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 作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!  男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい! てな訳でよろしく
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◎色々ともう、限界だー。今後のことも考えて、新車を購入。まあ、簡単にぽんと買える品じゃないので、時間はかかりましたが。
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トヨタ・シエンタX。グリーンのボディに丸いヘッドランプがカエルのようだ。イヤ、緑だからザクっぽくもあるし、いっそ緑だから、デビルマンカラーということにしておこう。

 そして納車手続きをしているあいだに、自動車屋さんのテレビでは先日亡くなった歌舞伎俳優、中村勘三郎さんの追悼番組を流していた。斬新なアイデアを取り込んだり、昔からの伝統を大事にすることで、この人は歌舞伎という堅苦しそうな日本の伝統文化の敷居を低く、いや、昔の大衆文化のレベルに戻そうと努力された方でありその功績はとてつもなく大きい。
 しかし、歌舞伎という文化自体もそうだが、その流れを汲むものを我々は毎週のように目にしている。『特撮』である。変身ヒーロー番組ならばもっと顕著だと思うのだが、人が化身した善玉が悪玉と立ち回りを演じるのだ。それだけでは欧米のヒーローと変わりない。一番の特徴は変身ポーズに見られるように、日本のヒーローは『見栄』を切る。いくら日本人好みでも『アベンジャーズ!』とか『ダークナイト・バットマン!』と名乗りながらポーズは取らない。
 
 今日見た番組では、とある歌舞伎の演目で、悪漢と捕り方が江戸のミニチュアセットの中で立ち回りを演じていた。これなんか巨大特撮の先駆けではないか。

 ということは……ちびっことマニアにとっての顔見世興行のようなものが、これに当たるのか? ということで『仮面ライダー×仮面ライダー・フォーゼ&ウィザードMOVIE大戦アルティメイタム』を見に行く。
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 これで四年目の冬休みライダー映画。こうなればもう出来不出来以前に、年中行事のようなものである。以下ネタバレしない程度に。

 お話はフォーゼ編が5年後の世界を、ウィザードは現代パートを担当。そこに夏映画からの慣わしとなった、アクマイザー3を悪役に、イナズマン、美少女仮面ポワトリンという石ノ森ヒーローががっつりとストーリーに絡んでくる。ネタ切れ、いやいや顔見世興行だ。

 クライマックスはマッドマックス2のような装甲車対ライダーバイク部隊の激突。前半では『カジンノロワイヤル』ばりのチェイスがあったり、いつもと違ったところを見せようという工夫が凝らされている。

 坂本監督の、ワイヤーアクションと痛みが伝わるカンフーの演出は相変わらずで、安心しつつもヒヤヒヤする。それとゲスト女優への果てしないエロ、いや愛で満ちた目線。

 日本の伝統はこうしてヒーローに受け継がれ、新しい客層を毎年生んでいく。来月はゴーカイじゃーvsゴーバスターズ、そして春は……。
まさに歌舞伎の興行並みにヒーロー映画が作られていくのでした。

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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。
『SHUFFLE! アンソロジーノベル』
でデビュー。
『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE )

『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫)
シリーズほか、チョコチョコと。
ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。
 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。


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