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 作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!  男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい! てな訳でよろしく
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普通なら何日かに分けてするようなことを週末まとめて行いました。
長いです。写真多いです。

 土曜日。午後で仕事を追え、家へ。映画『クレヨンしんちゃん・超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』を見に行く。太陽の光を失った未来は電気屋が牛耳っているという設定がストレートすぎて面白い。しかし、永遠の五歳児であるしんちゃんとその仲間の未来を描くってことはある意味禁じ手ではないかな? とも思う。映画は面白い。しかし、俺の頭の中ではチケット購入後落としたお金のことで頭がいっぱいだった。
落としたのか、おつりのもらい忘れか……誰がネコババしたのか。結構な額だ。気になって仕方がない。
 結局お金は見つからず。俺はとぼとぼと肩を落としながら電車に乗り込み、大阪市内へ。ここでもついておらず、買ったばかりのライターがぜんぜん着火しない。100円ライターといえど、ショックであり、この先どんな不幸が待ち受けていることやら、と戦慄する。
JRと地下鉄を乗り継ぎ、二年ぶりの参加であるマイミクアサオさん主催の『夢人塔パーティー』へ出席。トレビ会メンバーも集まり、いつもどおりの雰囲気に加え、さまざまな業種の方々と出会え、大いに刺激になる。お土産にアサオさんの新刊『アリス・イン・クラッシクス』を頂く。
 

 幻の1903年版と1915年の『不思議の国のアリス』を紹介した一冊。原作の挿絵に忠実なキャラが登場する03年版が見たい。

あ、八薙玉造先生の神剣、もとい新刊『神剣アオイ2・おさななじみと黒猫メイド』もいただきました、ありがとうございます。

 このときのパーティーでは、俺はノンアルコール。ジンジャーエールとオレンジジュースをひたすら飲んで、酔ったようにハイテンションになっていた。なぜ飲まなかった? そう、それこそがその日のメインイベント、深夜の地獄ドライブのためだからだ!
 
 パーティーが終わり、帰宅。深夜0時。荷物を積み込んで、車を走らせ、西へ。ひたすら西へ。
 目的地は広島。大体5~6時間ぐらい。仮眠を入れて早朝には着く計算だ。
 なぜ広島? 物見遊山にしてはいきなりすぎる?
前にも書いたと思うが、広島で行われていた『第二回みんなのライトノベルコンテスト・宮島文庫』にて、拙作が優秀賞をいただいたので、その授賞式に出席するため。どうせなら作品の舞台にした宮島に行ってみようと思ったからだ。
 
 思えば数ヶ月前。専門学校の学生向けに公募を紹介し、人にやらせるだけなのもなんなので、自分も書いて送ってみたら、学生は誰も書いておらず、自分だけだったというオチ。ざまみろ、書いて出したら何とかなる! 今回身をもって学生諸君に教えられるというもの。

 深夜の山陽道をひたすら走る俺。山道で、明かりもない。ガードレールにつけられた小さな反射板と、先を行く車のテールランプだけが頼りだ。岡山県は広い。行けども行けども岡山県だ(当たり前だ)。睡魔が徐々に襲ってくるので場所を変えつつ、二時間ほど仮眠。起きると朝日が昇っていた。

 これは広島・福山インターでの朝焼け。福山市といえば、ベロクロン。

 広島市をまずは素通りし、廿日市市へ。

拙作で滅茶苦茶にした土地、宮島へ。

 

島へはこのような定期船が出ている。 
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車も乗せれる! 船に入ると、船室のテレビに仮面ライダーWをやっていたので、その時8時過ぎか。大阪をでて8時間がたっていた。ここから写真多くなります。分けたほうがよかったか?
 
 宮島全景。

実は、宮島は地続きの土地だったと思っていた。

 島に着き、厳島神社本殿へ。今回の受賞のお礼と、滅茶苦茶にした非礼を詫びないといけない。
 宮島の鹿。

奈良公園と同じく、ナチュラルに鹿たちが街中を闊歩している。しかも奈良より愛想がいい。

参道にあったコーヒーショップ。
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ロゴがスペクタクル映画風でかっこいい。

牡蠣と鯉のぼり、それにエイリアン? 
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関係がなさそうで、実は深いところで繋がっているかもしれない。これは旅館の軒先にできていた牡蠣屋さん。

仲良くくっつく鹿たち。

ジャニーズ系だと思われる。鹿嵐。

 鹿を見て和む俺。

しばらく歩くと五重塔が見える。

拙作でヒバゴンが女の子片手に登った場所だ。

大鳥居遠景。

近くでは砂浜もあり、ぶらぶらのんびりするにも適している。拙作では鹿の群れが……もういい。

 大鳥居! 

