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 作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!  男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい! てな訳でよろしく
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・重い、雨で湿気が多いからか、じとじとと体が重い。
夜勤明けで、いささか体が休息を求めているからでもあるが、子守をしないといけないので、なかなか休まらない。

 あぁ、今日の夕飯なんにしよう。自分一人だけならお茶漬けでも軽く食したいところ。 週末、思考がストップするダメ主夫である。

 そんな時、家人が外食に行こうと言い出した。それはいい、実にいい。

 むしむしした家を出て、雨の中どこかに行くのもいいもんだ。家人もまた、そう思っていたようだ。
 で、何を食べるか? うちは家族が多いので、なかなか意見がまとまらない。
 回転寿司にしよう、ということで、行ってみればずらり、と空席待ちの人の山。こらアカン、そしたら、あてなく車を走らせて、なんとなくいい感じのところで食うぞ、いいか?というこちらの提案にみんな渋々ながらも乗ってくれたので、再び雨のドライブへ。

 イイ感じの飲食店とはどんなものか? 寿司屋か、パスタか、食堂か? ぶらぶらと道を走らせていると『鳥』の文字が。ヒッチコックではない。焼き鳥屋だ。総意や最近食べてないな。じゃあ行くか、と入ったのが岸和田にある『鳥いちばん』。焼き鳥と釜飯がメインとのこと。
 待つことなく店内に入って驚いた。
 注文はipadで入力しろ、だと?


 和を基調とした店内にハイテク機器が置かれている実にアンバランスな空間。最近、居酒屋でこういった端末による一括注文があるのは知っていたとは、まさかipad とは。ジョブスもこういう使われ方をしているのを知ったら喜ぶだろうよ。
 
 そして注文をして出てきたのが


 ネギ地獄!

 から揚げと、鳥バラ肉を醤油で炒めた……名前忘れた。けど、ゆず胡椒でつけると絶品だったので、もう一つ追加してみる。から揚げもやわらかくて食べやすい。
 それにメインの焼き鳥も、釜飯もどれもこれもうまい。
 むしむし(虫虫)した気分を鳥がぱくりと食べてくれたような、そんな週末。
 いい気分だったので、珍しく今回は食べ物の話を書いてみました。
 

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◎うららかな初夏の日、といいたいのですが、竜巻やらヒョウが降ったりやらで、一体今が何月なのかよく分かりません。昨日Tシャツ、今日長袖、といった塩梅で、天候も不安定です。

 そんなある日。仕事を終え、次の仕事先に向かう前に一旦帰宅しようと思ったときの出来事。その日の朝は職場の蜂の巣を四つ叩き落し、蜂の復讐を恐れながらの帰宅だったのですが、信号待ちをしていると、蝶々が腕に止まって来た。何たるメルヘン、蜂の次は蝶か、俺も蝶に好かれる人間になったのか、もしくは虫以外に好かれないということか。信号が変わるまで、蝶は腕にじっと止まっておりました。

 蝶と別れしばらく進むと、道の真ん中に大きな石が転がっておりました。
『危ない!』
 ハンドルを切り、何とか石を踏まずに済んだのですが、踏んづけでもすれば大変なことになっていました。振り返ってみると、石ではなく、亀だったからです。手足を、頭を引っ込め、じっと道の真ん中で微動だにもしていません。このまま見過ごすか、しかし、いつか車に惹かれてぺちゃんこになってしまう。そういえば、祖父が家の前で潰れた亀を供養したことがあったなあ。

 交通量が少なくなったのを見計らい、亀の元へ。見れば、すでに轢かれかけていたようで、甲羅の一部が割れ、出血している。よくは分からないが、瀕死状態かもしれない。しかし、獣医を呼んで亀を診てもらうにも、近くに心当たりがない。こちはバイクなので、そう遠距離は運べない。といって家に持ち帰っても……。そこで、近くの川か池に放してやることにした。もし死ぬとしても道端で無残に潰れるよりも、水辺の方がよかろう。
 幸い、近くに柵で囲まれた溜池があったので中に入ってみると、周りはゴミ溜めのようだったが、池には亀や魚が元気に泳いでいる。余計なお世話かもしれないが、今は血をふき取って亀をそこに置いてやる事ぐらいしかできない。
 しばらくすると、モゾモゾと甲羅が動いていた。死んではいなかったようだ。
 大きさや甲羅の汚れ具合からするとかなり高齢の亀のようだ。後は自然治癒ができれば、と祈りつつ俺は帰路についた。

