それでもバラゴンを愛す

　以下、怪獣も玩具も興味ない人にはどうでもいい文章と写真が続きます。

　某ネット呟き場所でも書いたのですが、特撮リボルテック・バラゴン、こいつでご飯３０杯はいける！　普通おもちゃというもの、特にフィギュアというものは箱から出したとたんに魔法が解けて『あぁ、こんなものですね……』と一通り遊んでハイそれまで、箱にしまうとかする
んですが、こいつはいくらいじっても飽きない。バラゴンだからか？　これほどまでによく動き、造形もいい怪獣玩具が無かったからか？

　ということで、書を捨てて街に出て、バラゴンで遊んでみた。
他の人たちが携帯ゲームに興じるごとく、俺も街角でバラゴンをいじってみたが、単にアレな人だと思われたに違いない。

　
車のダッシュボードに乗せると、首振り人形のようにかくかく首を振ってくれるバラゴン。

　近所の公園で。ちょうどいい窪みがあったので、地底から這い出た感じ。



　地底に潜らんとするところ。

　
こういうスチールもあったなあ、という感じで直立し、威嚇ポーズ。

　草むらからぬっと顔出し、獲物を窺うバラゴン。
普通にポン、と草むらにおいていると、新種のトカゲでもいるようなリアル感。

　花とバラゴン。本来は肉食ですが。

ベンチに座って将来に不安を感じるバラゴン。

　以上。本当にどうでもいいことばかりですね。