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 作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!  男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい! てな訳でよろしく
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 今週は家族が携帯なくして大騒ぎしたり、修理したバイクが戻ってきたけど雨が降ったり止んだりと、まあ色々ありました。あっちの方もボチボチはじめないと。書き出しで悩んでおります。

 修理に出したバイクが戻ってきた。人の手が加わらない限り壊れることのない箇所がぶっ壊れていたとのこと。前に修理に出した時にいじられたか。
元に戻っただけ、といわれればそれまでだが、体の一部が復活したような気がしてくる。
 復活したバイクのハンドルをぐっと握り

『ゲッターだ』『そうだ、俺たちのゲッターだ』と呟く。

 漫画『ゲッターロボ號』で、ゲッターがアラスカで大破。修理の間、仲間たちが次々と出撃するのを指をくわえて見るしかなかった主人公、一文字號。自分も戦列に加わりたいのにそれが叶わぬ歯がゆさ。
ようやく修理も終わり、敵をなぎ払いながら還ってくるゲッター。そこに乗り込んだときの第一声だ。ハイテンションで迎えるでもなく、あくまでも静かに、呟くように。そして今までの鬱憤を晴らすかのように大活躍!
 でもこのあと再びぶっ壊れるんですな。そして主役機は真ゲッターロボへ。

さて本題。前回は三枚組が一つのケースにぶっ刺さったアメリカンなDVDの話でしたが、今回も海の向こうのDVDのことを。といってもオークションで落としたので国内から来た海外版ということ。
037bfeae.jpg
『ALL MONSTERS ATTACK!』
ジャケットは『サンダ対ガイラ』みたいですが、内容は怪獣映画の予告編集。
メジャーからマイナー、それに日本の怪獣物も交えた60本もの予告編!
恐竜、大猿、巨大生物(巨人)、それに神話世界! かつて『宇宙船』や『スターログ』で見た、『動いたところを見たことない怪獣たち』や、サンテレビでかろうじて見た奴らがうじゃうじゃ!
 
 カルティキ、グワンジ、クロノス、ゴルゴ、マニング大佐、レプティリカス! 
 名も無きバッタやカマキリ、オオトカゲ、クモ!
勝手に日本で名づけられたヒルゴン、ドラゴドン!

 予告編というコンパクトに纏められた時間の中で奴らが猛烈にアピールをかましてきやがる!
しかし、中には怪獣の姿を見せずにミステリアスに終わらせる予告もある。
シルエットでしか見えない『バラン』とか、繭のイラストが怪光線を発している『モスラ』、それにゴジラの大きく?マークが被さり、対戦怪獣がぼやかされている『モスラ対ゴジラ』とか。『モスゴジ』は、『GODZILLAvsThe THING 』、『ゴジラ対それ』という意味で、巨大なモスラの卵をさしているらしい。

 予告編といえば、昔東宝特撮怪獣をまとめたビデオも売ってたなあ。誕生日に買ってもらったなあ。30分6000円もしたけど、当時はそれでも安かったのだよ。全長版なんか2万円近くした嘘みたいな時代の話じゃよ。

 いずれも本で写真ぐらいは見たことある連中ばかりだったが(それはそれで問題だ)、一本だけ正体不明の予告編があった。
『Night of the Lepus』


見てもらえれば分かるとおり、正体不明の怪物に襲われたり、攻撃しているだけ。
調べてみたら怪物の正体は
巨大



600full-night-of-the-lepus-screenshot.jpg

ウサギ!
かわいい。予告でこの姿が出たら、映画館が和んでしまう。それ以前に映画館に来なくなる。


 お客様をもてなすときや、家事をするときに垂れ流すBGVとしては最適だと思います。
ちなみにジャケットに出てるくせに『サンダ対ガイラ』の予告はありませんでした。ジャケット裏は
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猿真似猿映画『巨大猿怪獣コンガ』でした。またマイナーな。

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再三告知。
広島発地域系ライトノベル、略称ジノベ『宮島☆文庫』、
廣文館様

フタバ図書さまで絶賛発売中!
二店舗とも広島県内の書店ですが廣文館様は通販可能とのこと。


さらにさらに、宮島文庫のサイト内で、受賞作品の挿絵、ラフ絵の公開も始まりました。
そしてついに、現地宮島での販売が開始とのこと!
松文書店様宮島観光協会でチェックしてみてください。
ゴールデンウィーク、分厚い本書を持ってプチ聖地巡りなんていかが?
書いた人間は、何もかもが終わってから宮島参りをしたとのこと、とんだ泥縄だ!

