんなことを思いながら、子供らと帰路へ着くのでした。


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 恒例、京都みなみ会館の月イチ怪獣映画上映、超SDX。11月は『ガメラ2レギオン襲来』『ガメラ3邪神(イリス)覚醒』の平成ガメラのエッジがどんどん鋭くなってくる2本で、襲来したり覚醒したりと忙しい。



 11月27日はガメラの第一作が公開された日でもあるので、今回はちょっとしたガメラ誕生祭の意味合いもある、らしい。ロードショー以来、劇場で見る平成ガメラである。当時は、平成ゴジラがあって、追っかけるようにガメラも復活。ゴジラにはないところ(不満点、ともいう)をうまくガメラがカバーしているみたいで、どっちも大満足。


 
 ガメラ2の時はあのガメラが帰ってくるぞ、という期待感があったり、ガメラ3の時は『こうして働いてる間にもフィルムは回ってるのか、早く見たい!』と思わせる中毒感を持っていた。そんなことを思い出すと、あの時のようなわくわく感が蘇ってくる。あれ、こんなに平成ガメラシリーズ好きだったか?
 上映の前に、先月に引き続きみなみ会館1階でババジラジオ京都SP2。前回好評、でもなかったけど、あえて京都でやることで集客力もアップ。でも本当にくだらない話しかしないのです。
 
 そして上映。ガメラ2も3も抜群に面白い。健気に人間の、地球のために頑張るガメラ。そんなことお構いなしに思うままに動き回るレギオン、イリス。怪獣映画の高みを目指したG2に、そこから更なる飛躍を目指し、ガメラを恨む少女、という一個人の復讐というミニマムな視点で描かれるG3、どちらも面白い。それぞれにカラーが違う、だからこそ面白い。






 特にG3は最終決戦が京都であり、イリスの降下地点がみなみ会館のすぐそば、東寺でもあるから臨場感はいやでも増してくる。映画が終わって、外に出るといつもと変わらぬ風景でほっと一安心、というのもみなみ会館ならでは。



 ご当地映画だからか、それともガメラ人気なのか、劇場はいつもよりも多めのお客様。これが次回も続けばいいな、でもガッパとゴルゴだからどうだろう。熱海とロンドンがひどい目に遭うよ。

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 正直、あまり期待してなかった。人物中心のビジュアルが最初に出て『見たいのはこいつらじゃない!』と思ったから。そして満を持してお披露目されたあの姿。葉っぱみたいというか、葉っぱだし、おじいちゃんみたいな優しい顔してる割に上半身ムキムキで足が長い。『こ、これ?』戸惑いつつもそのうち慣れるでしょう。何よりも期待度が低かったのはアニメだから、という事よりも予告で見る『あんなちっこい兵器で戦えるのか?』という思いがあったから。主人公のキャラとか、どことなく『進撃の巨人』を想起してしまった。でも、これが最新作なんだよ。それに、俺の誕生日、いや誕生週を締めくくるにふさわしい巨大映画じゃないか。



 とかなんとか言いながらも『GODZILLA怪獣惑星』の初日初回に行ってきたのです。だってゴジラの新作ですからね。売店では限定デスゴジは売り切れ。いやそれよりも今回のゴジラ、アニゴジの限定ソフビは? どうも今年は売ってないらしい。いかん、もう上映始まってる。
『シン・ゴジラ』で今までの流れを汲みつつもガラッと変えてしまったので、今回のアニメ版ゴジラという選択はこれでありなのかもしれない。しかも未来の物語というのも実写ではできなさそうにチャレンジしている気がする。なんだかんだ言って期待してるじゃないか。






 以下、内容に触れること書いてあります。










 そして本編。すごい、カマキラス、ドゴラ、ダガーラ、オルガが世界中で大暴れ、あと台詞だけでアンギラス、ラドン、へドラも! そして真打ゴジラ登場。どうものしのし歩きまわって世界中をめちゃくちゃにしているらしい。




 そんな時、地球にやってきた宇宙人エクシフ(X星人がモデル)、ビルサンド(ブラックホール第三惑星人がモデル)という2つの種族。ビルサンドはゴジラを模したロボット・メカゴジラを作るも起動せず、結局地球人は宇宙人の力を借りて、地球脱出。それから22年、地球時間でいうと1000年ぐらい過ぎた頃。移住可能な惑星にジジババばかりを乗せた着陸艇を送り込むも、途中で爆破。宇宙楢山節考だ! 


