作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 正確にはたーこたーこあーがれー、ですな。 訂正しろ、しない。 早寝早起き生活で、今年もがんばります。夜遊びのお誘いはお早めに。 そう、昨日久しぶりにたこあげをしました。 走る走る、風に乗るまで走る! 飛んだ! 風に乗った、すげえ、いい年こいて感動する俺! あぁ、なんかもう、いいなあ、凧……(感情的になってる)。 あーかかげどのー! しかしなんですかね、安全面を考えてか、凧糸が短いのですよ。もっと見えなくなるまで飛んでほしかったのですが。 あと、凧、と言ってもゲイラカイトなのですが、素材がやわで、すぐに穴が開くは、裂けるはで、使い捨て状態だったのが悲しかったですよ。 凧上げも終了し、正月気分はこれで終了。 夜、正月最後にふさわしく華やかでおバカさんな『あんみつ姫』を見ましたが、『まおまおのあんみつ姫』だと思ったら『京本政樹のあんみつ姫』だったのでびっくり。 どこまでも組み紐屋の竜なのですね。 風車越しの初登場シーンは市松みたいでしたが。 途中でキャラが知る人ぞ知る『修羅之介斬魔剣』になってました。 どうでもいいですが、朝のテレビ小説で若者役を演じたりと、この人は本当に年を取るということをしませんね。 クライマックスで悪役の中条きよしと『元同じ職場』対決しておりました。これはセリフでも語られた楽屋落ち。同じ職場ってあの馬面同心と一緒に夜中にコソコソやってたあれですかね。 いやあ面白かった。この調子でレギュラー放送してもいいのに。 こういうアチャラカな時代劇があってもいいのです、この世には。 あ、ちゃんと京都で撮影してる、流れ橋だ PR
マイミクのなんきん氏よりもらった『印玄27連発』のビデオをたらたらと見る。
印玄とは何か? 必殺シリーズ第6弾『必殺仕置屋稼業』に登場したレギュラーの殺し屋。 破壊僧で、特技は屋根落とし。 悪党をとにかく屋根に連れて行って突き飛ばすのである。 悪党どもは『やめてとめて』の断末魔を上げつつ、屋根を走り降り、地上に激突……。 突き飛ばされるだけならなぜ、足を止めない、抵抗しない? と言う声があるだろうが、物凄い力で突き飛ばされてるんだよぉ! 後半からは 『垂直投げ落し』『人間ボーリング』『石段をごろごろ』『網で捕まえて振り回し』『縄でぐるぐる巻きにして転がす』『人間車輪』 とバリエーションも増えました。 殺人+マヌケ断末魔という図式はのちの『北斗の拳』に受け継がれるのであります。 延々と屋根から人が落ちていく様だけを編集したビデオである。 人間の一生て儚いなあ……。 ゴールデンゲートブリッジの自殺者を淡々と撮った『ブリッジ』ってドキュメンタリーもこんな感じだったのか、と思ったり。 なんきんビデオは他にも『若20連発』『おばさん21連発』等々、タイトルからは想像できない楽しい映像が入っておりました。 しかし今やデータの時代なのね。 それと、あの日もらった紙袋、中身みんなで分ければよかったよ! 『金色のコルダ』ハンカチなんか俺は首に巻かないよ! あぁ、もっと会話も弾んだのに、俺のバカ。 で、家人が風邪でダウンし、文字通りの寝正月。 正月休み最後の週末を、だらだらと過ごしましょう。 タイプじゃないけど、ついつい行きずりの女と……。 ってパターンで金城武(キングジョータケシ、とは読まないか)の『リターナー』を購入。 嫌いじゃないよ。ヤクザ+宇宙人と言うすごい組み合わせの映画だったから。これの前作『ジュブナイル』よりはいいかも、という具合。 それに山崎監督は『ALWAYS』で国民のハートをがっちりつかみましたし、金城よりも鈴木杏の幸薄そうな顔にときめいてみたり、と思い出のある映画でありますよ。 でもわざわざデラックス、特典てんこもり版を買うというほどでも……、と値札を見た。 500円。 信じられるか、この価格。 買った。 これだから、古書店、詳しく言えばブックオフ通いはやめれねえ。 相変わらず値段の付け方が無茶苦茶だなあ。 なんで廉価版が出てるアレが高かったり、廉価版なのにアレは高いんだよう! どこに行っても『真対ネオゲッターロボ』は特価コーナーかい! しかしこの安さ……。 いや待てよ、箱とブックレットしか入ってないかもしれないし、汲み取り便所に落としたブツかもしれない。 とにかく後日確認だ。 ちなみに俺の本も売ってて嬉しいやら悲しいやら。 一冊家にないので、買っておこうかと。読み返しはしませんが。 手前の『キングコング』は10年ほど前に出された子供向け怪奇小説シリーズの一冊だそうだ。 ピータージャクソン版の時も子供向けノベライズが出てたっけ。 ギラーミン版の時に出たノベライズは巻末のメイキング、と言うか解説がかなり濃くてためになりましたよ。 と言う事で『三丁目のリターナー対ゴジラ』を早く撮ってください。
年末のテレビは板尾のブラックジャックと、ガクトの紅白(上杉謙信ショー。本人もバックバンドも鎧兜! 周りを固めるのもまた然り! 狂ってた、素敵! スピンオフ映画撮れ)、それに世界のナベアツで決まりました。
