作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
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たまにはCGもvfxも使わないような、いわんや美少女ちゃんがわんさと出てこないような、そんな作品をみよう、と思い、仕事前に『ロッキー5』を見た。
去年やったファイナルじゃなくってその一つ前ね。 なぜよりによって5なんだよ? 食わず嫌いで見てなかったから。 1から4は何度も見たんだけどなあ。 公開当時は『もういいよぉ』とスルーしてしまった作品だ。 頂点からどん底へ―。ボンクラ義兄のポーリーのお陰で全財産をなくして引退。 ゼロから再出発、ついでに若い有望株を育てて自分の代わりにリングに上げようか、と思うロッキーのお話。 シリーズ初、ロッキーがリングに上がらない映画。 これは凄い試みだと思うよ。スパイダーマンが変身しない映画、ぐらいすごいと思うよ。 貧乏暮らしの中で、再び家族と向き合うロッキー。 家族のとの絆を取り戻すドラマは悪くなかった。 でも『こんなのロッキーじゃねえ!』と思う人も多いだろうなあ。最後は恩知らずの弟子とストリートファイトだからなあ。 ラストはいつもの如く大歓声に包まれ、両手を上げるロッキー。でも、街中の喧嘩ですから。 悪くはないんだけどなあ。でも地味だなあ、猿の惑星シリーズの最後を見ているような……。 そうするしかなかったのか……。今度はファイナルを見よう。 ↑ どんな対戦相手よりも、こいつを何とかした方がいいんじゃないか、ロッキー? と思えるぐらいにボンクラなポーリー。 ミッキーもアポロもエイドリアンもいなくなったのに、死ぬことなく全作出演している。 バートヤングはえらい。 PR
敬虔なクリスチャンが教会に行くように、俺はロボコップ、それも三作目を見る日曜日。
それはさて置き、昨日は学校で講義でした。 『なんか配るものとかあります?』 といわれ、冷や汗が流れる。俺は手ぶらだ。 いや、最終的には企画書を配りながら、拙作を例にストーリーとキャラの組み方、みたいな事をアップアップしながらの6時間。 『じゃあ、この時間はこれで……ぎゃー!』 時間が全然余ってたりする! 次回はちゃんとします。 『ペンネームを考えよう』からいきます。 凄いぜ一年生、じっと俺を見てやがる、よそ見しろ、よそ見! これはちゃんとしっかりしたものをウソでも伝えないといけないな、と猛省しました。 ということで、作家志望者は全員必見の『コマンドー』主題歌。いつの間にかCD出ていたのか! バカロックだけど、歌っているザ・パワーステーションって豪華メンバーだったのね!
最近、DVDを買った話しか書いてませんが、それしかやっていないから他に書きようがない、と開き直り。
しかも特撮物ばかりだったりする。 ここらへんで世界の名作に触れて、頭のしわを増やす作業とかしたらどうかね? しない。 で、『原子怪獣現る』ってレドザウルスだったの? リドザウルスじゃなかったの?と特典映像を見て驚く今日この頃。 そんな頃、『日本沈没三枚組、いつ見るんだよバージョン』が届いた舌の根も乾かぬうちに、今度はある意味で名作『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』が届いた。これで俺のDVD買い物ツアーはおしまい。そして更にお荷物が……、フフ、リフレッシュしておいて良かった! で、知ってる人は知っているけど知らない人はかなりいる『フランケンシュタイン対地底怪獣』って何? という方に少し説明を。 あの、メアリー・シュリーのフランケンシュタインの怪物が、日本に来て怪獣と戦うのですよ! それも広島原爆の放射能で巨大化して! 毛皮を着たでかいオッサンじゃありません、フランケンシュタイン(の怪物)です。 これが日本版だ、ざまあ見ろデニーロ! これ、ラノベでできませんか? 出来ません。 ↑ ジャケット。なんかおかしくない? そうです、タイ版のフラバラ(古い人はこう呼ぶ)です。 またタイだよ! ハヌマーンも子連れ狼もスクイズもタイだった! 荒れたカラーコピーのような写真に輝くタイ語の文字! いかがわしさ満点だが、EVs entertainmentというメーカーの正規品らしい。 音声はタイ語と日本語、画質は良好。特典は予告編と未公開シーンと、国内版から特典と音声を少しばかりオミットしたものに思える。 前回特典つきDVDの事で色々言ったが、こればっかりは特典満載の国内版もほしいなあ、ついでに『サンダ対ガイラ』も。 聞けば、フランケンの本場? ドイツ版もかなりすごいらしいのですが……、道は険しいなあ。 ↑ よく見れば『バラゴンBARAGON』が『バラゴウBRAGOU』になっていてオモロー。 しかも、その足は? 『GMK大怪獣総攻撃』のイラストポスターの上にフランケンとバラゴウの写真をはっつけただけのようです。 いかがわしいけど、許す! ↑ ピクチャージャケットだった! 只今視聴中。果たして、エンディングは国内版か、タコの出る海外版か……。(エンディングが二通りあることで、好きな人には有名なお話らしいですよ。僕は怪獣映画の事あまり知りませんが) さて、タコが出るか蛇が出るか……。 動画を少々 英語は分からんのですが、スタンの隣に、あのヤンデボン版ゴジラの雛形が……。こちの方がいいのに。 後ろにはプレデタさんもいます。 海外版予告編、らしい。これでこの異色にして傑作な怪獣映画の片鱗に触れていただければ幸い。 さて、かかるか。