ってもう連休終わりじゃないか!

いやいや週末まで連休の人もいるからよろしく!

というわけで、連休らしく昨日は宮島ならぬ淡路島に行ってきました。

淡路島といえば『たまねぎの島』というイメージがあって。

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これの巨大キノコがたまねぎに変わった。それほどうようよしているものだと思っておりましたが、実際はそうではなかった。当たり前だ、島の人に失礼だ。

いやもう『連休オブ連休』という感じで、行きも帰りも渋滞に巻き込まれてしまった。
家から淡路島まで一時間半ぐらいしかかからないはずなのに、倍以上かかってしまった。
休日のお父さんの気分をいやというほど味わったぜ。

しかし、海岸線をのんびりドライブするのも気分がいいものでありました。そして突然視界に現われた白い巨人! 
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巨大観音像! 写真じゃ分からないが近寄ってみると、かなり作りが雑。足元には十重の塔、それに『レストラン・アメリカ』なぜアメリカ?
 調べてみれば、正式名称を『世界平和大観音』といい、バブル期に各地で建立されまくった『お金余ってるから観光名所でも作ってみましょ』的なブツだと判明。作りが雑だ。 

 片道三時間ほどかけて目的地『淡路ワールドパークONOKORO』へ。
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淡路島のテーマパーク! しかし、道中で見かけた自然公園のほうが駐車場待ちの車でやたら混雑していたぞ。淡路島はやたら公園が多い!
敷地はそれほど広くないですが、中身は小さな遊園地という、よくありそうな施設。場内ではAKBやKARAが、それこそヘビーローテーションのごとくガンガン流れ『あぁ、俺、これ知ってるわあ』と家族連れの気分を高揚させてくれる仕掛け。 そしてONOKOROが遊園地と一線を画す売りの一つ、それは世界の有名建造物や遺跡のミニチュアが場内に展示されているのだ。
これだけ見たかった!

 こんな感じ
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そして凱旋門。凱旋門といえばこの人、ゴロザウルスさんです。
cdcad543.jpg  H_s.jpg

短い前足で地中を掘り進み、小笠原からパリまで観光、そして破壊に来た人です。しかし劇中報道では『パリにはバラゴンが……』と間違えられておりました。おそらく、バラゴンの引率でパリを訪れたのでしょう。バラゴンはエッフェル塔あたりをぶっ壊したものだと思われます。
 
 そしてできの悪いスフィンクスと。

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大勢のお客さんの中、さらに家族連れの中でこういった写真を撮るのは勇気が要ることなので、写真はこれだけ。
 
帰りはもちろんたまねぎをお土産に、淡路サービスエリア絡みえる絶景を堪能し、帰路へ。

家に着くと泥のように眠った、休日のお父さんはたいへんだなあ。あぁ、きょうも休みだ。

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お相撲さんが狂った! 発狂ーいのこった!
 
 先日の満足すぎる和歌山遠足から、興奮冷めやらぬまま新しい週を迎えてしまいました。
新入園、新入学のちびっ子のいる家庭はまだまだお迎えの時間が早くっててんてこ舞いさ。
でも、お母ちゃん連中に混じって子どもを待つのは変な緊張感が走るぜ。毎日顔を合わせていたら『やだ、このお父さん、無職よ!』と思われてるに違いない、あぁ蔑めよ、気の済むまで蔑むがいいさ(たちの悪い妄想)

