作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
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物書きの仕事がさっぱりワヤな間に……。
もし、東京に大地震でも起きたら? だからメディアの発信を首都だけに留めるのは止せと言ったのに、いつから、大阪は、名古屋は単なる受け皿に成り下がったのであろうか? とまあ、それはさておいて。時間があったのと何が起こってもおかしくないように昨年末から資格を取りに行ってたんですな。 ヘルパー二級。老人や障害者の施設で働いたり、訪問介護をするために必要な資格でして、これでも介護業界ではまだまだ小物。この上には介護福祉士とか、ケアマネージャーとかあるんですな。 今の表稼業に添った形で資格を……と思うと、これしかないのですよ。 実技講習、それにホームでの実習体験を終え、やっと今日修了いたしました! ここにラノベヘルパーが誕生したのですよ。 しかし、ヘルパーの力を遺憾なく発揮するにはまた勤め口探さんとな。 そんな今日、抜群のタイミングで『まいど238』というドラマをNHKでやっていた。 場所は東大阪。町工場の街。引きこもりの少年が買いごろ簿『まいど238』となって認知症の祖母と関わるというお話。もうなんか色々やられたって感じです。 要は『新世紀エヴァンゲリオン』を町工場レベルに落とし込んでリアルにした感じ。 内向的な少年をロボに乗せる碇ゲンドウは少年の祖父、津川雅彦。そして彼をあるときは叱咤し、あるときは同調して涙を流す葛城ミサトであり、綾波レイである少女? は老人ホームのふくよかな女性職員。と、こじつけすぎましたが。 介護関係、そして東大阪の町工場はいつか題材として使いたいと思っていたので、やられた感は大きかったです。かつて東大阪で巨大ロボを建造し、大阪府知事がそれを行政改革のために悪用するという話を考えたけど、没になった経験がありますので。 さて、裏の稼業のほうはといえば、またまた没を食らってしまいましたが、めげずにやっていこうと思っております。 マーケティングに乗りすぎるのも罪、好き勝手書くのも罪、ということで。 PR
やっと新聞の記事になりましたか、ほれ、青少年健全育成ナントカ。
表現の自由、というのも不自由な世の中になってしまいますな。まるで『華氏451』の世界だ。みんなで禁書を持ち寄って読みあうとか。 俺一人では微力ですよ。それで起き掛けの勢いで民主党にメール送ったけれど、民主党じゃない、都議に送るんだった! さて。 詰め込みの話ですな。 前々から気になっていたブツがありまして。 『ウルトラマン』のDVD。セブンでもタロウでもなく、初代の。 これがないと今(略)。で、なぜ今頃初代かといえば、これが国内版ではなく、海外、アメリカ発売のブツなんですな。 日本のそれに比べ、海外のDVDはやたらと詰め込む。ディスク一枚に10話収録なんてざらにやってしまう。 音質、画質はともかく見てくれ重視の国内版に対して、海外はリーズナブルなほうを選ぶのですな。 かつては上下巻で売られていた北米版ウルトラマンでしたが、いつの間にか1セットになっており、さらには廉価版になっていた……。 しかもアマゾンで売られていた! 国内版が4話収録1800円なのに対し、こちらは4枚39話収録で、国内版よりも安い。単純計算しても一枚10話収録、無茶しやがる! それが昨日届いた。あぁ、これでレッドキングにもゴモラにもドドンゴにも、ええい、全部見れるというわけですよ。でも真っ先に見たのは最終回のゾフィーのとさかが黒いところ。唐沢なをき先生の言うことは正しかった、飛び人形のとさかも黒い! ↑すっきりとしたパッケージ。 ↑中を開けると……紙パックに入ってやがった!まあ、コスト抑えるためでしょうね。 中身は、画質、音質ともに良好。英語吹き替えも楽しめるわ、なぜかリージョン1のくせにうちのアクオスで視聴できた。次は同じメーカーが出してるアイアンキング廉価版でも。 その前にウルトラマン全話見ましょう、怪獣仕事こんかな。
さて、特撮リボルテックである。すでに冬のワンヘスとかで見て触ってきた人たちからお話を伺うだけで、現物に触れてもいない。こりゃ発売日待つかな、と思っていたのですが、全国をキャラバン中との事で、今日、梅田のヨドバシまで見て参りました。