 そんなことがあったからか、否、実際にはそれ以前から無償に特撮リボルテック・ガメラが欲しくなった。先日からのアマゾン特リボ大安売りの影響もある。
そこで、次の仕事に向かう途中、家電量販店に行ってみた。ガメラは無かったが、亀と同じく縁起物の動物である龍、をモチーフにした仮面ライダー龍騎のSIC極魂が悲しいぐらいの値段で叩き売られていた。タバコの新星と同じ値段。エコーより10円安い。
相棒の仮面ライダーナイトも同じ値段で売られていたので購入。ナイトはともかく、主役の龍騎が投売りとは……。まあ、安いし、ぐりぐり動くので遊び甲斐はあるのだが。



 まさか、これが亀の恩返しではないだろうな。いや、とはいえ、別に俺、もっとでかいサプライズとか竜宮城的なイベントとか、期待してませんから! ホント、日々慎健康にましやかに生きてさえいればいいので! でかい金が転がり込むとか、お地蔵さんが正月の用意を一式持ってくるとか、空から女の子が降ってくるとか、そんなことちっとも期待してませんから!
 という、蜂に始まり、龍(蝙蝠)に終った一日でした。串本で見た海亀もでかくてかっこよかったなあ。
 

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◎ 何度か書いてると思うし、書いてないかもしれないが、うちの家族は一度気に入った場所には近いうちに再び行くという変な癖がある。まあ、次の外出先を選ぶ手間が省けると申しますか、よほど気に入ったと申しますか。

 一昨年は見え、昨年は名古屋でした。とにかく、二度も訪れると『もう行きたくない、すっかり堪能したよー!』てな気分で帰宅するのです。

 世はまさに黄金週間真っ只中。どこかにいってみるか、俺頑張ったから近場なら一泊できるぞ。そこで家族の要望は『白浜にある変な形のバーバパパの家に泊まりたい』とのこと。白浜には三月に日帰りで行った。アドベンチャーワールドで動物を堪能してきた。そこで今回はアドベンチャーワールド以外の南紀白浜を堪能し、一泊して帰ろうじゃないか、ということに。

 でもあの周辺で遊べるところってやっぱりアドベンチャーワールドしかないわけで。
 目的を『もっと動物たちに餌やりがしたい』にチェンジし、宿も予約し、阪和道に乗ったのだが。その日はあいにくの曇り空。時折小雨もぱらついてくる。『どうする? 今日は近場の屋内施設で遊んで、アドベンチャーワールドは明日にするか?』


 ハンドルを握りながらの葛藤。雨の日に、サファリに出ている動物なんかいるわけがない。楽しさ半減、いやそれ以下だ。しかし、雨も振ったり止んだりの繰り返しで、それほど強くないので、アドベンチャーワールドへ強行。連休中ということもあり、雨の日でもそれなりに人が多い。俺みたいにどうにもスケジュールのきかない大人たちが泣きながら来ているに違いない。時折降る雨は涙雨だったのか。

 つい最近来たばかりなのに、動物に会うとなぜこうもテンションが上がるのだろうか? かつての狩猟民族の血が騒ぐのか? 単に普段見れない動物たちを間近で見れるからなのだが。今回は贅沢にカートを借りて、ゆっくりと回ることにする。





前回できなかったキリンの頭と象の鼻をなでることにも成功。





黒サイにも餌を与え、エミューには腕をつつかれもした。ライオンは眠っていた。

 サファリを回ってからは、これまた前回と同じくパンダを拝んで、ペンギンとシロクマ(おぉ、『シロクマカフェ』)を眺めてから宿へ。




雨がきつくなったので、動物ふれあい広場にはいけず。個人的に大好きなコツメカワウソの群れを見れなかったのと、スタンプラリーが完成できなかったのは残念。

 土産物屋では海の守り神、シーバトロンに続いて陸の守護神アニバトロン、それに黒人と老婆という組み合わせがある世代には強烈なインパクトを残した『那智黒』の、CMパネルが。




