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 作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!  男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい! てな訳でよろしく
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 あれを終わらせ、これの仕上げも済ませ、返事待ちがいくつか……。海に帰ったウミガメの子供のように、この中のいくつが無事に成長し、再び陸に戻ってくるのか? そんな『待ち』の毎日。
 
 それはさておき、明日10月27日、文化放送『大人ファンクラブ』のラジオインタビューを受けました。これまた、作家としてでなく以前受けた雑誌取材と同じく、というかそれ経由で『都会から田舎に引っ越した人』としてでした。
 今秋、電話でインタビューを受け、明日オンエアだそうです。
 なぜ引っ越そうと思ったのか、どんな環境か、家族のリアクションは? などなど、しどろもどろに、極めて聞きとりにくい低音で答えているはずなので、お暇な方はどうぞ。もちろん、自分は放送圏外に住んでいるので、リアルタイムに聞けません。
 しかし、後でよく考えたら、インタビューはぶっつけ本番でして、喋りの素人であるこちらとしてはトチリまくるかもしれない。その辺を汲んだ上でうまくお話を聞き出してくれたパーソナリティさんには大感謝です。
 
 まあ、特にこれといって面白いことも言ってないですがどうぞよろしく。
 惜しむらくは『お仕事は?』と聞かれ『介護職です』と答えたことだ。間違ってないが、胸張って『作家です』となぜいわなかった?

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 夏らしいお話を。
 ただいま絶賛、自分史上最大の仕事を抱えてひいひい言っておりますので、それが終わるまでブログ更新を控えようと思ってました。
 とはいえ、平日は大阪、週末は奈良という二重生活。週末は家族サービスか、平日の疲れでぐったりしているのが関の山。いや、言い訳ではございませんよ。
 今週末は土、日曜日とも川遊び。
 昨日は近所の川、そして今日は天川村まで足を伸ばしてばちゃばちゃ水と戯れてまいりました。お目当てのカニはいませんでしたが、小魚獲ったりカエル掴んだり、それなりに楽しい週末でした。平日はちゃんとやりますので。
 そして今日、天川村へは別件で伺い、そのついでに川遊びという段取りに。
 天川神社に祀られる弁財天は芸能の神様、そして、すぐそばには役の行者像が祭られている、パワースポット。そう、パワースポット。
 そして本題。
 奈良に来て数ヶ月、近所でシカやサルなどの野生動物を見てきましたが、それも徐々に慣れてきました。
 しかし、そんな連中とは違うものを偶然見かけてしまったら?
 
 例えば、夜空を見あげて、その中に異様に発光し、ジグザグに飛行する物体を見てしまったら?

 
 山中で人ともサルともつかない生物を見てしまったら?
 
 湖で明らかに規格外なサイズの魚類、または絶滅したはずの大型爬虫類を見てしまったら?
 
 または山中で、現世の人間が見てはならぬ、人ならざるものを見てしまったら?
 UFOだったり、UMAだったり、あるいはネット怪談で流行の『禁断の場所に踏み入れた人間が、えらい目に遭う話しに出てくるよく分からないモノたち』だったり、つまり『そこにいてはならない、いてはおかしいと思えるもの』に出会ったとき、人間はどう対処するのでしょうか?
 今日、まさにそんな体験をしてきました。
 午前中に川遊びを終えた私たち家族は、近所の温泉にでも浸かろうかということになったのですが、その前に腹ごしらえをしようということで、すぐそばの食堂に入りました。
 しかし、その食堂は人手が少ない上にお客の数が多いので、やむを得ず、そこも、そして温泉も断念。思えばその時、我慢して食事を待っていれば、あんな体験をすることはなかったのです。
 
 我々は、そこから車で少し進んだ場所にある、ログハウス風のカフェに移動しました。
 それこそが、ありえない体験をした舞台になったのです、ジャジャン!
 そこは自然食をメインとした、オシャレなカフェでした。川から吹く風はとても涼しく、食事が来るまでの間、川遊びの疲れもあり、ついうとうとしてしまうぐらいでした。
 そこで、大変美味しい野菜たっぷりの冷やしうどんを食べ、さて帰ろうかと思い、お店を出たときのことです。
 妻の様子がおかしい。
 しきりに店の中を気にしている。
 
