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 作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!  男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい! てな訳でよろしく
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 いや、正しくは55回目か。
 今から56年前の今日、一本の映画が封切られました。

『ゴジラ』

 おかげで私の人生がすっかり狂ってしまい。いや、狂ってよかったかもしれない。怪獣映画がなければ人生の半分ぐらいは損しているかも、と思えるぐらい、私の原点になっているものです。  なぜ、こんなにのめり込んだのか? 怪獣だから。怪獣は怪獣だからかっこいいのだ。

 そんなゴジラの誕生日。 新作映画があった頃には、よく便乗企画で誕生日イベントを行っていましたが、今はそれもなく(東京で上映会をやっていたとか)、一人で勝手に盛り上がっておりました。  おめでとう!  ということで近所のショップで叩き売りだったガイガンの超合金を。

見てのとおり、二体目。一体目はもろもろの事情があったて、羽根を一枚なくしたので、部品取り用にジャンク品ならいいかな、と思いましたもので。

 とかいいながらも、ノーマル版、両手がチェーンソーのパワーアップ版と並べて遊ぶ始末。  
P1001448.jpg  P1001449.jpg

ゴジラはあまり関係ありませんな。いやいや、数日前に  こうして平成シリーズのスタンダードソフビも購入しましたよ。これまた二体目。
54787803_v1288708939.jpg


 目が合うと、ついつい買ってしまうのですよ。  でもこれじゃあ、ゴジラの誕生日と関係なく、いつものように怪獣玩具を買っているようにしか見えませんが、実際はそうなんです。イベントがあろうがなかろうが、生活に怪獣が根ざしているのですな。でも、いまさら趣味を変えろといわれても、難しいもので。  その他。オクで落とした昭和ガメラのDVDボックスと、ラドンのブルーレイ。
P1001451.jpg
 東宝ゴジラが、軍人や科学者、いやわゆる『現場の人間』画中心になっているのに対し、ガメラは庶民派、というかきちんと逃げまとう民衆にも焦点が当たっております。初期作品では、避難所に逃げた人々の描写も抑えており、そのそばで怪獣が戦っているという緊迫感を生み出しております。 子供が主人公になった後半のシリーズも一応、庶民? の目から怪獣を描いているのではないでしょうか。   ラドンは、もう、ただただブルーレイが綺麗で綺麗で。発売時よりも買いやすい値段になってきている上に、バーゲン品だったもので。  全然ゴジラの話をしていないことに気づきましたが、まあいつものことですので。  只今、一作目を流しながら、文章を書いております。 早くスクリーンに戻ってきてください。でも経験上、一番盛り上がるのは、公開前なんですけどね。

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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。
『SHUFFLE! アンソロジーノベル』
でデビュー。
『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE )

『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫)
シリーズほか、チョコチョコと。
ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。
 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。


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