 俺もあした、新入学の人たちと初顔合わせなんですが、どの面下げて会えばいいんだ? としばしへこんだりもします。お仕事だから頑張ろう。

さて前回写真撮りまくった中から、漏れた写真を。

 
ゴモラ!
 横顔もいい。尻尾の先端は無知のように細くなっていた。って顔のどアップにそんな解説つけてもねえ。

 
メトロン星人、あおり気味に
あのセットを使ってもっと面白いことができたはずだ。やはり、ウルトラガンとモロボシダンのコスプレで行くべきだったか。

 
アントラー真正面
まさか生きてるうちにアントラーを真正面で見るとは思わなかった。カラーリングから察するに『ウルトラマンマックス』に登場したものだと思われる。金子監督が演出したアントラーだ

 
やっぱり怖いケムール人。
体色は青いのだが、オリジナルもそうだったのか? 最近復刻されたソフビに合わせているのか? もしくはソフビがこちら合わせているのか? イメージとしては顔はブラウン系で、体は黒地にギザギザ模様なのだが。近日発売されるウルトラQのカラー版ではどうなっているのか気になる。
どんな色にせよ、こんな人と夜道で出会いたくない。

 
愉快そうなチブル星人。
おもちゃを操って人を襲うなんて、今いい年した大人がおもちゃを買うようになった現代こそ実施してほしいものである。美少女フィギュアに殺されるなんてオタクの本望じゃないか、俺はごめんだが。

書き忘れましたが、会場内にはホールがあってそこでセブンの『狙われた街』とウルトラQ『1/8計画』を交互に上映しておりました。運良く『1/8』をど頭から見れたのですが。うーん不条理なオチ。いくら撮影に使われた小道具を展示しているとはいえ、ヒーローの出てこないこのお話を来場したちびっ子はどんな思いで見たのでしょうか。うちでは漠然と『こんなお話が続くシリーズ』と把握しているようでしたが。

さてさて。怪獣熱冷めやらぬまま翌日を迎え、いつものように、ぶらぶらと近所の中古ショップに足を運んだのですが。
これが困ったことに否、嬉しいことに、結構なブツが出ておりまして。まるで怪獣熱に浮かれる(年中ですが)自分を待ち構えているようにも思えました。

これ

 
こいつらが定価の半額以下で無造作にコンテナボックスの中やフックに吊られておりました。
キングシーサー、バルタン星人二代目、ウルトラマンネクスト、ゲスラ。
いずれも現行では流通していない『あの時買っておけば』な奴らです。

キングシーサーはどうサイズのものを持っておりますが、こちらはリペイント版で、黄銅色を用い、ぐっと着ぐるみに近い体色になっております。色が変われば不思議なことに印象も変わるものであります。

ウルトラマンネクストは、映画『ULTRAMAN』に登場。現行のラインナップから漏れてしまっております。生物感あふれるデザインが独特。

ゲスラは、旧タイプ。

そして今回の一番の収穫はバルタン二代目! ショップや億でもプレ値がついており、なかなか手の出なかった商品。いっとき、何をとち狂ったかバンダイがバルタン星人の全バリエーションを出したことがありまして、気付いたときには店頭から消えていた、というよくある話で、今頃になって探していたのですよ。
いつか、安く手に入る、そんなことを思いながらショップを巡っておりました。信じれば夢はかなう!

バルタン勢ぞろいの図。

 
これ以外にもコスモス版バルタン、メカバルタンもいるのですが、未購入。だって、なんとなく好きになれないデザインだから。でもここまできたらただ並べてニヤニヤするためだけに購入しようかとも考えております。いやな大人。

ゲスラ軍団。
 
旧ゲスラの似てない造形が不細工っぷりに拍車をかけております。このほか、新旧のミニソフビがあったのですが、どこかに出かけており、不在。

あぁバルタン二代目を入手しただけでも満足な休日。ただ、このバルタンには頭部を塗り替えただけの三代目(メフィラス星人に操られて顔見世程度に出た同じ造形のもの)も商品化されていますので、それを探し出すのが至難の業です。
ソフビ道は修羅の道、こんなことばっかりやってると、いつかチブル星人に操られたソフビに殺されてしまいますね。




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写真多いです。

 行かなくちゃ……。いつ行こうと思っていたところに、マイミクのアメノさんも『行きたい』と呟かれていたので。『よっしゃ、ここはいつものメンバーでバーと行きますか!』 と、ソラノさん、八薙・リンコ・玉造さんとうちのちびっ子たちを車に乗せ和歌山へ。