海からにょっきりそびえるその様子、日常に現れた非日常と申しますか、実に怪獣的と申しますか。
 この鳥居、八代目だそうです。なぜこんなところに立てたのか……。しまった、聞くの忘れた。

拝観料を払って本殿へ。厳島神社に眠る三女神に『勝手なこと書いてすみませんでした、それとありがとうございます』と非礼を詫びつつ、感謝の念をささげる。あ、本殿の写真がまったくない。決して板張りでうねうねした回廊の中ではしゃいでわけではない。
 潮が満ちると、海水が社の床下にまで及び、本殿自体が離れ小島のようになる仕掛け。それはそれでみたかった。

石灯籠の上にあったカラスの像。

ここではカラスは神の使いなのだよ。

時間があればロープウェーにも乗りたかった……と未練を残しつつ、授賞式にまにあわなくなるので、宮島を離脱。
車で一時間弱で広島市内へ。

広島市内は普通に都会だなあ。原爆ドームを見たかったけれど周りに高層建築が多すぎて、ちらりとも見えない。
大阪よりも路面電車が多い。

しかも、大阪のそれが直線方向にしか進めないのに対し、こちらは町の中を縦横に移動する。さらには町を外れ普通の電車のように、隣の廿日市市まで運行可能なのだ。車両も、3両や5両編成のものまである。

まだ時間があったので、近くの商店街をうろつく。いい感じにデッドストックがあるおもちゃ屋を発見したが、これというのがなく、残念。
エクスプラスの60センチバルゴンと獣人雪男を普通に売っていたがすでに持ってるしなあ。店頭売りされてるのを初めて見た。

 辻ごとにおかれた灰皿。

方言で書かれているのが微笑ましい。大阪じゃあ禁煙化がどんどん進んで、喫煙所すらない状態だからなあ。これはありがたい、と時間まで外でタバコを吸う。

 授賞式は広島国際大学内のホールにて行われた。受付にはなんと巫女さんが二人も!
宮島文庫、ということでこの扮装なのだろう。

お二人に許可をいただいて掲載するものなり。

授賞式には地元マスコミや受賞者のご家族が来ていて、和やかな雰囲気で行われた。受賞コメントはグダグダでしたが。『荒唐無稽な怪(快)作』との寸評をいただく。

賞状ならびに副賞と花束。

この場をお借りして関係者の方々に深く感謝いたします。それと宮島の神様、ごめんなさい。

授賞式も終わり、のんびり広島観光、と行きたかったが、そうも行かない。何せこれから5時間近くかけて帰らないといけないのだ。翌日は仕事だ! 山陽道を今度は大阪へ。休憩や食事を挟みつつ、さらには睡魔に襲われながら、何度も見えないものを引きかけたり、大阪を越えて京都に行きかけたりしながら自宅に着いたのは、もう日付が変わりかける頃だった。

『おめでとう、俺。ありがとう、俺』
帰宅してやっと飲めたアルコール、ウィスキーのロックを腹に流し込み、倒れるように寝た。翌日もまだふらふらで、眠気覚ましに飲みまくったコーヒーが翌日になって効き始め、お腹がおかしくなりました。

中央だけじゃない、地方の人もがんばってるんだよ。都会じゃ条例がどうのこうの言ってますが、地方はオタク文化の更なる飛躍を望んでいるのです。

最後に。広島市内から山陽道へと向かう帰り道、横川駅近くでおもちゃ屋を発見。今度こそは、と思って入ってみたが、いい出物は見つからなかった。ここでも60センチバルゴンが売られていた。

翌日。地方紙に紹介されたようです。

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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。
『SHUFFLE! アンソロジーノベル』
でデビュー。
『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE )

『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫)
シリーズほか、チョコチョコと。
ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。
 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。


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