作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
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市役所に行ったり税務署に行ったりすると大人になった、と勘違いする馬場卓也です。 昨日のナイトスクープ『ゾンビと戦う三兄弟』はいい出来のホラーだと思いますが、違うか? ほら、ちゃんと閉所での物語になっていたし。あの三兄弟に先週やった『滋賀のがおーさん』をぶつけるとどうなるのだろうか? ホラーといえば。 少し前からかなり気になっていたのですが、家の近所の畑にカカシ代わりに生首を竹竿にぶ刺して何本も立てているのです。まるで古戦場です。これで本当にカラスが来ないのか疑問ですが、かなり異様な風景ですよ。で、それを写真に収めようとすると、必ず、地主さんが来て野良仕事をやっているので、なかなかできない。写真は後日。生首がぐさぐさ刺さった畑の風景を想像してください。 ↑戯れにコンビニで買った永井豪キューピーのジーグとデビルマン。 可愛いのか? やっぱりマジンガーかゲッターがいいや。 PR 今朝のオープニングは梶芽衣子の『戦国ロック・はぐれ牙』で。 時代劇にカタカナを使うな、という法律はない。 『賞金稼ぎ』テレビ版のサブタイトルなんかカタカナだらけでもろマカロニ丁ですからね。 鞭と短剣を使うベルボトムの主人公、サエ……。 そういや、俺もそんなキャラ書いたことがあった。あの子も名前がさえだった。単なる偶然ですが。 さて、天気のいい日曜日。おもちゃ屋寄って公園でも行きましょうかね。 ↑なんとなくうちに転がっていたくるくるムービー。 黄色いのはカートリッジ。これを差しこんで映像を見るのですな。 この後、もう少しいいのが出ていたはず。携帯で動画を見るはるか以前はみんなこれをもって街に出ていたのだ。 ↑ 昨日はホワイトデー。という事で勢ぞろいゲスラ一家。 手前から、ソフビ、ガチャガチャ、食玩対決セットのミニソフビ、食玩HDシリーズ。 あ、ホワイトデーのお菓子送らな、その前に掃除せな! いやあ、平凡な休日だねえ。
やっと入り口が見えてきた、そんな感じ。
昨日はKBS京都で『続座頭市物語』をやっていた。 前にも書いた『中島貞夫の邦画指定席』の枠だ。 この枠、中島先生(大学時代の恩師なのですよ。解説されるときは直視できませんよ)のこだわりからか、CMを入れない。 まるでBSかCSである。 しかもに時間枠でそれをやると、必然的に昔の映画だからかなり早くに終わる。昨日なんて19時スタートで20時20分ごろには本編が終わっていた。いいのか、それで、その上、TV放送用にカットしてあるならそうなるのも仕方ないか。いや、カットしてあるのか、ノーカットなのか……。画質が恐ろしく綺麗だし、まさかノーカットCM抜きの一挙放映。やるな、KBS。余った時間はテレビショッピングだよ。 モチロン先週は前編の『座頭市物語』。いやあ、モノクロの時代劇はいいねえ、なんだか日中のシーンでもどす黒くて。 と、ジジくさいことを言ってみる。 今回はカツシンの実兄である若山富三郎が市の敵役で、役の上でも実の兄という設定。しかも隻腕。 盲目と隻腕の剣術使いが戦うわけですよ。寄せては引き、引いては寄せる一進一退の攻防。さすが兄弟、息もぴったり……。 さらには前作よりも見せ場が増えたカツシンの立ち回り。うわあ、早くて太刀筋が見えない! と、ここで詳しくは書かない。座頭市シリーズはどれも面白いから是非。 問題は来週だよ。てっきりこの調子でで三作目『新座頭市物語』をやるかと思ったら……。 来週は『賞金首・一瞬八人斬り』そして再来週は『五人の賞金稼ぎ』と、若山富三郎ウィーク! そうか、今月はカツシン、ワカトミの超兄弟マンスリーだったのか! 賞金稼ぎシリーズはビデオにもなっていないマカロニ時代劇(マカロニといっても穴の開いた食い物じゃないよ。そろそろマカロニ西部劇、というものがなんだったのか説明しないといけない時代なのですかねえ)だ。 新世界の若山先生追悼上映のとき『五人~』は見たと思うが、凄まじきは若山センセの立ち回りのかっこよさだ。 見て損はないと思うので、KBSが見れる人はぜひ。 そして4月の一発目は中島センセの『狂った野獣』! これも未ソフト化! あぁ、もう狂おしいほどのラインナップ、見るよ俺は見るぜ! と忘れないためにもここに書いておいた。 まさか、作品のチョイスも中島センセ? 学生時代は『先生』とつくものが苦手だったので、お話したことは少なかったけれど、今にして思うとあぁ、もったいないことをした……。まだ大学にはいらっしゃるのかな?
