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 作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!  男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい! てな訳でよろしく
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 もうすっかりお仕事モードで正月気分はローンの支払いとともにどっかに消えました。
 はよプロット書きなおさな!
いい響きですな、今年をぐだぐだにしないたんにもやることはやらないと。

今年の抱負は
 ・ちゃんとする
 ・小遣い増やす
 ・家族旅行はディズニーランドにしてやる
 で行きたいと思います。全部、初めの『ちゃんとする』にかかってますな。資格も取らんと。

 はよプロット書きなおさな!

しかしながらつい先月まとめ買いしたDVDを見てしまうんですな。
『スパイダーパニック!』
 デブリンとエメリッヒの『GODZILLA』コンビがアメリカゴジラの反省を踏まえて作った怪獣映画!
 田舎町、帰ってきた男、肝っ玉母さん、いわくありげな権力者、やたらと蜘蛛に詳しい子供……。
 アメリカのB級怪獣映画のフォーマットをきちんと踏まえて、蜘蛛軍団は出し惜しみせず、さらには擬人化を少々加えることにより、愛嬌を持たせるという、変なところで和風な、愛すべき作品。
 
 外国の怪獣は都会に出ると駄目なのか? と昨日『芸人と怪獣と地方と都心』というテーマでいろいろ考えてみた。
 地方でそこそこの成績を上げる奴のほうが記憶に強い!
 トレマーズとかダイアンとか。
 
 残念ながら、コレの派生作品や続編が作られなかったのが悔やまれる。
 アメリカはもっと『地方発怪獣』の映画を作るべきだ。
逆に、国土の狭い日本の怪獣はどんどん都会に攻めて来い!

というわけで新春より怪獣映画でした。

 そろそろ朝の支度。

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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。
『SHUFFLE! アンソロジーノベル』
でデビュー。
『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE )

『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫)
シリーズほか、チョコチョコと。
ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。
 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。


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