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 作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!  男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい! てな訳でよろしく
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◎そうか、ヘルパーって直訳したら『助け人』だな。俄然かっこよくなってきたよ。兜割りとか針仕込んだ煙管もって介護の現場へ『走る』んですな。はよさがさな。

◎というわけで『仕事人2010』が始動するようで。面子は前のまんま。おっと、中村モンドは不在か。
なんか、タイトルだと、仕事人が木星に行って大量のモノリスを見つける話みたいですな。だから、江戸時代の話なのになぜ放送年?

◎新作、といえばチャンピオンREDで『ゲッターロボ対デビルマン』という狂った企画が始まるそうで。書くのは永井豪先生ご本人。
やはり、本物は我々の百歩先を行ってるというわけですね。

◎そんな日曜日。フリマにいくもいい出物なく、ふらふらと八尾のアリオへ行く。特に目的はない。
 でもそんな暇人たちをウルトラの人たちはやさしく出迎えてくれた。
いつもの円谷ジャングル。ついた時間ちょうどからウルトラマンショーが始まったのだ!

以下、見辛いですが写真でございます。


まず登場しますはフック星人(セブン)とゼネキンダール人(ダイナ)
登場順からいえば、フック星人の方が先輩ですが、ここではなぜかゼネキンがフックの兄貴分。団地丸ごと入れ替えるという大胆な作戦でセブンを翻弄したフックさんもゼネキンの手下のチンピラみたいなキャラに。でも、ゼネキンって宇宙人じゃないんじゃないの?


 二人が呼び寄せた怪獣、宿那(スクナ)鬼(ティガ)。こいつで地球を征服するんですが、日曜の昼下がりに登場した一つ目鬼は、ちびっ子たちに軽い恐怖とトラウマを植え付けたことでしょう。
 しかしスクナさんがなかなか言う事を聞かず、二人と一匹はウルトラマンタロウに軽くあしらわれます。
そこでゼネキン、自分の動きをトレースできる怪獣コントロール装置でスクナを操り、タロウにリベンジ。昇竜拳と北斗百裂拳(ふざけすぎだ)で、タロウを倒します。

フック星人と戦うタロウ。


いつものように、子供たちの声援を受け、タロウは逆転勝ち、かくして八尾の、否、地球の平和は守られたのでした。
狭いステージで動く動く、子供と俺のテンションも上がる、上がる。
パチンコメーカーに再買収されたけど、がんばれ!いいもの作ってくれたらそれでいいのだ。


お店にびっしりと吊られていたジャミラ。おぉ、ジャミラ、宇宙開発の犠牲者がこんなにも。

◎そんな日曜日。あ、パイレーツオブカリビアン始まってらあ。
これと『ロード・オブ・ザ・リング』は俺の『なんとなく流れに乗れずに、中途半端な視聴をした映画』ですな。


本日の収穫は『リトルショップオブホラーズ』『デスペラード』の二本。いずれもお店で悲しい値段だったので、今後の人生に必要かと思いまして。
『レジェンドオブメキシコ』はどこのショップでも結構見かけるのだが前作はあまり見かけない。監督のロバート・ロドリゲスといえば新作『プレデターズ』の予告編を見る限り、リメイクというより、シリーズの三作目のようだったので安心できます。

『コロコロコロ……』というあの泣き声も『カコンカコンカコンビョインビョイン……』というレーザーで照準当てる音も、無痛ガンもちゃんと出してます。

『リトルショップオブ……』は、実は今まで見た事なかったので。映画も面白かったが、再映画化のきっかけを作ったのはミュージカル版だったいう『オペラ座の怪人』方式。それも古典的名作や人気作じゃなくてロジャー・コーマンの映画をよく舞台化しようと思ったもんだ。

さて、取りとめもないこと書いて明日は養生するぞ。

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 物書きの仕事がさっぱりワヤな間に……。
もし、東京に大地震でも起きたら? だからメディアの発信を首都だけに留めるのは止せと言ったのに、いつから、大阪は、名古屋は単なる受け皿に成り下がったのであろうか? とまあ、それはさておいて。時間があったのと何が起こってもおかしくないように昨年末から資格を取りに行ってたんですな。

 ヘルパー二級。老人や障害者の施設で働いたり、訪問介護をするために必要な資格でして、これでも介護業界ではまだまだ小物。この上には介護福祉士とか、ケアマネージャーとかあるんですな。
今の表稼業に添った形で資格を……と思うと、これしかないのですよ。
 実技講習、それにホームでの実習体験を終え、やっと今日修了いたしました!


 ここにラノベヘルパーが誕生したのですよ。
 しかし、ヘルパーの力を遺憾なく発揮するにはまた勤め口探さんとな。

  そんな今日、抜群のタイミングで『まいど238』というドラマをNHKでやっていた。
 場所は東大阪。町工場の街。引きこもりの少年が買いごろ簿『まいど238』となって認知症の祖母と関わるというお話。もうなんか色々やられたって感じです。

 要は『新世紀エヴァンゲリオン』を町工場レベルに落とし込んでリアルにした感じ。
 内向的な少年をロボに乗せる碇ゲンドウは少年の祖父、津川雅彦。そして彼をあるときは叱咤し、あるときは同調して涙を流す葛城ミサトであり、綾波レイである少女? は老人ホームのふくよかな女性職員。と、こじつけすぎましたが。
 
 介護関係、そして東大阪の町工場はいつか題材として使いたいと思っていたので、やられた感は大きかったです。かつて東大阪で巨大ロボを建造し、大阪府知事がそれを行政改革のために悪用するという話を考えたけど、没になった経験がありますので。
 
 さて、裏の稼業のほうはといえば、またまた没を食らってしまいましたが、めげずにやっていこうと思っております。
マーケティングに乗りすぎるのも罪、好き勝手書くのも罪、ということで。

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 えー、俺がナチスの頭の皮をはぐ痛快映画を見たり、お年寄りと世間話をしている間に世間は偉い事になっているようで。
 
■■■
 すでにマイミクさんたちが数人動き出しておりまして、『これは何事か?』と遠巻きに見ていた次第でございます。
 正直『対岸の火事』のようなもでした。
 しかしながら、サイトを回ってその詳細を自分の目で見るに
『こりゃいかん!』といまさらながら奮起したのでありますな。

 何故ガイガン、否、対岸の火事としていて見ていたか、要するに
『架空キャラでも18歳未満なら性的対象にした場合はだめ』
で、18禁のブツたちがその的になってるんだろうと思ったら、そうじゃない!

