作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
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それがいつ、どこで始まったのか、誰にもわからない……。
ジンクスってのは単なる偶然ではないようで、仕事絡みで必ずこれをやると失敗するというものもあるし、旅にまつわるジンクスのようなものが俺にはあるようで、過去5回ほど『お伊勢参り』を計画すると、諸般の事情でぽしゃってしまうのですな。俺はよほど伊勢の神様に嫌われているらしい。伊勢に行くと神々と戦わなくてはいけないかもしれない。 そんな、神から見放された男でございますが、ならば伊勢と同じ三重県でどこかないか? ということで鈴鹿サーキット行きを決めると、これがすんなりと決まってしまうかっら不思議。はじめは予約でいっぱいだったはずのホテルもしばらくして問い合わせると一部屋空いていたという奇跡。 鈴鹿サーキットといえば『ゴジラvsメカゴジラ』で、四日市を破壊したゴジラが鈴鹿山中でメカゴジラと戦う前に立ち寄ったことで有名な場所である。画面には映ってなかったが、多分ぐちゃぐちゃにされていたであろう。俺も幼少時に行ったことはあったが、ゴーカートに乗った記憶しかない。 しかし、関西ではテレビCMもガンガン流しているし、それなりに面白いところなんだろう、車で行ってもそれほど遠くない。 で、休憩挟みつつ3時間強、途中忍者の里の伊賀を通過し、鈴鹿サーキットに着いたのだが……。 写真撮るの忘れるぐらいに楽しかったです。 サーキットが先か、遊園地が先か、あるいは同時か、それは調べてないので分からないのだが、とにかく園内の乗り物すべて 『自分で動かせ!』である。 車だろうが、電車だろうがパワーショベルだろうが、自らの手で操作しないといけない。乗りっぱなしは許されない地なのである。 遊園地で遊んで、温水プール、温泉入って、バイキング食って、ホテルは無線ラン稼動でテレビはチャンネル多し、で、地上の楽園のようでした。安い楽園ですな。 サーキットに遊園地とホテル、キャンプ場などが併設されてるわけですが、浦安の巨大遊園地と比べると、それぞれの移動距離が短いので行き来がしやすく、とても楽チンでありました。関西の遊園地も捨てたもんじゃない。 自分が車好き、レース好きじゃないのが惜しまれるが、それでも楽しめる場所であることには間違いないと思います。 楽しすぎたので、早寝早起きになってしまった。 今日は、手作りトミカでもやってみようか。写真も撮らないと。 ↑飛行機でぐるぐる回るやつに乗ってる最中。状況がまったく分かりませんな。これも自分で高度を調整しないといけない。それと、どの乗り物も一定のノルマをクリアするとライセンスをもらえるのがちびっ子にはたまらない魅力。 ↑敷地内に点在するコテージ風ホテル。そこで撮った夜桜。 PR |
カウンター
プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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