作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
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♪何やーってもーラーイオーンは強ーい~
そうです、猛獣には何やっても勝てないって随分前に、マス大山も同じこと言ってました。 さて、ゴールの見えないマラソンを、血を吐きながら続けてますが。 昨日、物置を整理していたら、随分買い込んだおもちゃの山を掘り返してしまいました。 その中の数点。 ウルトラマンパワードの怪獣、略してパワモンは、通所のソフビよりも倍の値段とボリュームと、改悪と言われても仕方ないぐtらいの凶悪な面構えの連中が多いので、店頭から消えかかった当時、必死におもちゃ屋をまわって(玩具狩り)買い集めたものだなあ。 パワモン、ゲットだぜ! ゴモラはちびっこにはEXゴモラだと言い張っておこう。 『ほれ、タイで、怪獣軍団のボスやったしょぼいゴモラな』 手前に佃煮のように転がっているのはご存じモスラ。 形状からして平成版が出回る前に出された昭和タイプ。 どこかのショップで買い物した時に、おまけで付けてくれたものだ。 モスラといえば……。 先日買った『モスラの精神史』。時代背景、原作者などから、モスラを研究するという、商業誌で初めてモスラを論じた本ではないだろうか。『怪獣はなぜ南から来るのか?』にも触れられていますぞ。 決して『いい年こいてモスラとか怪獣が好きな人間の精神構造を考えた本』ではないぞ。 下敷きにしているのはご存じ『宇宙船』復刊3号。 だから他誌と同じ事しても……とヤボを言うのは止そうぜ。 でも高いぜ! でもおもちゃの記事とメーカーコメントとか、そこら辺はホビージャパンに任せるか別におもちゃの本でも出せよぉ、上記の本すら紹介されてないってどういう事? 『ざるからこぼれた情報をフォローする』のが『ビジュアル世代のSF雑誌・宇宙船』の任だったのでは? やっぱり野暮なことを書いちまった。でも買ってるな。これは不細工だけどどこかにウマが合う部分があるので惰性で付きあってる女、という感じだな。 本といえば……。 俺のごくごく近しい友人和泉フセヤくんが集英社スーパーダッシュ文庫『恋する乙女と守護の盾』でデビューらしいぞ。 次回で対談でもするかあ。写真はイメージな。 ああ、仕事せな。 仕事せえへんかったら『さらば電王』行かれへん。 猫。顔怖い。 PR |
カウンター
プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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