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 作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!  男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい! てな訳でよろしく
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 おかしい。昨日『怪獣市場2』で中野昭慶監督とお会いし、写真も撮ってもらいあまつさえジェットジャガーにサインまでいただき『本物にはかなわないや』と、怪獣魂がすっかり抜けてしまい、『ひょっとして、怪獣好きじゃなくなったかも』と思ったはずなのに湧き上がる怪獣愛!
 今日はガイドヘルパー! 河内長野の山まで行ってきたのに、現地の古道具屋に鎮座するゴジラ1992ジャンボソフビ! 怪獣が追ってくる! 怪獣から逃れられない運命ならば、潔く受け止めよう!
 あー怪獣市場行きたい、ステーキ丼食べたい!
 でももう時間が無理です、仕方ないか。
 前回、急ぎ足で『怪獣市場2』の紹介をさせていただきましたが、肝心なものが抜けておりました。
 これが、『特撮大百科のキャスト』様謹製『バカと戦車(タンク)で守(や)ってみる!』チラシ! 二日間のイベントのためだけに作られたにしてはもったいない出来栄え!
 裏面は『バカ戦』と、レーベルの紹介もきちんとされておりますよ!
 
 これは版元様、並びに小売店(電子書籍だぞ?)の皆様は黙っている手はないですよ、と営業。
 版元様から素材をいただき、キャスト様のほうで、加工、レイアウトし、それをまた校正……。
 これはもう販売版が出るころに何かアクションがあってもいいのでは? とひとり息巻いております。
 こんな素敵なチラシが『ダリオアルジェントのドラキュラ』『地球防衛未亡人』と並び、配布されている! デモンズと檀蜜に並んだ! 
・前回載せ忘れた、会場内トイレの壁に張り付く便所蛾、ではなくモスラ成虫。程よい大きさです。ちなみにトイレの中には鉄人28号とブラックオックスが我々の排泄行為を見守ってくれます。
・トークイベントの打ち合わせは進行表のみ。司会の原坂さん、片山さんにうまくリードされて、何とかなりました。この場を借りてお礼申し上げたいと思います。
・控室では尼崎市長対中野監督という異色すぎる組み合わせだったもので、打ち合わせどころじゃないですよ。
上下、靴も青い中野監督が大きく通る声で『最近の年寄りは、病院行き過ぎなんですよ!』と嘆くところに市長がそれに返す市制と医療の問題。もう、入り込む余地がねえ。
 俺はただ横で『そうです、オジキの言う通りです』とうなずくしかなかった。
 中野監督にお会いした時も『かなわねえ』と思いましたが、イベントの司会進行役の原坂さんはあの『大特撮』の著者、というわけでしてこれまたかなわん。片山由美子さんに至っては『現場知ってる本物』なので、これまたかなわん。『若山富三郎さんが……』『安藤三男さんが……』なんて言われるとたまりませんよ。
 かなわん尽くしでした。ちなみに、ジャイアントロボ好きは持ってる80年代のムック本『ジャイアントロボ』と『大特撮』の表紙絵はいずれも開田裕治画伯。これまたかなわんし、尼崎市長は俺と同い年の誕生日が三日違い!そんな人が尼崎を治めているんです、俺はなにやってんだ? これもかなわん。

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大雪のせいで、なかなか奈良へ戻れないことが多く、大阪にこもっている時はまるで寝たきり老人のように『買ったけど見てないDVDを見てみよう大会』をやったり、いつか来るお仕事のためにネタ本を読んだりとグータラな毎日を過ごしてました。あれもこれも全部、役に立つ日が来るねん、と自分に言い聞かせてどれぐらいの年月がたったことでしょう。
 いや、きちんと介護職もやってますよ。
 さて。ようやく、久々のオリジナル作品である新刊

