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 作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!  男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい! てな訳でよろしく
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はい、前回とほぼ同じ内容なので、御用とお急ぎでない方だけ。
 仕事してるのか?してます。
 もうね、海洋堂に表彰されるぐらいバラゴンで遊び倒してやろうと思ってるんですわ。
 しかし、なんて遊びがってのある玩具なんだろう。
一匹だけでガチャガチャ遊んでいるのもアレなので、対戦相手を探してみた。
 フランケンに似た人間体のフィギュアがうちにはない、いやロボならあるんだが。人造人間はなかったが、同じようなサイズで新造人間キャシャーン実写版のミクロマンがあったので、絡ませてみた。
77749764.jpeg

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やはり、ミクロマンのほうがやや小さい。

1aea9cc8.jpeg
劇中にあったようなポージングで。

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石を口に突っ込むシーンもあったなあ。
あと、バラゴンの背中をごろりと転がってみたりと、着ぐるみでは出せない俊敏さがありましたなあ、フランケンは。

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フルタのハリーハウゼン食玩(そんなものがあったこと自体信じがたいが、うちにあるから現実だ)の『水爆と深海の怪物』の大タコがあったので、これで海外版(テレビ放送版)のタコ対フランケンの再現。バラゴンは首折られて死んでます。

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オマケ『用心棒対地底怪獣』。田中友幸プロデューサーは昭和39年『ゴジラ対無責任男』が頓挫するや次に『ゴジラ対用心棒』の企画を出すが、黒澤組は『赤ひげ』、円谷・本多組は『モスラ対ゴジラ』に掛かっていたのでまたもや頓挫したとか。(*)

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フライングして現れたため、フランケンに会わず、バラゴンに食われる大タコ。なぜ山の中にタコがいるのか?『そんな馬鹿な』と笑う前に理由をあれこれ考えるのが夢であり、ロマンである。

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バラゴン親子。下のは平成に復活したバージョン。

(*)嘘です

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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。
『SHUFFLE! アンソロジーノベル』
でデビュー。
『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE )

『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫)
シリーズほか、チョコチョコと。
ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。
 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。


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