作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
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1月某日、某ライターさんより電話アリ。
詳細は省くが、代打ライターとして記事を書くことになったのであった……。 ということで、今月発売の角川書店『NEWTYPE』のフィギュア紹介コーナーにて、ベアブリックの記事を書かせていただきましたよ。 表紙は長門(裕之でも勇でもなく、有希)とキョン(八丈島の、ではない)です。 アニメ誌デビュー! ハルヒといえば、書店で、少年少女向けの読み物になっていたので驚いた。 ジュブナイル(ガンゲリオンではない)……か。もともと良質なジュブナイル(テトラではない)ですが、さらに年齢層を広げるのですな。へたすりゃ学校の図書室に並ぶのか。いや、今日びの学校の図書室にはラノベは常備されているのか? 主水の浮気は成功するのか? 素材写真を見て、キャプションを書く作業! ものがオモチャだけに、もう、あれがこれだったりコレがあれだったりと楽しい作業でした。 ただ、最初に送った原稿は『はしゃぎすぎだぜ!』と赤字まみれで帰ってきましたが。 勤めてクールにその商品の魅力を短い文章でお伝えする作業は楽しくもあり、難しくもあり、でした。 しかしながら送られた紙面を見るに、かなり修正の跡が見られ、代打として登板したのにかえって編集さんのお手を煩わせたかも? と思うとなんとも申し訳ない限りでございます。 しかしながら、これにめげず、どんな文章仕事をも受けたい所存でございます。よろしくでございます。 もちろん今回知り合った方々とも。今年は貪欲に行くでえ。 よっしゃ、次は表紙! PR
(男の)夢と(男の)希望に満ち満ちた原稿執筆よりもつらい現実を大衆の皆様にさらけ出す日記のほうがはかどるっていうのはどういうことなんでしょうね?
というわけで今日のだらだら作業ビデオは『デアデビル』。 盲目の弁護士が夜は悪を裁く処刑人デアデビルに変身……という、アメコミ原作映画。 視覚を失った代わりに超感覚を身に付けた主人公が、レーダーのように音を発して相手の居場所を突き止めるとか、雨だれの反射で相手の場所、形を突き止めるなど、盲目のヒーローならではのアイデアが楽しい一品。今座頭市をやるとしたら、市の内面からこんな映像を作れるんじゃないか? と思いましたが、今新しいの作ってるのね。 しかし、敵が禿げたナイフ投げの名手と禿げたギャングのボスじゃ受けが悪い。デアデビルも地味だし、紅一点の復讐鬼エレクトラも途中退場。続編が作られなかったのもうなずける。エレクトラはスピンオフしましたがね。 しかしなぜ、アメコミヒーローは誕生編から始めるのかな『ご存知○○登場』でもいいと思うのだが。 あと、アメリカのヒーローはコスプレの自警団みたいなものな。 特殊能力を持たなくても、自己申告でヒーローになれるんですな。 がんがんじい(スカイライダーの足を引っ張った自称ヒーロー)もアメリカに行けばヒーローだったかもしれない。 そこら辺はウォッチメンでも皮肉ってましたが。 ということで、デアデビルの弱点は大きい音。 続きましてラッパで窮地を逃れるゲッターロボの『悪を許すな突撃ラッパ』の回を見ます。
最近はあれですな、ツイッターなんぞに浮気して、どうでもいい事をブツブツ吐いておりましたが、やはり本分は日記でしょう!
ノートをいただいたおかげで、リビングでテレビ見ながら作業とかできちゃうわけですが、どうしてもDVDに見入りがちになり、手がおろそかになってしまう。 先週は『キルビル1,2』『日本沈没(藤岡弘、の)』を見ながらダラダラしてました。いかんなあ、どうにも器用にやれない。未見の作品はやはりじっくりと見ろということですな。 ↑今週のダラダラ候補。 インディ・ジョーンズはいいとして、デアデビルは初見なので、作業向きではないかもです。この二本、安売りの上に半額という悲しい値段が付いていましたので確保。こうでもないとデアデビルには出会えなかったからね。インディ490円デアは190円! これだったらインディの他のシリーズも買っておけばよかった。俺が行った時には他の二本はもうなかったよ! あとレンタル落ちVHSのゲッターロボを一本ばかり。 そんなこんなで昨日はKBS京都でやってた『ウルトラ・ヴァイオレット』を見てました。 未来の話。ファージと呼ばれる種属と人間との争い、それに重大なカギを持った少年が絡んで……というようなお話。主人公のヴァイオレットはファージ側の人間ですが、少年をかばってどちらからも追われます。追われては捕まります。良く捕まります。それはいい。とにかく、ウルトラなアクション満載なわけです。 食わず嫌いなもので、マトリックス症候群とでも言うべきアクション映画の類(決めどころは超スローモーション、カメラがやたらと動く人も動く、ワイヤーで飛ぶ、銃と刀持ってる等々)をスルーしまくってたのですが、この作品にも影響が多く見られますな。 バイクで町中を縦横無尽(無重力装置のおかげで壁も走れる)を走るヴァイオレット、かっこいー。でもなぜかブルーバック臭というかアナログ特撮の臭いがしたのですが、気のせいでしょう。 女戦士が少年をかばうあまりに疑似親子化してしまうあたりは『たぶん『子連れ狼』か『グロリア』辺りが下敷きだろうな、と思いました。 バカスローモーションや決めまくりすぎてわけわかんなくなったカメラワークを楽しむためにも、ちょくちょくマトリックス以降のアクションを拾ってみようかな、なんて思いました。 さあ、昼飯食ってデアデビるか。
なんだか、今は待合室で長々と待ってる感じで暇つぶしに本やゲームや携帯をするように、ノートで原稿書いてみたり、ビデオを見たり……、そんな毎日です。相手にしてください。
と、いうことで『ビリーザ・キッド21歳の生涯』を久しぶりに見る。 バイオレンスの名手サムペキンパー1973年の作品。 お尋ね者ビリーとそれを追う保安官で友人のパットギャレットのお話。 追いつつもどこかでビリーに逃げて欲しいと思っているパットと、仲間と気ままな逃避行のビリー。 あぁ、この関係って『ワイルドバンチ』でも描かれてたなあ。 叙情的なウェスタンとはいえ、時折挟み込まれる銃撃戦には、あの、黒ずんだペキンパー映画独特の血がどくどく流れております。 でもしかし、しかし、だ。ビリーザキッドといえば、俺は先に『ヤングガン』シリーズを見てしまったのでそっちのほうがイメージが強いんですな。 やんちゃでキレっぽいビリーをエミリオ・エステベスが演じていて、年齢的にもこっちがしっくりくるのさ。 そうそう、TOHOシネマでこういう催し をやるみたいですよ。 名作50本を全国で巡回上映するんですな。 『ワイルドバンチ』をやるドー。 『ゴッドファーザー』『ミクロの決死圏』『ライトスタッフ』が見たい! ということで昨日は節分ですので、鬼の画像を。 今日言いたかったのはこれだけだったんですがね。 |
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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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