『バカと戦車(タンク)で守(や)ってみる!』が発売! ……に先駆け、無料公開版での連載が始まりました。
  
 人類が封じ込めたはずの怪獣が復活、そして少女は戦車と出会う……。そんな感じのお話です。
 まずお話をいただいた時『馬場さんは戦車大丈夫ですか?』と聞かれ、まあ、何とかと答えたのが運のつきと申しましょうか。世間では女の子が戦車に乗るアニメがヒットしていたので、それの後続的作品を、ということでした。
 よく言えばハリウッド西部劇に対するマカロニウェスタン、『必殺』に対する『影同心』のようなものですな。でもむこうさんからの条件としては『某戦車アニメとは車種が被らないように』とのことです。依頼を受けて『戦略大作戦』も見たものの、第二次大戦の戦車は使えない。そうなると現行車輌か。そこで、担当さんからの一言『馬場さんだったら女の子が戦車に乗って怪獣と戦う話でいいんじゃない?』。
 え、やってもいいの、怪獣やってもいいの! ラノベで怪獣出してもいいの!
 もとより『ラノベに怪獣ものなんか誰得なの?』だったので、今まではばれないように女の子がキャッキャウフフしている間にそっと巨大生物やバケモノじみた動物を書き込んでおりました。それが今回、おおっぴろげに書ける! よし、怪獣の設定を考えよう、いいや、まずは戦車だ! ということで近所の自衛隊駐屯地に取材。広報の人が立ち会いで、資料にするべく展示車両の写真を撮ったり、戦車に関しての質問をぶつけたり……でも、そこには戦車部隊がないもので、突っ込んではきけませんでした。でも自衛隊のシステムや『衣食住は確保されてるからお金溜まりますよー』といった話が聞けただけでも収穫あったというもの。怪獣が出て来る話で戦車……といえばやはり、ゴジラに散々踏みつぶされたり、熱線でドロドロにされた61式戦車でしょう。
 旧型が最新型を打ち負かすのって爽快じゃないですか。そこで今度は某模型屋さんに『○○戦車と○○戦車が戦ったらどっちが強い?』という小学生レベルの質問をぶつけるなどして情報を収集。
 そしてプロットを練り、並行して世界の軍事情勢を調べ……幸いなことに、担当さんがミリタリー&怪獣オタクだったのでその辺はご指導いただけました。
 そんなこんなで完成した『バカと戦車で守ってみる!』。まずは第一話『海を見つめる少女』が公開となりましたので、よおしけえば是非お読みください。そして販売版が出た暁には是非。販売版にはフルカラーイラストがついております。
 販売記念で購入したジプシーデンジャーダメージバージョン&レザーバックカイジュウ。 そうそう、これが書きあがるころ、海の向こうからどえらい怪獣映画『パシフィックリム』がやってきて、あれとかこれとか設定や展開が似ている場面があったので一人映画館で『うわああー被ってるー!』と声を出しそうになりました。
 そう、これは日本の、というか自分個人からの『パシフィックリム』へのささやかな返礼にもなっております。なってるかな? 
 ともかくSuperlite文庫『バカと戦車(タンク)で守(や)ってみる!』をどうぞよろしくお願いします。
 
 女の子と戦車、そして川北特撮のように逆光でそびえる巨大怪獣が素敵な表紙。
 あ、名前間違ってますよ……。

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・ラーメンを食って『これ、ステーキの味がしない!』という人はいない。
 
・長かった夏休みも終わりましたが、村では防災訓練やら、無料カヌー教室やらでばたばたしております。
 特にカヌーは、アレだけまじめに説明聞いていたのに、まるで前に進まず、湖の真ん中をぐるぐると回るだけでした。
 悔しいので、次があればまたチャレンジしたい。そして足と腕がパンパンに腫れてしまった。
・2020年のオリンピックが東京に決まったそうで。個人的には『部屋の掃除も出来てないのに来客を迎えるようだな』と思うのですが、決まったもんはしゃあない。
 2020年といえばケムール人です。彼なら、足も速いし、マスコットにぴったりなので、どうかな。
 
・この夏は大作映画も多く、それなりに面白い作品ばかりだった。
 超傑作パシフィック・リムは今夏、というより今年のベストだとしても、スーパーマンあり、ゾンビあり、ガッチャマンあり、未見だけどスタートレックありと、偏ってはいるが、充実したラインナップじゃなかったかと思う。
 あとは秋、というか週末のウルヴァリンぐらいか。
 と思っていたのだが、週末、子供をつれて大阪へ、そこで録りだめした『新ウルトラマン列伝』を見ていて『そうだ、それがあった、何とか時間が作れないものか?』という思いに駆られた。スーパーマンを見たら、次はウルトラマンでしょ、と、子供を連れて八尾の映画館へ飛んだ。
『ウルトラマンギンガ・劇場スペシャル』である。
 ここで『ウルトラマンギンガ』について説明すると、現段階においての最新のウルトラマンであり、『新ウルトラマン列伝』内にて6話ずつ分割して放送されているシリーズである。ただいま前半6話が終わり、そしてこの劇場スペシャルに繋がるという、実に変装的なつくりとなっている。
 