取り立てて急ぎの作業もない、そんな日。
来るべき日のために整骨院でマッサージをしてもらう。 何も考えず、整体士さんに体をゆだねる。 背中の張りが、腰の違和感がなくなった! なってからでは遅いのだ。 そして来るべき日のためにキーボードとその周辺を綺麗にする。 キーボードの隙間から、毛が、ほこりがうじゃうじゃ、ぎゃー! 用のないときはもうPCなんか触りたくネー、と思いながらもこの文章を書いている。 で、来るべき日が来ない時はどうするのさ? それはその時考える。 そしてその日が来る前に、買ってあった『エイリアンVSプレデター』を見る。 エイリアン世代(そんなジェネレーションあるのか?)が作ったエイリアン、そしてプレデターの映画。マニアックに走りすぎず、それぞれの長所をうまく使ってあるなあ、と感心。 閉所空間での攻防は歴代エイリアンシリーズを思い出させる……、っておい、エイリアンって地球に来てたのかよ! 人間からすれば両方とも醜悪な存在だからね、だから『敵の敵は味方』なんて考えでもしないとプレデタさんとも共闘できないわな。 南極が舞台なので、思わず『遊星からの物体X』を思い出しました。 監督、絶対意識してるぜ。 特別編はげっぷが出るほど映像特典が満載で飽きる事はありません。ついでに『プレデター1、2』も見ました。ゲップ。 エイリアンを倒すプレデターよりも強いのって、やっぱりシュワルツェネッガーかダニー・グローバーになるんやろうか? シガニーウィーバーはプレデタと同列か? 誰が強いのかはさて置き、この映画でランス・ヘンリクセン(ハカイダー好き、らしい)は史上唯一、エイリアンとプレデターの両方にぶっ倒された人間となる。エイリアン2の時はアンドロイド役でしたが。しかし、すっかりおじいちゃんになったなあ。 そんな事を考えていると、オクで落とした『日本沈没・三枚組』が届いた。外箱が痛んでいたのが、バカ安の原因だったか。でも気にしない。 この映画、微妙……なんですが、ついつい値段につられて。 ほら樋口監督の『隠し砦の三悪人』もやってるしさ、と苦しい言い訳。 平成ガメラでアレだけかっこいい画を作った責任は大きいよ、だからつい応援したくなるんですよ。 これもまた特典満載だぁ。見る前からアレだけど、せめて2枚組みぐらいでいいんじゃないのか? 三枚組特別編ってそんなに需要あるか? 買った人間が言うのもあれですが、ね。ショップの棚の肥やしにしかなっていない作品もあるのが事実なので。 あ、俺みたいな人間のために作られるのか、三枚組……。 筋肉泥団子状態の州知事(就任以前)にそんな事言われたら、思わずぶん殴りたくなりますわな。 そんなこんなで我慢できずに、俺の捕食獣ブームにとどめを刺すべく『プレデター・アルティメットエディション』をブックオフにて購入。このシリーズ死滅寸前かね。小売店にもありゃしねえ。 あぁ、こんなの我慢すりゃパフュームのアルバム買えたのに……。 どうでもいいけど、近所のブクオフを数件回ってみたが、キングコングのパチもん映画『ザ・コング』をどこの店舗も常備してあるのはどういうこと? そんなに売れた? あと、キングのマカロニシリーズもちらほら見かけるねえ。流通関係の問題か? さて、フォックスのアルティメットシリーズだが、今までの特別二枚組みとどう違うのかといえば『箱が変わっただけ』だという事に今更気付きました。 場所を取らない観音開き型ケースになってるのね。でも内容は一緒なのね。なんだあ、そういうことか。これでびくびくせずに外を歩けるぞぉ。 やはり、森が動くかのようなプレデタさんの透明姿は初見時にはかなり衝撃的でした。 マジで『こりゃ勝ち目ねえ』と思いました。 あと、エイリアンと違って人間側が逃げ回るだけじゃなくってちゃんと抵抗、戦闘して勝つ、というのが俺のお気に入りな部分でもありますな。 特典の『プレデターの素敵な6つの武器』でも見ますか。 ↑ジャケットはこんな感じ ↑元プロレスラー元ミネソタ州知事のジェシー・ベンチュラ(青野武)。 その後、シュワルツェネッガーがカリフォルニア州知事に就任した際は『これからは政治というプレデターが君を待っている』とコメントしていた。いい人だ。 |
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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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