 お店の人と話していたので、てっきりそのことかと思ったのですが、そうではないらしい。
 
 店の中には、石のアクセサリーが売られていたので、それが気になったのかと思ったのですが、そうではないらしい。
 しきりに店の中を気にする妻。
 店の中に何がいるんだ?
 そして、妻は私に『ちょっと確認してきて欲しい』と訴えてきた。
 いやな役を仰せつかったものだ。
 確かに、店の中にはさっきまで気づかなかったのだが、お客が1人増えていた。
 彼は一体……。
 そして、私は意を決し、彼に話しかけてみた……。
『あの……』
 こざっぱりした服装の青年だった。
 私の声に、ふと携帯から顔を上げる。
『あの……』
『テレビに出てる方ですよね?』
『はい』
 青年はすっかり慣れたとばかりに即答する。 
『グ、グループで……』
『はい〇○というのをやらしてもらってます』
 妻の予想は当たった!
 彼はテレビで全国的に活躍する男性アイドルグループのメンバーだった!
 それがなぜ、奈良県の山中へ?
 街中ならまだしも、ここ、山と川しかない……。は、そうか! 天川神社だ!
 あそこは芸能の神様だ、彼は律儀にお参りに来ていたのか?
 そのことを尋ねると
『えェ、よく御礼に来ます』
 おぉ、現代の若者にしては珍しく信心深い。
 妻に報告すると、やはり、と店の中へ。二言三言言葉を交わし、最後にがっちり握手をして店を後にした。
 物腰の柔らかい、超がつくほどの好青年だった。
 人間とは単純なもので、これで彼、そして彼の所属するグループを応援したくなった。
 だってまさか山の中で有名人、それも若手アイドルと遭遇するとは誰も思わないじゃないですか。
 妻の伝令役として店と外を往復する私に彼は『板挟みって大変ですね』と笑顔で話してくれた。
 イヤもう、これから応援するよ、いっぺんでファンになったよ!
 プライベートな時間にお邪魔したので、仁義として名前はあえて伏しますが、これからのご活躍をお祈りしていますよ! 弁天様はいつも見守ってくださることと思います。
 私も見守ってください!
 しまった、こんなことなら面白Tシャツ着ていって、リアクションしてもらえばよかった。
 というわけで、山中でアイドルに会った、ミーハーなお話でした。
 いや、ビッグフットに会うより確率低いって!

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・平日は大阪で働いてますが、スケジュール詰め詰めで、家で落ち着けるのが火曜日の夜だけということに気づきました。ほとんど住み込み状態で介護とモノカキに取り組んでおります。

・今日は学校。『キャラクターとは何ぞや?』というお題目。さて、キャラクターというものをどう説明すればいいのか? 少なくともうちの学科では『物語の登場人物』という意味合いであります。

 難波で買ったアキバレンジャーを並べて授業を始める。決して無駄ではない。何かの役に立つ。少なくとも今回は入学間もない新一年生との会話のきっかけ作りにはなってくれた。そう、妄想力ですよ。モノツクリは妄想力なのです。重妄想!

 一人で喋ってもなんなので、軽く学生に『キャラクターって何?』と聞いてみる。

『……登場人物ですか?』

 終わった。ここで俺の今日やる内容はすべて終わってしまった。ボケろとは言いませんが、まさかの即答っぷり。やるなあ一年生。

 でで、では(焦る)……。と鉛筆の絵を描き、『これはキャラクターか?』と聞いてみる。鉛筆は鉛筆だ。このままではキャラとして成立しない。以前もこんな内容の講義をしたと思う。次に、手足、顔を描いてみる。

 なんとなくキャラになってきた。でも足りない。台詞を言わせる、『ペン・シルオ』という名前をつけてみる……。そこで『ペン・シルオの日常』という人気アニメがあると言う設定にする。『まだ見たことないけど、これ、どういう番組なのかなー』と学生に聞いてみる。

 すると、恋人、ライバル、友人、そしてそれぞれの設定、さらには声優まで、学生たちが教えてくれた! 白板には、雑然として入るが、人物相関図が出来上がっていた。
みんな声優に詳しいなあ。 

 そう、これですよ、これ、物語に登場し、相関図上に位置する人物、これをキャラクターという!

