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							 作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
 男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく						 × [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。  火曜日、新世界東映で『東京=ソウル=バンコック実録麻薬(覚醒剤)地帯』『狂った野獣』の二本立て。最近の新世界東映は仁侠ヤクザ路線から、それ以外の東映娯楽作品の上映が多くなってきて、嬉しいやら一週間上映なので忙しいやらである。いずれも中島貞夫監督作品。 『狂った野獣』は、京都市バスに乗り込んだ銀行強盗がバスジャック! しかし運転手は心筋梗塞、おまけにバスには宝石泥棒渡瀬恒彦が乗っていた! という不幸のトリプルクロス。こんな偶然あっていいのか、映画だからいいのだ、という開き直り。 『スピード』よりも早いバスパニック映画。エゴがむき出しになるバスの乗客、責められると弱いバスジャック、そして渡瀬恒彦。京都から琵琶湖までひたすらクラッシュ! とにかく走って壊す! 最後は泳ぐ! ほぼノースタントで挑む渡瀬恒彦のクールな狂気。被害者だったはずのバスの乗客もいつしか共犯になる皮肉。 『実録麻薬地帯』は妹の死の原因を突き止めるために韓国に向かった千葉真一が、巨大な陰謀に巻き込まれ、謎を追って、ソウルからバンコクへと海外ロケを盛り込んだアクション。 どこに行っても白スーツの松方弘樹、空手アクション夜明け前で、とにかく走る千葉ちゃん。どこかのんびりした空気を漂わせつつ、謎を追う。中島監督はとにかくはみ出し者にスポットを当て、権力者に対してとことん牙をむく。  新世界で知る人ぞ知る東映アクションを堪能した翌日、アリオ八尾で『キングコング対ゴジ』4Kデジタルリマスター版。 新作公開に合わせてのレイトショー。怪獣描写よりもコミカルなドラマに目を奪われてしまう。しかし、少し前までは全長版が見当たらない幻の作品だったのに、普通に美麗画像で見れるとは、幸せな時代になったなあ、と思うのです。  と、今回は手短に。 PR     | 
							カウンター						 
							プロフィール						 
HN:
	 馬場卓也 
性別:
	 非公開 
職業:
	 作家 
趣味:
	 怪獣 
自己紹介:
	 作家。一応作家。
 CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。 
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