思わずスポニチを買ってしまいました。
『カーネル24年ぶりに救出』 よく考えたら、スポーツネタでも何でもないんですがね。 そう、ハレーすい星が地球に接近していた24年前の事。 ダメだダメだと言われていた阪神タイガースがリーグ優勝はおろか日本一にまでなりましてな、その時、うれしさで騒ぎまわる群衆が、彼・カーネルサンダース像を胴上げして、道頓堀川に投げ落としたのじゃよ。 それっきり彼は見つからずじまい。『探偵!ナイトスクープ』の再三にもわたる調査でも発見できなかったというのに……。 昨日コンビニで立ち読みした雑誌で『ナイトスクープ』特集でこの事が取り上げられた後に見たニュースだったので、あまりの偶然にびっくり。こりゃ日曜日のナイトスクープゴールデンのいい宣伝にもなった。否、阪神日本一への兆しが……。 こんな事でも起こらないと強くなれない、だから嫌いになれない球団なのですよ。 ◎きのう書いたマーヴル配信の東映スパイダーマン(ややこしい)予告。 悪の女幹部は『やっておしまい!』って言うのが義務付けられた時代なのですよ。
頭痛がしないので多分すっかり治ったのか、どっかに行ったかですな。
まさか精神的なものではあるまいな。そんな繊細な心は持ち合わせていないはず、たぶん。 オプチカルとかアニメとかで好き勝手やってます。紋次郎が火山の中を、湖の中を歩く歩く! オープニングぐらいはこれぐらいやっても罰は当たらんでしょう。 でも本編は普通の時代劇な。 古本といえば……。 先日、物置を整理していると、紐でくくられた文庫の束が見えたので、家に持ち帰ってみる。 ↑いずれも小中高校生の頃に読んでたものばかり。 今は亡き宇宙船文庫から『大魔神』のノベライズとか、金城哲夫シナリオ集(シナリオ書く時の参考にしましたよ、当時のマニア向け怪獣ブームは今にして思うと有難かったのだなあ)とか色々。今じゃすっかり様変わりした講談社X文庫から『メイキングオブ東映ヒーロー』『円谷ヒーロー』のシリーズ。昔はX文庫といえば『マッドマックスサンダードーム』とか『ターミネーター』とかのノベライズで、中学生のハートを掴んでいたのになあ。 あとは小学館文庫のウルトラQフィルムブックシリーズ。 昔から文学を読まず、こんなものばかり読んでいるからこんな風になったのだなあ。それが今じゃあ文庫サイズの小説本を書く立場ですか、はあ。今は俺が中高生だったら……。やっぱりラノベ読まずに特撮本ばっかり読んでるな。 そういや、文庫サイズの写真集なんてありましてね、こっそり立ち読みするにはもってこいだったのですよ。 しかし、人間変わらないねえ。 ◎http:// マーヴルの公式サイトにて東映版『スパイダーマン』が配信されていて驚いた。パチモンがオフィシャルのサイトで! 否、東映版も立派なオフィシャルだ! しかし、主人公が悩める青年からオトキチの復讐鬼にキャラ変更されて、本国のファンはどう思うのだろう。 それ以前の問題か。これを機に、スパイダーマン4でついにレオパルドンが!出るわけないよね。でも歌ぐらい使え。かっこいいからさ、ライミ。 |
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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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