 なんだか、床のワックスがけをしているうちに防御方を覚えた『ベストキッド』のダニエルさんみたいだ。

 というわけで、あれよあれよといううちに口からでまかせが具現化したまれなケースなので、ここに記しておこうと思った。

 後は時間枠とスポンサーだけ。

 世界初の文房具アニメここに完成、というところで『ケシカス君』という存在を思い出し、戦慄するのでした。

今回はすっかり学生さんに教えられる形になりました。これからもこんな愉快な授業をやって規定と思います。
 
 終わり

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 ちょいちょいツイッタ等々で書いてはおりましたが、昨日、移転届けも済ませ、ついに奈良県に移住することになりました。

 
なぜ奈良に? いや、自分でもよく分かりませんが。

 昨年から、山奥の静かな場所で暮らそうか、なんて冗談半分で現地を見学したりしていたのですが、手頃な物件が奈良山中にあったという次第。ほかにも理由がいっぱいありますが、割愛。これが人生最後の冒険になるや否や。
 とはいえ、大阪の家はそのままだし、自分はまだ大阪で仕事があるので、奈良に家族を残しての単身赴任みたいな形になると思いますが。

 人三猿七、街までは車で30分ほどですが、まあ、暮らすのに困ることはない。

 cs、BSも完備してはいますが、在阪U局が見れないのが辛い。

 今は準備のため、一週間程休みをもらって、子供らと過ごしています。
 住む人がいなくなった昔の木造平屋。雨戸は戸板で畳敷き、襖張りの部屋。
 山と川に囲まれ、文明からかけ離れ、昼は猿と、夜は鹿と目が合う村。過ごしていると 縁側でのんびり日向ぼっこしていると、自分が何者だったのか、忘れてしまいそうです。
 大自然の力を身につけ、更に邁進したいと思いますよ。

 これからもよろしくお願いします

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 最近、梶原一騎作品を再読している、と前にも書きました。しかし、偏食はよろしくない、なんでももりもり取り込んでいかないと。

 梶原一騎が劇画魔王ならば、今回はその対極にある『漫画の神様』の元へ行ってみようと思いました。  漫画の神様といえば、手塚治虫です。車で一時間ばかりの距離なのに、今まで行くことのなかった宝塚市の『手塚治虫記念館』へはじめて行ってきました。



 手塚先生はその昔、『巨人の星』を手に、『これのどこが面白いのか、説明してくれ!』とべそをかいたとか。

火の鳥!

 そしてハリウッドばりに手塚キャラの手形、足型が刻まれた玄関前。


マグマ大使と魔神ガロンの二大巨人の手形。


エントランスのサファイアとアトム。 マグマ大使のガレキは展示してたけど、サンダーマスクはなかったなあ。

 そして、手塚先生の中学時代の作品を見て『こりゃかなわない』と、すぐにでも帰りたくなりましたが、そうじゃないだろ。  漫画の神様へ触れ、ものづくりの源流のようなものを得よう……というのは建前でして真の目的はこれ


企画展『鉄腕アトムからマジンガーZへ』。マジンガー40周年、アトム60周年のダブルアニバーサリーの企画、手塚先生ごめんなさい、やっぱり、アトムよりマジンガーなのです。


 展示は小規模ながら、それでも、当時の原画や、短編『思い出のk君』『衝撃!H編』もフォローしたマジンガーシリーズの変遷、そして超合金など、グッズの展示。そして、オナジク40周年のデビルマン、昨年発表された永井先生の読みきり『どろろとえん魔くん』にちなんでの、どろろんコーナー。

 小規模ながらも、濃い、実に濃い、原画の線一本一本、鉛筆で手書きのネームに凄まじいエネルギーを感じる! あいにく原画は写真撮影禁止でしたので、紹介できません。

 しかしながら、永井先生が来館された時に、さらさら、と書いたアトムとマジンガー。どう真似ても出来ない、マジンガーの凶悪な面構え!これだ、この顔だ、本物だ! アトムは、ツノ長いですが。 モニターには何度も何度も見た『マジンガーZ』オープニングが。何度も何度も見たはずなのに、ついつい見てしまう。もう、モニターの前で一日過ごしてもいいほどに。


 記念写真コーナーの俺。マジンガーの手に乗ってるつもり。硬い、実に硬い! 外国人女性から『写真撮ってください』と言われたので、お返しに撮ってもらったもの。女性、しかも外国人の方に奇行は見せられない小心者でした、実に小さい! 『マジーンゴー!』の一声でも教えればよかった、と悔やむ。

 
マジンガーとマジンガー。

 

そして、塗り絵コーナーに置かれたマジンガー塗り絵で遊ぶ。

 子供らにしては手塚治虫、鉄腕アトムと言ってもピンと来ない感じ。アーカイブも豊富、漫画読み放題なのに。 それよりも塗り絵や、地下で簡単なアニメを作るほうが楽しかったみたいです。

     
宝塚で大量の光子力エネルギーを蓄えた気がするので、これをなんとか次に生かしたいと思うのでした。  あ、手塚先生の記念館でした。

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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。
『SHUFFLE! アンソロジーノベル』
でデビュー。
『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE )

『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫)
シリーズほか、チョコチョコと。
ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。
 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。


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