作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ◎↑近所の神社にある手水の手順を描いたイラスト。 ◎榮倉奈々は『部活顔』だとずっと前から思っていた。踊ったり、運動していたり、とそんな役が多かったもので。 部活で一汗かいて、体育館裏の手洗い場で、逆さまにした蛇口から水飲んでぶはあ、ああ、今日もきつかった……、そんなイメージ。あくまでも個人のイメージですので。 そんな彼女が部活抜き、運動抜きでお嬢様学校に転入すると……。わあ、ごっつィ地味だ。あくまでも個人のイメージ。 なるほど、地味な主役を置いて、周りのイケメンを際立たせるのか、と昨日『メイちゃんの執事』を見て思う。あくまでも個人のイメージですので。 ◎『2009』放送の影響で、近所のツタヤがスペシャル版と『仕事人』『新仕事人』のレンタルを開始した。 とりあえず『仕事人』一巻を借りてみる。 原点回帰と謳っておきながら、従来とは異なる手触り……。 これがあるから、のちのシリーズ、ひいては『2009』があるのだな、ともう。『2009』も、そんな異質感を覚える。それこそが必殺シリーズの他の時代劇と一線を画す所なんだろうな、といえば言い過ぎか。 まあ、毎週レントゲン見れればいいや、それぐらいのスタンスで。 ◎ある日、帰宅してみると、家人に部屋を片付けられていた。俺はのび太か。 もう細かいパーツとかぐちゃぐちゃになって……でも、すっきりされると、心落ち着いて作業できるし、まとめてやられたので、執着心どころじゃない。 ◎心ここにあらずといった感じで年末を過ごし、おかげで年賀状もまだなので、寒中見舞いで返さないと、と思う今日この頃。 決して身内に不幸があったわけではなく、自分のズボラ心から生まれたもの。いかんいかん、ちゃんとせにやあ。 ◎世の中が成人式で盛り上がっている中、神戸大丸へ赴き、兵庫県で発掘された恐竜、タンバ竜の化石と、コウノトリを拝みに行ってくる。 全身骨格ではないものの、全長15メートル、チタノサウルス類の恐竜が関西をのしのし歩いていたのですよ。ドラえもんで『しまった、この当時はまだ日本は海だったんだ!』ってセリフがありましたが、そうでもなかった模様。 怪獣も好きだが、恐竜も好きだ。要するに『でかいトカゲ』なら何でもいいのだ。 というわけで、恐竜図鑑や『ジュラシックパークⅢ』を購入し、恐竜ブームに乗る俺。わかりやすいな。 『Ⅲ』はいいですよ、前作、前々作が『パニックもの』で食い足りなさを感じていたのですが、3本目で『怪獣映画』になったのだから。 なんだ、やっぱり恐竜よりも怪獣かよ。 人間がバクバク食われ、ついばまれ、ご家族で見るのにはもってこいと思います。 この作品でスピノザウルスもメジャー恐竜の仲間入りを果たしのだなあ。でも、実物はあんなに強くない(と思う)し、魚を主食としていたらしいから、あれは映画のウソ、という事で。いつまでもティラノザウルスじゃ芸がない、と思ったのでしょうね。 プテラノドンも実際は羽ばたいて飛ばないし、人間を襲って食べるよりは魚が主食だったそうで、映画出演するに当たり、かっこいい演出を施されているわけですな。 ◎これ、やるんか? ↓ PR 最終回は古代からでなく、未来からの侵略で幕を閉じた『プライミーヴァル』。ぐだぐだバラエティ見てるよりもなんぼかおもろかったよ! 出てくる恐竜がプロダクティルスとかモササウルスとか……ってお前ら厳密にいえば恐竜じゃないよ! そういった小物獣をチョイスする辺りが憎い、イギリス万歳! コレでネス湖とネタを絡めてくれたらもっとぞくぞくしたんだが。あ、それは俺がする『ネッシー対007』で。
そういった点では信長(吉川コウジ)より秀吉(笹野タカシ)の方がはるかに年上の新大河ドラマ『天地人』はある意味ファンタジー。 そして後に控えし『必殺仕事人2009』! とか書いてますが、素直に今は毎週仕事人が見れることを喜びたい。まさかのレントゲンもあったしね。
◎元日にブックオフとは、さびしいぜ。