この2人は一体何者だったのか? おばあさんは元ヒットラーの部下で黒人と組ませて『ナチ黒』という洒落ではあるまいな。絶対違うな。

 そして『バーバパパの家』みたいな宿というのは、アドベンチャーワールドからすぐ近く、周辺を取り仕切る『とれとれ市場』系列のロッジ『とれとれビレッジ』! そのユニークな形状が人気なのか、予約もほぼ満室だった。

 コンクリ製のパオというべきか。中に入るとベッドでイッパイイッパイ、ユニークなビジネスホテルといた雰囲気で、広くはない。

 施設内にあるレストランのバイキングで、食べきれないほどの海の幸を堪能し(あぁ、てんぷらと刺身を残したのがもったいない)、温泉につかり、旅の疲れと、満腹の体を癒す。

 余興として、クリスマスのようなイルミネーションも。

 翌日は打って変わって五月晴れ。さあ、どこへ行こうか? 那智の滝に行きたいが、昨年の水害に昨日の雨もあったので、今回はパスして串本の海中公園へ。白浜から海岸伝いに一時間強。幼い頃に行った時は海中展望塔がぽつんとあるだけで、海も濁っていたので、あまりいい思い出はなかった。しかし今では水族館もできているということで、それなりに楽しめるのではないか?

 水族館自体はこじんまりとしているが、近隣の魚介類や、海がめの飼育に力を入れており、見ていて飽きない。それに海底トンネルでは、頭上をマグロやエイが飛ぶという、まるで石ノ森漫画のような体験もできる。

 お目当ての海中展望塔も、周辺で珊瑚の繁殖をしているからか、海の水が綺麗で、魚たちがうようよとしていた。

 そして近くの岩場ではヤドカリやウニ、それに、モズクガニが。
 磯遊びができただけでも、来てよかったと思えた。また行きたい、というかカニをもっと取りたい。


 そして、帰路に着いたわけだが、FMから流れる特撮ソングを聴きながら、徐々に明日からの仕事のことが甦り、体が重くなっていくのだった。俺の連休は二日で終った。

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 まだ四月だった!

 無性に『仮面ライダーZX』が見たくなったので、車に乗ってレンタル屋さんへ。その途中、いつもは混むことのない道がやたらと混んでいる。
 迂回、もしくは引き返して別のルートを行けばよかったのに『この先に何があるのか見てみたい!』という思いに駆られ、のろのろと渋滞の中を進んでいく。この渋滞の先にあるのは事故か、工事かそれとも……自衛隊員だった。

 交通整理をする迷彩服の男、まごうことなく自衛隊員。なぜ、そんなに暇なのか、というか、渋滞にしてどうする? なぜ自衛隊員が交通整理を? 通り過ぎる際に尋ねてみると『今日は記念行事なんで、臨時駐車場への誘導してるんです』
 そうか、二年前にも行ったアレか?
 
 どうやら自衛隊信太山駐屯地55周年記念式典があるとのこと。

 レンタル屋で無事zxも借りたので、会場、というか駐屯地へ行ってみた。









 二年前と同様、隊員さんの手作り露店や、昨年被災地で大活躍したであろう災害救助道具の展示、または給水車による足湯に、子供大喜びのボヨンボヨンの滑り台(名称不明)や、子供向け貸衣装など、盛りだくさんのないように、グラウンドではブラスバンドや模擬演習など。









 おなじみ兵器群。

 会場の隅では、自衛隊の装備展示があった。拳銃からミサイルランチャーまで、見て触って、解説も聞けるという、マニアならたまらん内容だが、俺はマニアではないので単純に『こんな重いもの担いだり運んだり撃ったりしてるのか、大変だなあ』と思った。


