作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ◎ 劇場でこれ聞いた時は画のかっこよさと相まって体が震えた。
◎ごめん、と誰に詫びるのか? あの雑誌企画はしばらくお休みの様子。もっとやりたかったのだが、書き手と編む側で思いが合わなかったようだ。ラノベ業界からは遠ざかっていく中、いや、そうはなるまいと必死で踏みとどまりながらも、雑多に書き物仕事はこなしていこう。もっと頻度が上がればなあ。
◎そして『電人ザボーガー』である。試写で大興奮した俺は、先週、子供たちを連れて再びブルク7へ。 過去の作品を、昔のスタイルを崩さずかっこよく現代に甦らせた例としては96年の『ガメラ・大怪獣空中決戦』以来ではないだろうか?
リメイクに限らず、マンガの実写映画とかをやると決まって『主題歌は流行の歌手で。デザインは今風で』となるのだが、ザボーガーはそうはしなかった。笑われるかもしれない、でもやらないとダメなんだ。ザボーガーをザボーガーをたらしめる必要最低限の要素をぶち込み、見事に成功している。 実写『ヤッターマン』はそこら辺をきちんと理解した上で主題歌をガンガン流していた。逆に『あぁ、エンディングは嵐が歌ってたなあ』ぐらいにしか覚えていない。ジャニーズつながりでいえば放送前は非難轟々、ふたを開ければ『あら、いい感じじゃないの? しかも変身したら着ぐるみだよ』と一部で好評の実写版『妖怪人間べム』も『これがないと始まらんよなあ』とばかりに、オープニングにアニメ版主題歌を主役の俳優に歌わせている。もう一度いうが、歌は大事だ。
しかし、女性登場人物の殆どが非人間で、半裸な映画も珍しい。厳密にいえば、悪徳議員の愛人以外の女性キャラは半裸のサイボーグだ。しかし、それが(個人的にはだが)いやらしく見えない。やらしく見えるぎりぎりの線で抑えているのか、あるいは自分が『メカ+女』という組み合わせに食指が伸びないだけなのか。 エンドタイトルで涙した人もいると聞く。そしてそんな作り手の様々な思いは観客に伝わったのか、終映後、パンフレットは売り切れていた……。
◎少し早い誕生日プレゼントでもらった赤いエネルガーZ。 PR |
カウンター
プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
カレンダー
最新TB
最新CM
[07/16 JosueBix]
[07/03 FloydLef]
[06/30 JosueBix]
[06/06 DarrenVoity]
[05/28 GerardHAILS]
最新記事
(03/01)
(02/25)
(02/11)
(01/12)
(01/05)
ブログ内検索
アクセス解析
|