 


 
 主人公ハルオは長い宇宙船生活の中『こんな目に遭ってるのも、ゴジラが悪い、ぜってえ許せねえ!』とゴジラ攻略の策をひそかに流し、周囲の賛同も得て、地球へUターン。しかし亜空間移動のため、すでに2万年の時が流れていた。2万年かあ、ゴジラ死んでるんじゃね? いや、いたわ。じゃあ、ゴジラを倒して地球を取り戻そう、と調査隊が地球へ。もちろんその中にはハルオもいる。



 しかし、緑に包まれた地球にいるのはゴジラだけではなかった。ゴジラの亜種と言われる有翼中セルバムが調査隊を襲う。いかん撤収! あ、でもゴジラも来ちゃった。じゃあ、当初の計画通り、ゴジラ倒すぞ! そして……というのが大雑把なあらすじ。
 宇宙船でのいざこざ、ハルオの恨み節だけで90分終わるのでは? と思ったが、地球に着いてからはきちんとゴジラも新怪獣も登場。怪獣の縄張りに人間が踏み込むのは『ゴジラの息子』以来かもしれない。
 

 はじめは危惧していたゴジラのスタイルも、あのほっそりとした下半身は森の木々で隠れて見えないし、首の短いアメフト選手のような上半身は、上から攻めてくる敵に対しては威圧感たっぷりに見える。もしかしたらそういう意図もあったのかもしれないし、なかったかもしれない。



 
 徹底的にゴジラを調べつくしてピンポイントに攻撃を仕掛けるまでの緻密なプロセスは『シン・ゴジラ』にも通じる。怪獣映画も頭う時代だなあ。今回のゴジラはバリア張るわ、その上で熱線(バリアの電磁波を放出?)をピューッと吐くわで、かなり無敵な存在。全身伝奇コイルのようなもの、という説明があり、弱点は背びれとのこと。そこで『あ』と思った。今までゴジラの背ビレを攻撃する映画はなかった。一番目立ってる部分が弱点だろうという単純かつコロンブスの卵的な発想。いや、劇中ではそれについても細かい説明がありましたが、これは意外だった。




 アニメで未来SFという大変化球ながら直球。クライマックスの作戦はまるで猛獣狩りのようにも見える。埋没作戦で動きを封じて、とにかく背ビレを狙え! でもタイトルが『怪獣惑星』ですから、ただゴジラ倒して万歳、というわけにもいかない。最後の最後にとんでもないことが起きるのですな。
 
 見終わって売店で食玩買って、そしておもゃ屋でソフビ買った。色々言ったけど、今回のゴジラも動くとかっこいい。移動する山のようでもあり、一見緑の地球を闊歩する守護者のようにも見える。でも実態はただ暴れたいだけの迷惑な存在。
   

 来年の第二章ではメカゴジラ登場? というニュースも流れたし、チラシの裏には洞窟に開いた三つの穴という意味深なイラストもある。三つの何かが開けたのか、首が三つのあれが出るのか、とにかく序盤戦としては大満足、次回も楽しみです。なにせ、ゴジラなんで。

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 学生時代から、誕生日は『トゥルーロマンス』のクリスチャンスレイターに倣って映画館に行こうと決めていました。でも、なかなか実行できなかったり年もあったりしました。見たい映画がなかったり、日程が合わなかったり。今年はどうか? 先日『シンクロナイズド・モンスター』というまさにぴったしの映画を見て満足でしたが、まだまだ見たいものがある。という事で、誕生日の翌日、なんばへ『ブレイブストーム』を見に行ったのでした。怪獣の次は巨大ロボと変身ヒーロー、これ以上何を望もうか。


 数年前から宣弘社の特撮作品『シルバー仮面』『アイアンキング』『レッドバロン』がコラボする映画のうわさは聞いていましたが、世界観が違う3作品をどうやってミックスさせるのか、そもそも70年代の、どっちかといえば一般的には知名度の低いヒーロー作品をいまさらやってどうなるのか? 等々、不安もあったりして、そうこうしているうちにそのうわさも聞かなくなり……と思ったら、いつの間にかできていた! シルバー仮面もレッドバロンも今風にリファイン、タイトルも『ブレイブストーム』となって公開される! しかも上映館が少ないわ、上映会数は少ないわで、なんとか時間を見つけて行ってきた次第。
 2050年、キルギス星人に侵略された世界から、過去を変えるべく現代にやってきた春日5兄弟。彼らの目的はスーパーロボット・レッドバロンを使って侵略者の野望を打ち砕くこと。と、キャララクターを借りて全く新しい物語に、そしてシルバー仮面とレッドバロンをうまく混ぜ合わせていました。


