忍者ブログ
 作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!  男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい! てな訳でよろしく
[607] [606] [605] [604] [603] [602] [601] [600] [599] [598] [597]
   
・昨日はゴジラ60年の誕生日、おめでとうございます。毎年言ってますが、ゴジラがいたから、今のような仕事をやっているかもしれないし、特に今年は怪獣ラノベを書かせてもらったり、京都みなみ会館の上映会から怪獣人脈が広がったりと多彩な年でした。まだ何かあるかも、そう信じたい。
    
・世間では三連休が終わり、今日からお仕事の人が多かったと思いますが、こちらは何の手違いか、今日もお休みでした。まるで無職の気分、いや、熱出して学校休んだ気分だ。



 さて……トロトロ誰も待っていない原稿を進めるか。いや待て映画一本見てもいいかなと、近所のシネコンのスケジュール見てみたら、なんと、1100円で映画見れるじゃないか。ならハシゴでもするか。これほど時間が余っているのは今日しかないし。



 ということで『エクスペンダブルズ3』『るろうに剣心・伝説の最期』を見てきました。ドンパチとチャンバラ、それに週末の怪獣映画を合わせると、自分を構成しているもの全てではないか。
『エクスペンダブルズ3』は出演者に少々変更はあるものの、いつもの通りでした。今まで一枚看板張ってきたアクション俳優たちによる、いわば筋肉歌舞伎。



 今回は仲間が大けがを負わされたので、みんなで復讐に行きます。前回は仲間が殺されたので、復讐しました。



 
 どいつもこいつも仲良しなので、毎度毎度中学生のピクニックのように見えます。中学生で発育が止まってますが、いい年した大人なので、新メンバーともすぐに打ち解けるし、おいてけぼりを食らうと『行きたかったなー』と寂しがります。



 今回は敵があのメル・ギブソン。かなり手ごわいので旧メンバーを外し、新メンバーを集めて報復に出るみんなの兄貴スタローン。旧メンバーを外したのは年寄りばかりだからか、友達が殺されるのは忍びないからなのか、たぶん後者だと思います。新メンバーだと殺されても心痛まないからね。いつも眠そうな目をしてますがスタローンはよく考えています、たぶん。



 新メンバー集めはその紹介を含め『七人の侍』のようです。そしてまさか三船敏郎の演じた菊千代のポジションにあのアントニオ・バンデラスが入るとは思いませんでした。
しかも特技が『おしゃべり』。いつになく軽いバンデラスが見られます。そして新メンバーには他にも刑務所に収監される寸前に助けられるウェズリー・スナイプス、CIAエージェントにハリソンフォード。そこに新メンバーも加わり、大所帯になってきました。



 紅一点もいますが、格闘家なのでごっついねーちゃんです。でも周りがごついおっさんばかりなので、かわいく見えます。たぶんかわいく見えます。登場時の赤いドレスにメガネ姿が、アンバランスすぎて逆にはまってます。


 とにかく、余計なドラマはほどほどに抑え、とにかく、エクスペンダブルズが悪い奴をやっつけるというシンプルな構成が安心して見れます。もう年一回ぐらいやってくれればいいのに。元中学生に送る、大人のチャンピオン祭りです。



 そしてお次は『るろうに剣心』。前回が大満足な仕上がりで続きが気になっておりました。これはエクスペンダブルズとは逆に、余計なドラマを盛り込みすぎたかな、という印象。主人公の修業、敵味方の主義主張等々、見せないといけないのはわかるけど、もう少し整理できなかったのか、と。あと、自分語りが長いなあ。前作で魅力的な敵役や新キャラの顔見せをしてテンション上げ過ぎたせいか、今回はやや下がり気味。



 前はアクション見せすぎたから今回はドラマを見せないと、とでも思ったのかもしれませんが余計なお世話です。こっちが見たいのは、地を這い、重力の法則をやや無視した浮遊感あふれるアクロバティックなチャンバラです
 



 個性的な顔ぶれの十本刀がいよいよ登場かと思ったら、ざこキャラ並みの扱いだったのが残念。前回あれだけ期待させたのに、もったいない。



 とはいえ、前回同様アクションは素晴らしいし、美術も見事です。京都が太平洋に面している(大阪がない?)、ありえない明治時代ですが、生活感あふれております。



 だからこそ、チャンバラで突っ走ってほしかったなあ。ほんと、余計なドラマはいらんのです。



 久々の映画のハシゴをして来て、帰宅すると『武器人間』という映画三昧。第二次大戦末期、ドイツ領に潜入したソ連兵が出会ったのは三代目フランケンシュタイン博士と彼の作った、肉体とメカが融合した人造人間だった。


 
 グロさも度を超すとユーモラスに見えます。日本ではよくショッカーなどがやっている道具+怪人という概念を欧米でもようやく持ち始めたようです。これはフランケン業界にとっては大きな一歩だといえます。メアリーシェリーの原作から大きく前進したものといえば、人造人間を怪獣にしちゃった東宝のフランケンものだと思いますが、今回はそれに続く飛躍かと思います。
 



 そしてこの文章を書きながら『エクスペンダブルズ2』を流しております。やっぱり中学生がピクニックついでに大量殺戮しているようにしか見えないなあ。


 

拍手[0回]

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


忍者ブログ [PR]
カウンター
プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。
『SHUFFLE! アンソロジーノベル』
でデビュー。
『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE )

『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫)
シリーズほか、チョコチョコと。
ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。
 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。


カレンダー
09 2017/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 10 11 12 13 14
15 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最新CM
[01/24 baba]
[01/22 絶版漫画バナナクレープ]
[08/16 みなーみ]
[01/23 baba]
[01/22 1月24日生まれの男(仮)]
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析