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 作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!  男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい! てな訳でよろしく
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 昨日、鈴鹿サーキットの旅より帰ってきました。我が家にしては珍しく、ミスもトラブルもない満足度1000%の旅だったので『このままで終わるはずはない。帰りの道中で事故に遭うのでは?』と、びくびくしながらハンドルを握っておりました。
 大阪より二時間弱ということもあり、非常にゆったりと帰ってこれました。惜しむらくは、肝心のサーキットを見に行けてなかったことぐらいです。
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乗り物好きにはたまらない場所でしょう。楽しい遊園地と見せかけて、運転するのも、工作するするのも自分自身というセルフ感あふれる場所でした。

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 園内のディスプレイに混じってロボットもいました。万博のロボット館を思い出します。ディスプレイの車の中には『たまテック』の文字が。たまってっくからのお下がりを譲り受けたのでしょうか。
万博のロボット館といえば、手塚治虫プロデュースで有名。

で、こちら。

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鈴鹿サーキットのマスコット怪獣コチラとその仲間たち。
ⓒ手塚プロの怪獣たちです。そういや手塚先生、一時期マスコットキャラばかり書いてなかったか?


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コチラ正面。名前からゴジラのような直立型の正統派を思わせますが、

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側面を見ると、ステゴサウルスをモデルとしている事が尻尾の角状突起で見てとれる。

 しかし、なぜ怪獣だろうか? サーキットと乗り物メインの遊園地ならば乗り物モチーフのキャラのほうがよくないか?
手塚先生なら女子受けもするキャラを書けたはずだが、なぜ怪獣だったのかは先生が亡くなられた今となっては永遠の謎になってしまった。
*遊園地の担当に聞く、という手もあるがそんな野暮はしない。

そうか、それで『VSメカゴジラ』でゴジラはここを襲ったのだ。怪獣同士が呼び合ったのだ! 迷惑な話なのだ!

 園のエントランスにはイベントで、消防、救急、パトカーと、ちびっ子の憧れる働く車がずらり勢ぞろいしておりました。
 普段は中に入ることもままならない車両ばかりなので、周りは黒山の人だかり。 

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 そんな中、白バイに乗ってみた。
 また行きたい、鈴鹿。今度は謎の『ドライブイン伊賀』に潜入したい。

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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。
『SHUFFLE! アンソロジーノベル』
でデビュー。
『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE )

『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫)
シリーズほか、チョコチョコと。
ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。
 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。


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