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							 作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
 男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく						 × [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。  先日、誕生日でした。 誕生日には『トゥルーロマンス』のクリスチャンスレイターに倣い、映画を見ようと心掛けているのですが、あいにく今年は仕事だったのでその翌日、映画館へ。気になる映画は色々あるけど、今もっとも気になっていたのは新世界東映で上映中の『怪談片目の男』。今週で上映が終わるし、まずはこれだろうと新世界へ。 途中、なんとなく立ち寄った中古ビデオ店でトビーフーパーの『スペースインベーダー』を発見。これはこれで素敵な誕生日プレゼント。  『怪談片目の男』はみなみ会館の怪奇映画祭nightで見た『怪談せむし男』に続く西村晃怪談シリーズ第二弾。このあと9月に見た『散歩する霊柩車』に続くらしい。今回は監督が佐藤肇から小林恒夫にバトンタッチ。  ある会社の社長が海で死んだ。その遺産を巡り、別荘に集められた男女。そしてそこで一人、また一人と殺されていく。洋館を舞台というのは『せむし男』と同じだが、今回は怪談というよりミステリー。本当に社長は死んだのか、本当に事故死だったのか?   神父姿にサングラスの西村晃が、なかなかかっこいい。でも合成を駆使した登場シーンは、怖いというよりおかしい。屋根から階段から、よく人が落ちる映画だった。ホラーではなくサスペンス。確かに二重三重のどんでん返しは確かに怪異といえば怪異。  モノクロ画面に繰り広げられる、欲望と復讐が混ざりあった世界。しかし西村晃はよく妻を寝とられる。  貸本マンガを見ているような感覚。なんとも不思議な手触りの映画を見たあと、外に出ると、曇天でモノクロのように見えた。 PR     | 
							カウンター						 
							プロフィール						 
HN:
	 馬場卓也 
性別:
	 非公開 
職業:
	 作家 
趣味:
	 怪獣 
自己紹介:
	 作家。一応作家。
 CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。 
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