 毎度おなじみ和歌山マリーナシティのアトラクションショー『海賊戦隊ゴーカイジャーバトルステージ』&ウルトラマンヒストリー展がお目当て。
 正直、ゴーカイジャーだけじゃあ行かなかった。ウルトラマンのイベントもやっているというので、これは行かなければ、と思った。そしていいタイミングで母親が優待券をヤクルトのおばちゃんからいただいていた。
マリーナシティは去年のプリキュアクリスマスステージ以来だ。好きかそんなに、いや、ウルトラマンをやってるから!

 ゴーカイジャーショーはいつものステージで、いつものごとくワイヤーや火薬をふんだんに使った『こりゃ銭払っても文句言わないぜ!』という出来で満足。ステージショーとはいえ、高所からの飛び降りや、細かい立ち回りが見事です。今回は歴代戦隊に変身するゴーカイジャー、そのアクションも使い分けているのですよ。毎度のことながらスーツアクターさんは大変だよなあ。
 
マスクして顔は見えないけど、リアクションで表情や感情が分かるのはすごいよなあ。



 物語も凝ってました。タイムパラドックスを絡めており、未来から過去へ干渉することで、今まで『?』と思った展開がすっきりと回収されているのですな。
 映画や漫画ではよくあるけど舞台でそれするか? という内容。

 そして『ウルトラマンヒストリー展』へ。初めはなめておりました。
よくある撮影用プロップやパネルの展示、ビデオ上映、そんなものかと思っておりました。

 会場に入るとまずピット星人がお出迎え。

 中にはこんなパネル展示。

まあ、予想の範囲内だ。でもなんで怪獣の写真飾ってるだけで、こんなに胸が高鳴るのだろうか。

 そして

怪獣軍団! 

うわああ、みんな本物だ!

かっこいいぞアントラー、こわいよケムール人。


 そして展示物も

『ウルトラQ』ガメロンの甲羅やボスタングのミニチュア、それに『1/8計画』で使われた巨大なカメラや『2020年の挑戦』に出てきた遊園地のミニチュアなど、『よく残ってたなあ、こんなもの』といったものだらけ。

 テレスドンはアトラク用かな? 本物は流石に残ってないでしょう。
劣化しまくってデットンになったし。 

 防衛チームの戦闘機とか隊員服とかもあったけど、とりあえず、怪獣がうじゃうじゃいるだけで満足ですよ。

 ゴモラ!

『ウルトラ銀河伝説』登場の本物!

ペギラ! 

ちゃんとヒゲも生えてるよ!

エレキング!

 ゼットーン、ポポポポーン!

ベムラーは、展示用の置物で着ぐるみではなかった。でもベムラーだ!

5da41508.jpg

『怪獣無法地帯』を再現したジオラマ。

よく見ればピグモンも


マグラも倒れております。
 
細かい。

そして今回のメインといっていい


メトロン星人と記念写真コーナー!
『狙われた街』の名シーンを再現したセットに上がってモロボシダン気分を味わうというもの!

みんな横位地からの撮影ばかりするので、背面も。

 そして正面

その他、写真を取り捲りましたが、割愛。

 一日中いても退屈しませんでしたが、泣く泣く帰路へ。
和歌山市の繁華街でラーメン食べて帰ってきました。豚骨しょうゆ味にストレート麺の、中華そばでした。
 
 しかし、すっかり様変わりしたなあ、ぶらくり丁。


最後に

ミーニン(ウルトラマンコスモスに出たガラモンのパチもんみたいな怪獣)

あぁ、もう一回行ってもいいぐらいだ。
 

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◎ 絶賛発売中の『ToHeart2ファイナルドラゴンクロニクル』
にようやく目を通しました。とはいえ、本文は何度も何度も読み返したので、イラストを中心に。いつものことですが『オォ、ココを絵にしましたか、すッげえ』と感心するばかり。すばらしい。 で、口絵の最後のページこんな但し書きが。