 更にはコスプレコーナーもあるので、防弾チョッキを着て小銃抱えて記念撮影を。


重い。 

帰り道、子供が呟いた。『なぜ戦争が起こるの? こんな凄い武器を持つ自衛隊は戦うの?』

 はっきりと返事はできなかった。戦争の起こる理由は兄弟げんかと一緒だと答えたが、はっきり言ってごまかしのようなものだ。
 答えは、成長するにつれ、自分なりに見つけると思う。
 あの物騒な重火器を使うことなく、みんなに足湯を振舞ってくれる、そんな自衛隊であって欲しいと思う。

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 会うは別れの始まりと、昔から言われていますが。
『おぉ、今年もみんなまじめそうだな、それにユニークだ』と思っていたらもう二年が経った。今日はお世話になっている某専門学校の卒業式でした。


 えらっそうに講師という身分で人様にものを教える立場についてもう何年になるだろうか。特に変わったことやマル秘テクニック(あればこっちが教えてほしい)を行ったわけでもなく、今思えば、自分の頭の中身をスライスして、伝えていた、ただそれだけの繰り返し、これからもそうなんだろうな。それが学生さんの肥しになったのかどうか、定かではないし、『この野郎、くだらないことを……』と思われたかもしれない。学生さんたちは自発的に作品を作り、投稿、発表していた。みんな頑張っている。俺はその勢いを少しでもお裾分けしてもらうために、学校に行っていたのかもしれない。

 そんなみんなが今日巣立った。巣立った先は地獄だぞ。でも地獄も工夫次第では住みやすくなると思う。血の池地獄も適温だと、いい湯だな。

 梅田の有名ホテルでの式典、そしてパーティ。いつもの如く立食形式なので、貪り食った。今年もビンゴは当たらなかった。

 『夢』『おめでとう』『頑張れ』、これが今日の三大ワード。よって自分の中でNGワードにする。
 夢って儚いよ。いや待て、儚いって字はにんべんに夢だ。人が夢を持つ儚さ。たとえ小さくとも、その可能性はいくらでも押し広げられる、そんなことを考えていた。

 自分はどうか? 何度も自問する。

 気の効いた言葉もかけられず、結局NGワードを連発する始末。
 そして舞台は二次会へ。そこで、やっと砕けてものが話せるようになった。と、思う。おっちゃんの戯言に付き合ってくれた皆様、すみません。
 でも俺が座った席は周りを女子に囲まれていたので、ちょいとした女子会、いや、合コンのような気分。授業とまるでかけ離れた話ばかりだったが、やっと腹を割れた。これぐらいで幸せな気分に浸れるんだ、やっぱり男はアホですよ、女子の皆さん。
この雰囲気をもっといつもの授業でも醸し出せれば、もっとみんなとの距離が縮まったのではないかな、と最後の最後に思う。 

 そして会もお開き、名残惜しそうに、記念写真を撮る学生さんたち。最後の最後に、美男美女の多い教室だったんだな、と気づく。美人ちゃんぞろいだったのか、いかに自分が人の顔を、そして名前を覚えていなかったのか、と最後の最後になって痛感。みんな御免。そしてこの二年にいろんな出来事があったことをいまさら知らされ、驚く。

 梅田の地下街を、最寄駅まで歩く一群。
最後の最後に『先生(一丁前に俺のこと)の作品、入学前から読んでました!』 何この告白、今言うか? でも、こういう言葉が僅かでもあるから、頑張れるんだよ。やっぱりこの二年間は教えられることのほうが多かった。

 一人減り、二人減り、そして最後に俺と学生さんが一人。とりとめのない話をして、簡単な挨拶をして、別れた。

 一人きりの電車内。そこでぐっと込み上げてくる得体の知れない何か。決して飲み過ぎたのではない。

 万感の思いを込め、ヘッドフォンから流れる歌は



 全然卒業ソングじゃないじゃん!
 ♪だーれかがー死ーぬんだーぜー


 ま、卒業おめでとうございます。何かあったらいつでも連絡くださいな。
何もできませんが、まあ、何とかなる。

『いつ何時、誰の挑戦も受ける』の精神で。もちろん、俺も。
そして、最後の最後に。やっぱり梅田地下街の金券屋でプリキュアオールスターズの前売り買っておけばよかった。

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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。
『SHUFFLE! アンソロジーノベル』
でデビュー。
『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE )

『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫)
シリーズほか、チョコチョコと。
ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。
 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。


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