作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
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◎広島発地域系ライトノベル、略称ジノベ『宮島☆文庫』、廣文館様、
フタバ図書さまで絶賛発売中! 二店舗とも広島県内の書店ですが廣文館様は通販可能とのこと。 さらにさらに、宮島文庫のサイト内で、受賞作品の挿絵、ラフ絵の公開も始まりました。 そしてついに、現地宮島での販売が開始とのこと! 松文書店様、宮島観光協会でチェックしてみてください。結構売れてるとか! アマゾンで著者ページ作りました。少ない。 ******************************** ◎山ブームである。 とはいえ、前回金剛山に行っただけだが。それに行きも帰りもケーブルカーだったので登った気がしない。 そこで『疲れ果てて登った気になるけど、それほど大変じゃない場所』に先日行ってきた。 『くろんど自然公園』 大阪府交野市にある、そして奈良県をまたいだ広大な自然公園。山登りというよりもハイキングだ。 だが、コースを考えずに歩くと、 このような川伝いの細い道を延々歩くことになる。これはこれで面白い。 そして森の中にぽつんとたたずむ巨大キノコ。 『スーパーマリオ』というより『マタンゴ』の世界である。 程よく疲れた先に待ち構えるアスレチックは まるで山城のような、砦のような作りで、これといった遊具もないが、エネルギーが有り余る子どもたちはただ走り回るだけで十分のようだった。 帰りは違うコースをと思ったら、今度は延々登り坂。緩やかな山登りのようになり、結構疲れた。 だが、(かなり人間の手が入っている)自然に包まれ、何かを得た気がする。 ◎コンビニの一番くじの一等賞、巨大ガンダム。 でかい、40センチ近くはあるだろうか。日々杞憂先生からの頂き物。今度何かお返しします。 これでうちの巨大ゼットンと戦わせられるし、巨大ゲッターとの競演も可能。遊びの幅がさらに広がるのだ。 ◎怪しげな古本屋にあった怪しげな本。 黒崎出版『世界怪奇シリーズ・円盤写真大図鑑』。 昭和49年初版、かなり古い本だ。まだ空前のUFOブームになる前に出た一冊。著者はこの道の大家、南山宏先生。『円盤写真』と謳っているが、中身はイラストがほとんどで、過去から現在の円盤事件をおどろおどろしく紹介している。時はまさに終末ブーム、これを読んで不安におびえたちびっ子も多くいたのではないかと思う。 そしてその裏表紙には、おそらくこれを読んでおびえたであろう元の持ち主の名前が書かれていた。 もういい年の大人になっているだろう。今は何をされているのか。 この手の本にしては安かったのは『名前が入っているから』だそうで、その意味でも、元の持ち主に感謝したいと思う。 Nさん、あなたの買った本は今、21世紀生まれの子どもたちをおびえさせておりますよ。 PR |
カウンター
プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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