ぐたぐたしていて、メリークリスマスも明けましておめでとうもいえないような心境の中、もう正月三日。キレの悪い年末だった。 大丈夫、今年の目標は『ちゃんとする』だ。 ジョン・ソールの『20世紀の幽霊たち』を読んで、激しく打ちのめされた。これじゃダメだ、これじゃいけない。これぐらい、この域に行かないと、とかね。という事でちゃんとします。もちろん本編は面白い。 まあ、手短に言えば、二部よりも一部の方が面白かったという事だ。大みそかの『ガキの使い』ね。 テレビは長いだけで、もう見るものないよなー。 でもNHKの恐竜SFドラマ『プライミーヴァル』は面白いよ。 時空の裂け目をくぐって古代生物が現代ロンドンへ! でもドリル戦闘機やアイゼンボーは出ません。人間大砲も出ません。 で、今夜の必殺特番は何を流すのか? 『仕事人V』だろうな。 リメイク版『隠し砦の三悪人』を見る。悪くない。時代活劇としてはいいんじゃないか。なるほど、後半が大きく違うから、悪評が立っているのか。確かに、オリジナルでいえば、千明実が囚われのお姫様を助けに行く筋立てだからなー。 年末年始に買ったあれこれ。 『オズの魔法使い』『死霊のはらわた3』は、現実世界の主人公が異世界に飛ばされるという、内容が一緒だが、アプローチが全然違う2本。 『猿の惑星』は、追悼チャールトン・ヘストン。 バカ長いドキュメンタリーが面白いよ。 『ジャンゴ』はジョーシンで叩き売られていましたので。 『バットマンビギンズ』はブルーレイ! 画が綺麗! 北米版なのに、日本語表示されるとはどんな魔法だ? あぁ、これなら『ダークナイト』もブルーレイにすれば良かった。 『スペースバンパイヤ』は、エンディングを聞きたいためだけに。 ヘンリーマンシーニの、狂ったようなかっこよさ。『おいおい、もう映画終わりなんですけど』と、観客を席から立たせない、否、立てない! よく『警視庁24時』的なドキュメント番組に使われますので、聞き覚えのある方も多いと思います。 酔っぱらいが交番でくだまこうと、暴走族が検問突破しようと、ヤクの売人が捕まろうと、そのバックには♪ダンダカダンダンダカダン…… なのです。 では、ちゃんとしていきましょう、昨年以上の糧を得るために。 近所のショッピングモールに現れた怪人20面相。 ◎ うわあああ、最近の俺は腑抜け野郎だった。どこかで何か勘違いしてた大バカ者だ、ということを改めて思い知る。 実は俺と同じような破損をされた方がいて(その人はハカイダーの肩がポキン)、その方のサイトを見ながら、ふんふんと、破損個所に穴をあけ、昔もらった6㎜リボルテック球を埋め込む。
◎でもまあ、元々が『ホームドラマに出ているいい人』をキャスティングして来て、その意外性が当たったんだかから、アイドルを起用してもいいんじゃない? と今更ながら『必殺仕事人2009』に思う。
◎半年に一度は山にこもらないと、と貝塚の『大阪府立少年自然の家』のキャンプに行ってみる。 こもると言っても一泊二日だが。 紅葉の山々に囲まれた綺麗な施設(ユースホステルとしても併用? している)の中で、身も心もリフレッシュしようという思惑だったが、ケーキ作ったりクリスマスリース作ったりとなかなかに忙しい。 でも自然の中で、のんびり出来たことは確かだ。 ただ、山道を歩くだけでもなんだか楽しい。 キノコも生えている。たぶん毒。 早朝の森の木々。マイナスイオン吹き出しまくってます。あいにくと天候不順で、ふたご座流星群は見れませんでしたが。 夏に行くだけがキャンプじゃねえ! と思いました。タヌキはいたし(死骸で)。 帰り道に見つけた山の温泉。山奥で飯屋に入ったりすると、酷い目に遭うんじゃないか? といまだに思います。それもこれもみんな『注文の多い料理店』が悪い。 しんと静かで、紅葉の美しい冬の山もいいものです。 * 喫煙室で、たまたま同席した施設の警備員さんとあれこれ話していました。なんでも、職員がいない日などは、一人で、広大な施設を警備しないといけないらしい。おぉ、「シャイニング」。 で、何かおかしなこととかありませんでしたか? と聞くと『おかしな気配よりも、明け方に無断侵入してくる人間に声をかけるのが恐い』とのこと。 朝っぱらからあんな山奥に何の用が? ともあれ、大自然の恩恵を十分に受けて下山、そして今は『ダークナイト』を早く見ないと、とすっかり俗に戻ってしまいました。 |
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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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