作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
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昨日、今日と何度かマウスを握ったまま眠りに落ちそうになってしまった。いかんいかん、お仕事だぜ。
昨日のアニメ・たむけんは男前過ぎました。 でも最後で落としたから良し。 つい今しがた間でフニャンフニャンなおにゃのこの世界にいたので、昼飯食いながらゴリゴリ男しか出ないセルジオ・レオーネの『ウェスタン』でも見るか。主演チャールズ・ブロンソン。 で、ふと思ったんだけど、いわゆるギャルゲー、美少女ゲーの女の子たちって何かあると口に手を置いたり、顎に手を置いたりしてないか? (統計を取るとそうでもないのですが) やっぱりブロンソン効果? まあ、手を置くのに無難な場所なのか。 あんまりバンザーイとか、両手をぶらぶらさせてるキャラってのもいないわけでして。 ふにゃふにゃとガチガチ、バランスとらんといけないわけですよ、この男はややこしいね。 そんな昨日はついに『ロッキー・ザ・ファイナル』を見た。 妻に先立たれ、息子には冷たくされる元チャンプは、今じゃあレストランの経営者で、昔話をお客相手にに語って聞かせる毎日。 平穏な毎日。 『そうじゃないんだ……』 男の心にぽっとついた灯火はやがて大きな炎となって無謀とも思える現世界チャンピオンとのエキシビジョンマッチに挑むのだ。 まるでおじいさんのリハビリのようなロッキーのトレーニングシーンだったが、それでもあの曲が流れると、胸躍るものがある。 そして最後の最後までロッキーに付き合ったろくでなしアニキのポーリー(精肉所勤務)も健在。 前作では消化不良気味だったが、老体に鞭打ってロッキーがリングに上がった! 寒々しくざらついたロケ撮影のフィルムが、どことなく70年代、一作目の雰囲気を作り出してくれている。 監督も兼ねたスタローン、やるじゃないか。 そしてすがすがしいラストと、ニヤリ、そしてホロリとなるエンドタイトル……。 未見の人には悪いんだが、一年前の映画だから、もういいだろう。 ラストシーン、試合を終え、エイドリアンの墓参りを済ませたロッキーの姿が画面の奥でフェードアウトする……。 スタローンは確信犯的に撮ったのか、なんだかロッキーが死んでいるような撮り方だったが、考えすぎか? そしてランボー・最後の戦場へ。見たくなってきちゃったじゃねえか。 PR |
カウンター
プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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