クリスマス会でパンツ一丁でおっぱっぴーやって風邪ひいたバカの子供たちが、3学期はさらにバカ顔で3の倍数を唱えることでしょう。 次点は友近のピザ屋な。こういう芸をたっぷりとみたい。 さあ、三が日も開けたし、働こう、と思ったら、家族が風邪でバタバタ倒れました。 生き残ったのは赤ん坊とろくでなし……。 『アンドロメダ……』か! おかげで、月曜から仕事だぜ、原稿進めな。 ↑おとそ気分が抜けずにふらふらと安い買い物ツアー。 おとそ、飲んでないけど。 『ウルトラマンガイア』のミズノエノリュウと食玩セブンガ―。 ミズノエノリュウは、ほれ、何か目出度そうな怪獣だからさ。龍やし。 地球怪獣軍団のリーダーやし。顔が正統派の、と言うか、まんま龍やし。 セブンガ―は『ウルトラマンレオ』に登場。 活動時間一分、充電に50時間かかる、はっきり言って使えないカプセル怪獣。着ぐるみのしわしわをも再現したミニソフビはどうかしてると思う。 他にもおめでたそうなかくし芸大会的映画『バットマン&ロビン』を購入。 どこ行ってもネオゲッターは値札はり重ねられてるねえ、不人気か? いや、もう7年前の作品だぜ、ひええ。 ↑バイク&アクションの電王シリーズ。でかいミクロマンとでも言おうか、関節がよく動く。プロポーションが悪いとか、そんなマニアーな事は言わない。遊べれば、それでいい。 ↑ 素敵同人誌。 八薙玉造『巫女のパンツはいつも黒!』と成瀬さんの新刊。 『真田外伝』入ってます。 こんなショートストーリーを何本か持てたらなあ。 八薙のセンスは狂っていて好きだ。本人は否定しそうだが、狂っている。
おもしろーいね~! (ポッキーのガッキーのキャッチーな決め台詞)
石川賢の『柳生十兵衛死す』を読んでいると、二歳児にゲッターロボの本と間違われる、そんな正月。 それ、正しいけど、間違ってる。 昨日は恒例八幡神社で初もうで! おみくじは大吉だったさ。 なぜ京都の山にエジソンの記念碑が? それはエジソンがここの山の竹からフィラメントを開発したからなんだってねえ。 巫女さんもいたけど、写真をバシバシ撮ると逮捕されるのでやめました。 露店の射的コーナーにデストロイヤとスペースゴジラがあったが重くて取れないだろ、コラ。 値札が4重5重にも張りかえられて悲しい価格設定になった『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』1、2巻を無事に保護。 VHSで揃えていたから、ちょうどいい。でもこれ、ネオゲッターがカッコいいのは1巻だけ。二巻はテキサスマック、3、4巻は真ゲッターが主役やからねえ。 そんな大人のそばで、お年玉でリッチーリッチーになってる子供が『ザ・シンプソンズ』のボックスを買っていた。 格差社会だ! 夜はこれまた恒例いつもの仲間と半年に一度のバカ飲み会。 えー、女子もいるんだからさ、もっとみんな普通のお話しようよ。ほら、俺、一言も会話してないじゃんか! なんで新年早々、トークの中心が昨日見たテレビの話と剣鉄也(みなしご)なんだよ! 他に話す事あるだろ! 今年はM-1チャンプを狙おう、と言うお話で閉会。 正月と言えば、元日からオープンのトイザらスですよ。あー、男の子用福袋全滅だぜ! 仕方ないので、だまされると分かっていても、叩き売りだったきぐるみミクロマンの昭和ガメラと究極大怪獣、ウルトラとゴジラを各一個購入。 箱フィギュアって、高いからやなんだよ、ダブったの時のショックがハンパねえもん。 でも正月気分でつい買ってしもた。だって中途半端にでかいもん。 中身はエレキングとエビラ。エビラか、まあ、正月だからいいか。エレキングはなあ、ボリューム満点でいいのだが、まっ黄色の改造エレキングとかのほうがいいなあ、個人的に。 で、これが究極なの?(問題発言) 後方にうっすら見える電王セットはお年玉でリッチーリッチーになった子供が買ったらしい。決して俺が買わせたのではない。ほれ、装着変身セットなんか、ぜったいこまかいパーツ無くすしさ。 お正月だから全フォーム買ってマシンデンバードに乗せて遊べってことさ。 とまあ、新年から怪獣づいてます、今年もこれで行きたいであります。 『しかも猛毒ですからね』(ケンドーコバヤシ) 年末にひっそりやってた教育テレビの『夕陽が丘の探偵団』って林海象だったのね。 寺田農は あー、どっかで『超合金福袋』とか『ソフビ福袋』とかやらねーかなー。でもどうせ、売れ残りばっかりで、欲しくないブラックとかゴールドバージョンとか、畜光とかクリアばっかりなんだぜ。 ↑お年賀マジンガー
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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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