忍者ブログ
 作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!  男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい! てな訳でよろしく
[287] [286] [285] [284] [283] [282] [281] [280] [279] [278] [277]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


 もうすっかりお仕事モードで正月気分はローンの支払いとともにどっかに消えました。
 はよプロット書きなおさな!
いい響きですな、今年をぐだぐだにしないたんにもやることはやらないと。

今年の抱負は
 ・ちゃんとする
 ・小遣い増やす
 ・家族旅行はディズニーランドにしてやる
 で行きたいと思います。全部、初めの『ちゃんとする』にかかってますな。資格も取らんと。

 はよプロット書きなおさな!

しかしながらつい先月まとめ買いしたDVDを見てしまうんですな。
『スパイダーパニック!』
 デブリンとエメリッヒの『GODZILLA』コンビがアメリカゴジラの反省を踏まえて作った怪獣映画!
 田舎町、帰ってきた男、肝っ玉母さん、いわくありげな権力者、やたらと蜘蛛に詳しい子供……。
 アメリカのB級怪獣映画のフォーマットをきちんと踏まえて、蜘蛛軍団は出し惜しみせず、さらには擬人化を少々加えることにより、愛嬌を持たせるという、変なところで和風な、愛すべき作品。
 
 外国の怪獣は都会に出ると駄目なのか? と昨日『芸人と怪獣と地方と都心』というテーマでいろいろ考えてみた。
 地方でそこそこの成績を上げる奴のほうが記憶に強い!
 トレマーズとかダイアンとか。
 
 残念ながら、コレの派生作品や続編が作られなかったのが悔やまれる。
 アメリカはもっと『地方発怪獣』の映画を作るべきだ。
逆に、国土の狭い日本の怪獣はどんどん都会に攻めて来い!

というわけで新春より怪獣映画でした。

 そろそろ朝の支度。

拍手[0回]

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カウンター
プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。
『SHUFFLE! アンソロジーノベル』
でデビュー。
『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE )

『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫)
シリーズほか、チョコチョコと。
ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。
 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。


カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新TB
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析