 ヒーロー映画にありがちな『なぜ? どうして?』といったエクスキューズはさらっと流して『シルバー仮面、すでになってます、レッドバロンもう出来上がってます』と、ポンポンとテンポよく話が進んでいく。だってヒーローが悩むよりも活躍してる方が見たいから、変身前のあれこれよりも変身後が見たいから。
 


 
 そしてクライマックス、侵略者の操るブラックバロンと、レッドバロンが実際の東京の街でガシガシどつき合う! 『これが見たかったんだよ!』という絵が、構図がそこにある。ハリウッド映画じゃない、これが日本映画の持てるパワーか。キリキリと関節をきしませ戦うレッドバロンは初見時の『え、全然違うじゃん、重機じゃん』という印象を思いきり覆してくれました、かっこいい。そういやアニメ版レッドバロンも最初は物凄く違和感あったけど、見ているうちにかっこよく感じたものです。赤くて顔が丸けりゃレッドバロンなのか? そうだよ! と言わんばかりの清々しさ。一方のシルバー仮面も侵略者の手先を相手に大格闘。序盤はグレーで、後半はシルバーに赤ラインの入った『シルバー仮面ジャイアント』をリスペクトしたようなカラーリングという嬉しい配慮。



 ロボ、超人、宇宙人、超能力、タイムトラベルと、娯楽映画の面白さだけを詰め込んで煮込んだ感のある映画。予算はちょっとあれだけど、『食い足りないなあ』と思わせない。そうだよ、ヒーローとロボみたいんだから、苦悩とか恋愛とか余計な枝葉切っちゃえよ、と言わんばかりの潔さ。もう少し上映館増やしてほしいなあ、子供に見せて興味持ってくれたらなあ、と思うのです。誕生日にふさわしい面白い映画でありました。
 
 
 

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 昔、親戚のおばちゃんに『怪獣好きやろ?』と、『かいじゅうになったおんなのこ』という本を貸してもらったことあある。学校に行きたくない女の子が、ある朝テレビで見た怪獣になってしまうという、カフカの『変身』のような児童文学だった。虫に変身したザムザのような悲劇にはならず、子供向けだからハッピーエンドだったんですが、そんなことをふと『シンクロナイズド・モンスター』を見終わってしばらくたってから思い出した。そういや、似てるなあ。
 『GODZILLA怪獣惑星』公開、それにシン・ゴジラテレビ放送といつになく盛り上がる怪獣ムーブメント。少し前からは考えられない、もはやブームではなくファッションとして定着しそうな今日この頃。そんな中『シンクロ……』はひっそりと後悔された。上映館数が少ないからね。少し足を伸ばして見に行ってきました。
 
 ニューヨークから田舎町に戻ってきた元ネット記者グロリア。幼馴染とも再会していい感じに、これから再スタートだ、と思った矢先、韓国に巨大怪獣が出現! しかもその怪獣、グロリアと動きがシンクロしていた! グロリアが右手を上げれば怪獣も右手を、グロリアが踊れば怪獣も踊る。なぜだ? 謎ときと同時進行で進む幼馴染たちとの関係、忘れていた過去の記憶、それに怪獣どころか今度は巨大ロボまで韓国に! 
 謎解きを書いてしまうと内容に触れるので多くは書けない。怪獣になってしまった人間は数多くいるけど、怪獣とシンクロした人間はいない。まるでウルトラシリーズの一編のような映画だ。怪獣による不可思議な事件、ということでウルトラQというよりウルトラマン80を思い出した。人間の思いが怪獣を生むのか、では怪獣が戦うのは誰だ? 
 これは、都会でしくじったとある一人の女性の物語であり、純然たる怪獣映画ではないかもしれない。でも、ソウル市街にぬぼーっと立つ怪獣の姿、逃げ惑う市民の姿、出動する軍隊、やはり怪獣映画か。今までになパターンだから、見ているこちらが戸惑っているのかもしれない。
 
 ゴジラで盛り上がってる人たちにもぜひ見ていただきたい、アメリカン大怪獣映画。本当はゴジラが東京を襲う予定だったと聞けば、劇中に出てくる和風モチーフの意味もなんとなく分かる。怪獣はやはり、日本初の文化だったのか。だからこそ、怪獣には名前がほしかったなあ。

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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。
『SHUFFLE! アンソロジーノベル』
でデビュー。
『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE )

『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫)
シリーズほか、チョコチョコと。
ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。
 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。


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