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 作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!  男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい! てな訳でよろしく
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 なんだかんだで仕事が入っており、机の前に座ることが多くなったような。それはそれでいいことです。ただ、世間に名が知れ渡る仕事ではなく、深く静かに潜行しております。



 で、仕事に行き詰った時、ひと段落就いた時、逃げだしたくなった時、レイトショーで映画館に逃げ込んでました。それが先週の話なので、何をいまさら、という気はしないでもないですが、見た映画の感想だけはちゃんとのっけようと思いますので。



まずは『進撃の巨人・エンドオブザワールド』。これを見る前にBSでメイキング番組をやっていて、アナログの特撮の底力、無限の可能性を見たわけです。それで、俄然見たくなったという次第。
 
 前編はあれやこれやと文句もありましたが、それらが全部削げ落ちてしまったような後編は実に見やすいものでありました。ここに来て、ようやく怪獣映画のテイストを味わえたこと、ごちゃごちゃしたお話が一気に目的へ向かってひた走るシンプルさがよかったのかもしれないです。鎧の巨人はまんまガイラだし、変身者の関係性を考えるとここで『サンダ対ガイラ』を持ってきたような。



 そして何より、後半で突如爆発する國村隼の怪演! 映画はどんな見方をしてもいいと思っているので、國村隼だけを見て、國村隼を評価する、というのもありではないかと。とにかくすさまじい國村隼を見た、そして何も残らなかった。
 そしてその翌々日に『キングスマン』。古き良きスパイ映画の香りを今風にアレンジ。でもそこはマシュー・ボーン監督なので、いつも通りの少年少女バイオレンスが繰り広げられるのです。指導者たる狂った大人からバトンを渡されるのも、いつもの感じですな。 
 古色然としたスーツ姿のスパイ集団に対抗するのはIT長者で今風のオッサン。とにかく軽い、サミュエルLジャクソン。ディナーはシャンパンにマクドだ。



 R指定を食らうほどのバイオレンス描写があるものの、それを逆手にとってクライマックスではバカバカしくも美しい表現で処理。陰惨さを感じさせないけど、そこまでやってもいい、という作風だからよし。



 そしてなによりも、悪玉の側近、両足が凶器の義足というガゼル姉さんにこの映画は持っていかれてしまう。



 過去、義手が凶器になってる悪役は数多くいたが、義足が武器、というのはいなかった。最近のアスリート仕様の機能を重視したデザインと、CGががそれを可能にしたのか、実にかっこよく、舞うように、踊るように人間を両断する。
 ラストはあっけない感じがしたのでもっとバカバカしくやってもいいと思ったけど、細かいことになるので気にしない。



 オープニングのクレジットは『惑星大戦争』に匹敵するカッコよさでもあります。



 と、映画の感想を書けるぐらいには余裕が出てきたのですが、またぞろ潜行しないといけに気がします。そして来週16日20時からは放送されないババジラジオが。
 皆さん、振るってお便りください。読みますが放送しません。
http://tdcast.exblog.jp/21697867/

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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。
『SHUFFLE! アンソロジーノベル』
でデビュー。
『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE )

『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫)
シリーズほか、チョコチョコと。
ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。
 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。


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