怒涛、狩りと温泉

前回書いたとおり、昨日はイチゴ狩りに行ってきました。狩りだ、狩り！　ビニールハウスの中、身を屈めてイチゴをもいでは食う、もいでは食う！　お持ち帰り厳禁、これならお店で買って帰った方が……、とか言ってはいけないんですね。これはそういった雰囲気を味わうことも大事なのですね。　　

　イチゴ狩りの後は和歌山県橋本まで足を延ばし、有名な温泉へ。週末になると、でかい風呂に行ってるな。
著名人のサイン多数。中にはテレビの取材もあるのだろうが、あの仕事人とかあの横綱とかも来ていたのには驚いた。ガラスの仮面の先生も、こんな山の中で来ていたのか。
　
　露天風呂から見える風景は、柵で囲ってあったのですが、ちょうど正面に九度山、その向こうに高野山という、風光明媚な場所。九度山といえば、真田昌幸、幸村親子がこもっていた場所です。
　あぁ幸村公、ごめんなさい。

　というわけで、まったく普通の日記でした。しかも前日の事かよ。

真マジンガー二話は、普通のマンガになってとてもうまく原作を消化していると思いました。
『兜のオトキチにも呆れるでやんすよ』の彼はいませんでしたが。
マジンガーが地下室を突き破る時、ちゃんと少し傾いたバンザイポーズになっていたのがうれしかったなあ。


↑それでは、イチゴ狩りハウス、貝塚の山林、たぶん九度山をお楽しみください。動きすぎだ。

公園少女と狩りとか

　夏のような空の下、桜が咲いているのは異様であります。

◎殺しの的に悪党の道を説かれたんじゃ、殺し屋としてはおしまいだ。
　というわけで、待たせに待たせた仕事人２００９、全くツいていない男、からくりや源太が死にました。でもなあ、『おはよう朝日です』とかテレビスポットでネタばらしするのやめろー！　源太、殺し屋じゃなかったらいい奴だったのに。
　来週から同心２＋町人という、珍しい編成で仕事をするのか？　新メンバーは？　またどこかのお世継候補でも連れてきたらええ。

◎まだ真マジンガー二話見てません。これから見ます。

◎バイクのエンジン、やっぱりダメだったみたい。原因は質の悪いガソリン、との事ですが、俺が最近使ってるのは一か所だけ。そこに修理費を請求とかすると、かるーい脅迫になるんですかね。

◎夏のような空の下、公園に小学校３，４年ぐらいの女の子が２人いました。
『……やっぱり一人エッチって気持ちいいよね』
『え、なに、一人エッチって？』
『知らんの？　ズボン下げて、一人でやるやつやん……』

　やめろー！
　一人エッチは構わないが、青空の下で交わす会話じゃない！
俺は会話を聞かないように、その場を立ち去った。隣のグランドでは同年代ぐらいの男子たちが野球に興じていた。
『こいつチンポたってるで～』
　この時点で、男は女にかなわないのがはっきりした。

◎今日はイチゴ狩りです
狩りといえば、脳内で再生される、あの恐ろしい……

ブオーオン、ブオーオンと、狩ってきます。

上手に焼けましたーそしてウォッチメン

職場からの帰り、どうにもバイクの調子がおかしい。果てはバイパスの上で立ち往生する羽目になり、危うくトラックにひき殺されかけながらもなんとか押して帰って近所のバイク屋へ。
　オイルもあるし、ガソリンもはいている、何が原因だ？　バッテリーか、プラグか？
『あぁ。エンジン焼けてますよ』

　えーー！　オイル入っているのに？
店のオーナー（本職のライダー、かっこいい）によれば、近年質の悪いガソリンが入ってきているので、そのためにエンジン焼き切れる人が多いんだとか。
　何を、誰を信用したらいいんだ、エコバイク（ありません）に乗り換えろ、とか言う誰かの陰謀か？
　まとまった金が入ると思ったらこれだ。あぁ。

◎誰も知りたくない、昨日俺が見た夢は、息子と娘が北朝鮮に拉致されて、自転車に乗ってそれを奪還しに行く内容でした。
　行きは自転車なのに帰りは飛行機（空港で日本人を探そうとしていた）とか、病院のような施設の一室で拉致された子供たちが、消毒液の入ったシャワーを浴びさせられているとか、変な所で生々しかったなあ。

◎携帯の電池も変えなあかんのに……。
もう、大手ガソリンスタンドは信用しない。

◎へこんだ話ばかりなので、みんな大好き『ウォッチメン』の動画を。
いろんなところで流れてるので、いまさらですが。
短時間で内容をよくまとめていると思う。なんだあ、アニメか。
ところで、原作本とビジュアルブック、買うならどっちだ？　そりゃ、両方がいいに決まってるけどね。

 

ＹＥＳ！フレッシュ俺ＧＯＧＯ！

とか書くと、俺がプリキュアの映画にでも行ったかのようですが、違います。しかし、全員集合ものばやりだなあ。

◎巷では大河ドラマの後押しもあってか戦国武将が女性の間でブームだそうな。
先日、ワイドショーでそれの特集があったが『彼は義に固い人で……』とか『彼は忠義を重んじるといいますか……』とか、見てきたようなことを言う人が多かったぞ！　でも、見たんなら仕方ないね。
　俺も以前に真田幸村公をおまけのように書いたことあるけど、見たことないので、想像で書きました。

◎今日は、某学校の体験授業の講師で呼ばれました。代打講師です。
でもまあ、みんな驚いたことに十代、高校生なんですね。
１６、７歳ですよ！　３、４歳の時にエヴァが放送されていたんですよ。エヴァはもう懐かしアニメの域に達しているのか？　新劇場版はアレンジかました懐メロを歌うようなものなのか？
あぁ、なんだか年取ったなあ、でも、キラキラと瞳を輝かせて俺のくだらない話に耳を傾けるその前向きな姿勢、いつまでも守ってほしい。俺もみんなから勝手にやる気とかをもらいました。
　で、お話の内容はといえば『マックス合金は尖った部分が多いので、手袋が付属してるんだよ』とか『日本で最初のガレージキットはモスラ……だったかな（タロスだったかもでもタロスと言って分かってくれる平成生まれがどこにいる？）』とか、そんな感じでした。許せ。









↑帰りに古本屋で買った徳間書店『永井豪の世界』。１９７８年の発行。待てよ、３１年前？　ウソだろ？
　７０年代も遠くになりにけりだなあ。

書くことない日は書くな

もう一度言う、結婚するなら離婚するな！

　いやまあ、人それぞれ事情ってもんがあるんでしょうがね。
でも世間には別れたくっても別れられない人たちだっているんだぜ。
　　
　金持ってるからってママゴトやってんじゃねーぞ！　それなりの覚悟と心意気、それとあるかなしかの連帯感がいるんだよ、揉めた時に話し合う相手がいるから結婚するんじゃねーのか？　壊れたんなら直せる！
と人の心知らず、芸能ニュースを見てそう思うのでした。

我が偉大な勝新太郎は、どれだけ無茶をやっても、離婚だけはしなかった。素晴らしい。

　なんにせよ、なるとも！　は今週で終わりなのであります。

　嗚呼