 意訳すれば『作者が好き勝手にやっているので、怒らないでね』ということか。とはいえ、ちゃんと出版社とメーカーさんの許可はもらい、厳しいチェックも通りましたのでご安心を。デカイ蟻が出るのに安心できるか! ◎週末は月一回のガイドヘルパーの日。障害を持った人や高齢の方の外出の介助ですな。  昨日は難波まで出かけ、なんばパークスの空中庭園でのんびりしてきました。天気もよく、暑いぐらいの気温。見れば、チョウチョが飛んでいる。もう春だなあ……。 パークス内の映画館は人がごった返していた。あぁ、マクロスFの映画をやっているのだなあ。関係ないけど、ライダー映画のチラシは全滅でした。  ご存知なんばパークスは南海ホークスのホームグラウンド、大阪球場の跡に作られており、ホークスの展示、選手の手形やサインが庭園の中に置かれている。
 
オォ、あぶさんの手形! と思ったら水島先生のでした。  あぶさんのも作ればいいのに。 しかし、最初はアンオフィシャルな形で連載が始まったのに、いつの間にか引退セレモニーも行われるほどの選手になっていた。  自分のキャラを好きなチームでプレイさせ、現役選手並みの扱いを受けるなんて、オタクの理想形じゃないか、水島先生。
 
  ◎なんばパークスからなんばシティに出て、ぶらぶらと時間をつぶそうと思ったら、なにやら怪しい人が。
   
怪人だ! おもちゃ屋に怪人が! 怪人キノコ汁男だ!  聞けば、所属する組織『ヤモマーク』のイベントのために、夜行バスに乗って来阪してきたとの事。怪人も大変だ。  名前を読んでおいて、こちらが名乗らないのも失礼な話なので、名刺を渡してご挨拶をする。  ヤモマークとは、レトロ系オリジナル怪獣ソフビのメーカーさんでした。 怪獣を作って売る、まさに夢のような職業だが、『いやあ、なかなかですわ……』とキノコ汁男さんは頭を掻いておられた。  いやあ、憧れるなあ、怪獣商売。俺もその域に行きたい。  
キノコ汁男さんのくれた販促塗り絵。イラストがかっこいい!  販促物といえば塗り絵、これ大事!
   ヤモマークさんのブログ
大手はともかく、こうやって地道に怪獣商売をやっておられる方がいるんだなあ、俺も営業するときは着ぐるみを着ていかないと。
 
◎ 怪人に会ってしまった。バルタン、ゴモラを買ってしまった上はやはり戦わせる相手が欲しい、ということで  
ウルトラアクト、ウルトラマンを購入。  今まで何度か試行錯誤して、長続きしなかった『関節稼動のウルトラマンおもちゃ』の最新型であり、今のところ、頂点。順調に点数を増やしているバンダイフィギュアーツの流れを汲む可動人形だが、それに加えやはり『戦う相手』もリリースした点が大きいかと。  可動範囲も広く、スペシウム光線の構えや、おなじみの前傾姿勢も取れる。
 
が、腰と腕のパーツもよく取れる!
   
それでもバルタンと戦わせる。オプションで、八つ裂き光輪やスペシウム光線のエフェクトパーツもついてるのだが、個人的にあれは好きでない。  光線やミサイルは想像の中で飛ばすものだ。  
ゴモラと戦わせる。ゴモラはきちんと角がついております。 しかし、ゴモラの重みでひざがカクンと曲がってしまう。  特撮リボルテックのバラゴンと。

対ネロンガ戦を想定……したのだがリボルテックのほうが小さい。 まるで犬をあやしているようにも見える。  各メーカーから可動人形がリリースされているが、スケールが統一されていないので、絡めて遊べないのが残念。  
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『もういい、寝る!』
 ウルトラアクトはこの三体で十分かな、という感じ。
今年はこの規格で平成ゴジラシリーズが出るので、そっちに期待する。ウルトラマンはとにかく、ポロポロ取れるんだよ!

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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。
『SHUFFLE! アンソロジーノベル』
でデビュー。
『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE )

『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫)
シリーズほか、チョコチョコと。
ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。
 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。


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