作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
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その昔、和歌山に住んでいた頃、和歌山国際劇場という映画館がありました。主に洋画封切りで、そこでよくアクションものを中心に見まくったものです。ランボーシリーズにプレデター、ターミネーターは、同時上映が『ウーマンインレッド』というコメディだったので断念。すぐ後に別の映画館で『ブレードランナー』とのカップリングという『未来ロボット大会』で鑑賞。
とにかく、筋肉ムキムキ男が一人で大勢を相手に暴れる映画がもてはやされたのです。 その他ロイ・シャイダーの『ジャッカー』(電撃隊に非ず)と、ジョリ姉主演の2のほうがメジャーになった、気がするだけの『サイボーグ』(ヴァンダム!)とか、『ザ・フライ』『ゴーストハンターズ』の二本立て。 『レッドブル』の同時上映は潜水艦だけ目当ての邦画『アナザーウェイ・D機関情報』。学校の映画鑑賞会で見たのは『子猫物語』『オーバーザ・トップ』という、女子も男子も満足な二本立て。『ランボー』系のすごい映画かと思いきや、ジョン・ミリアスのウェスタンごっこだった『ダブルボーダー』。 中でも『コマンドー』は『バタリアン』との『かっこいい+恐い、おもろい』という中学生にとってはご馳走のような二本立てで、いつになく場内の熱気が溢れていたのを覚えています。 別の映画館ですがラングレンの『レッド・スコルピオン』も場内満員だったなあ。 そして『これは!』と思った映画の時は売店で売っていたチョコフレーク片手に映画を見ました。極上の映画には極上のおやつで、そんなどうでもいいことにこだわりを持っていました。 ちなみに覚えている限りでは、チョコフレーク購入映画は『サイボーグ』でした。嗚呼。 以上、そんな事を『エクスペンタブルズ』をみている最中に思い出しました。多分、この映画を見たある年齢の男性たちはみんなこんな思いだったことでしょう。 『エクスペンタブルズ』はそんなボンクラを十代の頃に引き戻すタイムマシンのような映画だった、そう思います。 ちなみに、和歌山市の繁華街にあった国際劇場も今では駐車場になってます。最後の上映したのは『エイリアン3』で、入場者にはポスターをプレゼントしてくれました。 PR |
カウンター
プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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