下手な例ですが
 女子校生(正体は妖怪・海ぺロリンの血筋)の神無月雅子ちゃんが下着一丁で落としたコンタクトを探していました。

 これでもアウトになりうる可能性を秘めているという!
エロだけじゃないんだ。俺の懸念していた『性的対象ってどれぐらいさ?』がもう、全部だめになるという!
 おいおいおい、みんなタバコと酒瓶でも持たせて『成人ですよー』とでもやらせろってのか?
 
 あぁ、微々たる力ですが、何かの力になりたい、というか、さらに微々たる量ですが、おまんまの食い上げになってしまうし、東京は『メディア文化』という大樹を根こそぎ排除し砂漠になってしまうぞ! 

 抑圧された都民はレイプマン化し、治安が悪くなるぞ!
 レイプゾンビ対特警褌刑事♀! とかならいいってのか?

 ちょっと言い過ぎ。

 かつてデビュー作で高校生(未成年)の性と生を描いた奴が東京の親分だというのに、わかってねえ法案だなあ。文学はオーケーですか、へえ、そうですかそうですか。

  あー、もう買ってきた『ハイランダー』見る。
あー、買ってきた『仮面ライダー・本郷猛の真実』読む。

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 ……某専門学校から電話。
 『審査員やってくださーい』
 『あ、いいすよ』
軽い気持ちで引き受けたのはいいのだが。
要は、学生の作品集を送るから、その中で一本選んでくれとのこと。

 作品集が送られ、それを読んでみる。みんな力作だ。出席率は置いといて。そんな中で一本を選ぶ事もそうなんだが、よくよく考えれば俺なんかに審査員をやらせていいのだろうか?
 引き受けた以上は務めを果たさねば、と読み進め、審査当日。
雨の降る難波はもう俺の知ってる町じゃないとか、新しい洋服屋が出来たとか何とかで、御堂筋は長蛇、というか長竜の列だったとか、そんな事を考えつつ学校へ。

 スーツ着ててよかった……。
まさかステージに上げられてコメントを求められようとは!
本当に『審査員の先生』をやるとは思わなかった! 授賞式やるなんて打ち合わせの時に初めて聞いた、びっくりした!
ハードル上がる上がる!
 上がりまくって司会の先生に突っ込まれつつ、無事終了。

 しかしながら、選んだ一本は本当に(おれが)いいと思ったものなので。彼には頑張ってもらいたいものです。俺も頑張るから。

 でも、うちの学科で来てたのが、彼一人だったとはなあ……。ナイス出席率。

 

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 久しぶりに梅田の地に立つ。
 専門学校の卒業式で茶屋町へ。しかし、月一講師の俺なんかが行ってよかったものか、っていまさらいうな。
 地下鉄を降りてすぐにヨドバシカメラがあったので驚いた。でも欲しいものはなかった。俺は無欲になったのか。
 目的地の茶屋町に向かう途中。かっぱ横丁の古本街へ。ここだけは何も変わっていなかった。でもほしい本はすげえ高いのな。

 で、卒業式。うん、卒業式でした。みんな就職したりしなかったりですががんばって。とりあえず書け。

いつもの授業よりも出席率高いじゃないか。

 式の後はパーティ。まあ、目的はこれだったんですがね。食って飲んで食って飲んで。しまった、これは学生諸君のものだった。しるか! そのでかい肉を俺によこせ! スパークリングワインを飲んでみんなで『スパーキング!』と叫ぶ。こんなにノリのいいやつらだったとは。思えば、俺が講師業を始めた時の一年生がもう卒業するんだなあ。しみじみ。そして酒。

 そして相変わらずビンゴ大会では何ももらえず。
 しかし、うちの学生諸君が一等から順にとって行き、しまいには特別賞もとったのでよしとする。最後の授業で『ビンゴ全制覇!』と吼えたのが本当になった。いつも人数とノリで他学科に押されぎみだったが、
試合に負けて勝負に勝った気がした。そして酒。

 二次会はカラオケ。よく考えたらもう何年も歌ってなかったことを思い出す。まったく声が出ず聞き苦しかったと思う。
 ちなみに俺のいた部屋はおっさんばかりの部屋だった。女子と歌いたかったーと最後に本音を吐いて、解散。

 みんな、卒業おめでとう、がんばってください。俺はもっとがんばるわ。
ってここで書かれてもねえ。


↑かっぱ横丁で表紙なし200円だった『大特撮』。朝日ソノラマ版は持ってるけど、有文社版は持っていなかったので。



↑でかい肉。これを食うために俺はがんばった。そしてハヤシライスはうますぎたのでお代わりをする。



↑お魚のオカシラ。せっかくなので、うちのテーブルに連れてきて、みんなで記念写真。

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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。
『SHUFFLE! アンソロジーノベル』
でデビュー。
『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE )

『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫)
シリーズほか、チョコチョコと。
ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。
 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。


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