リボルテックで特撮もの、というか生き物系って考えもしなかったし、今までの経験から言えば、どうしても関節が目立って、生物らしさを損なわれることが多々あったのですな。 某社でミニ着ぐるみみたいなシリーズがありましたが、造形はよくても、なかなか自由に動けなかったりして、『フル可動の怪獣おもちゃ』なんて夢のまた夢、夢なら見ないほうがいいのさ、ソフビでも十分遊べるぜ、なんて思っておりました。 要は『見た目』をとるか、『動き』をとるかのどちらかでありました。 その点、ガンプラを起点とするロボットものの可動フィギュアはその両方を兼ね備えていて、うらやましい限りです。 人でにぎわうヨドバシの五階。短い時間でしたが、特撮リボルテックのラインナップと見本品を触ってきました。うむ、思ったより小さくない。人間が触って遊べる最低ラインだ、と思う。 見本はエイリアンと大魔神の二体。間接の球体関節をうまく隠し、それに見た目もいい! ここまでがしがし遊べる怪獣系おもちゃは今までなかったねえ、と思いつつ、パーツをぼろぼろこぼしてましたが。おぉ、これで数多あるメカ系、美少女フィギュアに肉薄できる、かも! ラインナップで一番目を引いたのはやはりバラゴン、地底怪獣バラゴン! 二足、四足、どちらにもチェンジし、耳も立ったり座ったり、こりゃすげえ! やっぱりフランケンもいるでしょ、これは! がしがし動くんなら、やっぱり戦わせないと! 惜しむらくは背中の突起の色はもっと……ぐらいなもので、コリャ即買いだな、久しぶりにおもちゃに燃えました。 ↑もらってきた面子とフライヤー。あぁ、集めるのか、俺? 修羅の道だよ。バラゴン以外だと、ガメラ、ギャオス、バットマンがほしいところ。本物より動くからなあ。
プロットの返事が来るが、怖くて見れないチキン野郎。
こんなこと考えるのは何だが、世の中の流れとかなりずれてるんじゃない? とか思いだすと、ウツウツしてしまい、ついには今の現状を呪ってしまう……ほどじゃないけど。 確定申告も終わったし、今年はいい事あるかもよ、否、いいことは自分で作るんだぜーと『ハイランダー悪魔の戦士』を見る。 うわ、1986年の映画だ。中坊の俺を熱狂させた一本だ。 光と影、スモーク、そしてチャンバラ。『首を切らない限り死なない不死の民』って設定はどう考えても現代のニューヨークでチャンバラをする必然性を作るために生み出された設定としか思えない。 しかし、それがプラスに作用し、中世スコットランドと現代ニューヨークを行き来する不思議な映画になっており、不死であることに悩む主人公に共感できるのだ。主演はミスター悩み顔&ミスター無精ひげのクリストファー・ランバート 。今見ると、コートに日本刀はかっこいいのだが、あの顔でGパン、スニーカーはちといただけない。 この映画、ライバルのクルガンのほうが派手だったので、彼をメインにしたポスターとかチラシとか作ってたよなあ。 まあ、たぶんホラーでもないし、アクションだけど、チャンバラ?という掴みどころのない感じが宣伝するにも難しかったと思われます。 今でこそ洋画での日本刀アクションって珍しくありませんが、ハイランダーはまさにその先駆けじゃなかったでしょうか? このあと、『ブラインド・フューリー』でルトガー・ハウアーの仕込杖対ショーコスギの日本刀対決があったりします。 そして、ブレイド、マトリックス、キルビルなどへ……。 で、今は職場。何とか無線がつながったようなので、テレビ体操を見て、これを書いている。日曜はポロシャツかよ。 『ハイランダー』と一緒に購入した『仮面ライダー、本郷猛の真実(藤岡弘、著)』を読む。今までライダーのメイキング本は数多くあれど、主演俳優が書いたものはなかったのでは? 二号登場のきっかけとなった事故や生い立ちなどが書かれていて興味深い。しかし、この人はどこまで行っても古武士だなあ。 と、昨日のBSの番組でライダーのミニ特集をやっており、本で読んだ内容とかなりの部分でリンクしていた。恐るべき偶然。こりゃいいことあるかもよだ。 俺も不死の民かね。 |
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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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