 今までにない斬新なウルトラマン、そして予算的に大掛かりなものが作れなくなっているのか、舞台はとある山村の廃校。そこでかつての幼馴染が集まり、怪事件に巻き込まれるという内容。ジュブナイルなウルトラマン、そして主人公はウルトラマンどころか怪獣にも変身できるという、ライダー、戦隊でもおなじみの手法で、旧来のファンをも取り込む作戦。
 舞台は山村、レギュラーは主人公含め子供が5人というこじんまりとした感じ。大掛かりな都市災害も超兵器を持った防衛チームもいない。これも予算が……とか言わない。ひとたび変身すれば胸踊る戦いが展開されるのだ。
 今回の劇場スペシャルも基本的にはテレビ版とあまり変わらない。劇場版だからといって予算が大幅に上がっている感じもしないし、舞台はいつもの山村だし、レギュラーもそのまま。尺もテレビと同じぐらいなので、特別料金で見れるのが強みか。
 ただテレビ放送されていない地方のちびっ子に向けたプレゼント……と思ったけど、上映館が極端に少ないので、これではウルトラ布教にならない。
 しかし、しかしだ。今まで設定でしか語られることのなかった7体の怪獣が合体した暴君怪獣タイラントはいったい誰と誰が合体した姿なのかときちんと映像で見せてくれたことに意義があり、これぞスペシャルだと思うのです。
 主人公たちを付けねらうイカルス星人の不気味だけどコミカルな感じも『ウルトラファイト』の緑色でくたくたの頃のイカルスを髣髴とさせる。
 タイラントに対し、主人公はまずウルトラマンティガに変身し、迎え撃つ。
 ここにティガ対タイラントという夢の対決が実現。そしてダークザギ対ギンガ。ドラマパートを極力少なくし、バトルを多く入れたところも劇場スペシャルならでは。
 主人公や仲間のドラマはもう、テレビでやったからあとはのびのびと暴れるだけでいいのです。
 巨大超人の対決というのは、いかな洋画大作でもお目にかかれないビジュアルであり、それが今回思う存分堪能できるという贅沢感。
 
 同時上映に、ゲーム『大怪獣ラッシュ』より、フルCGの短編も着いていた。異星人ハンターが怪獣をひたすら狩るのだ。今回は恐竜戦車。オリジナルの造形的特徴を崩さず、今風に動き回る恐竜戦車はひたすらかっこいい。
 日本には、ウルトラマンがいて、怪獣もいる。小品ながらもこれが『パシフィック・リム』とその他大作に対するささやかなアンサーだと思う。
 惜しむらくはあのウルトラマンでさえも、予算削減的な要求にこたえないといけないということ。巨大特撮番組は作りにくい世の中になったのかなあ。

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 世間は仕事始めとかで、ぼちぼちこちらも動かんといかんな、と思っているのですが、子供たちはまだ冬休みですな。昔のように『冬休み子ども大会』のような再放送枠もなく、ただただ特番を流しているばかりで、子供たちはひたすら任天堂wiiに興じております。
 それを吸い込めよ、カービィ!

 そんなまだまだ幸せな時間を過ごす子供のために、というかこれまたひょんなことでなんばグランド花月に行くことになりました。

 関西では日曜の昼からやっている吉本新喜劇枠『ほっとけ!三人組』の公開収録の観覧です。こういうのっててっきり抽選で劇場に呼ばれるのかと思ったら、普通にチケット購入できるんですな。しかも全席指定。人気番組なのか?
 
 死ぬまでに新喜劇とプロレスと宝塚は生で見たいと思っていましたが、まさかこんな形で一つ目が実現されるとは。

 先月から何度目かのなんば。公園は夜からなので、寒い。初めての劇場、しかもチケットは二階席ということなので、百均で双眼鏡でも、と思って立ち寄ったら、一つしかなかった。というよりも、双眼鏡ですら百円で扱ってるのだなあ。

DCIM3383.jpg 

何度かその前は通ったことのあるなんばグランド花月。開演までなぜか行列に並ばされることに。全席指定だったら別にならばんでもいいのでは? と思ったのですが『劇場前にたむろされると近隣の迷惑になるので、お並びください』というもっともな返答。でも開場されると行列の順番関係なく人を入れるので、館内はぎゅうぎゅう詰め。そこらじゅうに張られた芸人の公演、DVDのポスター、みやげ物……その商魂のたくましさに軽く悪寒を覚えた。


 とはいえ、いつもテレビで見る人を間近で見れるのは不思議な経験でもあり、楽しい。小藪が、千鳥が、スマイルが! ちすん(インパクタールシア)もなるみも! そして島田一の介! 中でも群を抜いて藤井隆が狂っている。最近『いいお父さん』キャラで通しているが、その中にはどす黒い何かを感じる。限られた登場場面の中で、フルに狂気をぶちまける、新幹線の時間が近いのもそれに拍車を掛けているように見えた。


 舞台からは遠かったものの、やはり、ライブはいい。
 他のお客さんと一体になれる。冬休みの子供も多かった。新喜劇をわざわざ金払って見なくとも、といわれるでしょうが。まあ、一度は経験してもいいのでは、と思った。空気のようなもので、ないと困るのだなあ。その日は立ち見も出る盛況ぶりだったそうだ。
 帰り道はたこ焼きを買って帰った。
 たこ焼き、吉本……ベタベタな一日やなあ。
 本当はベタベタとかコテコテとか言われる大阪の街が、好きになれん。



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ひょっとして、一番慌ててるのは自分かもしれませんが。
落ち着いて、正確な情報で行動してください。
今は、それしかいえませんが。

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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。
『SHUFFLE! アンソロジーノベル』
でデビュー。
『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE )

『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫)
シリーズほか、チョコチョコと。
ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。
 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。


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