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 作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!  男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい! てな訳でよろしく
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おめえも、捨三も、あのノッポもだ。って、誰?

 あまり占いというものを信じちゃいません。

 なぜ初めて会った他人に未来とか、自分のことをずかずか言われなくっちゃいけないんだ? と思ったのですが、それが彼ら彼女らの商売道具なのですね。そこを否定しちゃいけません。
 
 めざましテレビの星占いぐらいしか見たことない私ですが、進められてとある占い師に自分の事を見てもらいに行きました。

 自分の事、将来の事、仕事の事……。

 結果としてまあ、何だかいい感じなので、いい感じでやっていこうかな、と。なんだそりゃ。悪い事は言われてないんですよ。
 でもまあ、あれもお仕事なのですね、初見で俺の事をズバッと言い当てた。こりゃすごい。それからはもう、向こうの任せるままですよ。 
 占い師さんも昔、業界にいたライターさんだということらしいので、そこら辺で話が盛り上がって、占いは二の次になりましたが。

 先入観でものごとを見ちゃいかんな、というお話でした。

で、プレデター2ですが。
やはり、1よりも2の方が好きだな。いや、どっちも好きだけどさ。
一作目はシュワルツェネッガーのスター映画、2作目でやっとプレデタ―が前に出た感じなので。
 だって1作目なんかパンフにプレデタの写真が一枚もないんだよ。
 どんだけ不親切やねん!
 
 怪獣の写真が一枚もない怪獣映画のパンフ、あんた信じるか?
 
 あくまでもシュワルツェネッガーのアクション物で売りたかったのがありありと分かる。
 だから何も知らずに見た人は『なんじゃあれ?』と思ったはず。
 
 ちなみに地方じゃ同時上映は怖い怖いというわりに怖くなかったミッキーロークの『エンゼル・ハート』でした。
配給は東宝東和。なるほどね。
今はなき和歌山の国際劇場で見ました。
 ついでに言うと、国際劇場最後の映画は『エイリアン3』でした。

 再見して気付いたのだが、人間側も昔からプレデターを追っていたみたいで『硫黄島、カンボジア……奴らは熱い戦場を狙って来る』というセリフがありました。
 モルダーとスカリーがさぞ悔しがってることでしょう。

 スポーツマンシップにあふれたラストは何度見てもいい。
『何がなんだかわからん』とでも言いたげなダニーグローバーの顔がまた、いい。

プレデタ単独で3作目作らんかねえ。

↑ 写真と本文は関係ありません。
 

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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。
『SHUFFLE! アンソロジーノベル』
でデビュー。
『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE )

『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫)
シリーズほか、チョコチョコと。
ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。
 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。


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