作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 少しばかりみんなが気になっているだろう、今夜の『ルパン三世対名探偵コナン』の内容だが、おおよそ語られるであろう底の浅い予想をいかに書き記すものなり。 ○ルパンとコナン、富士山で激突! そのまま熱海城をぶっ壊した2人はもつれるように海へ落ちていく。 ○『俺だったらコナンを空から攻めるね』と、ルパンからのナイスアドバイスを受け、コナンはついに空へ。 ○お互いを『化け物!』『けだもの!』と罵りあうルパンとコナン。2人はやがて、横領した金をめぐるおぞましい家族の抗争にのまれ、戦う事になる。 ○ルパンが終始寝転がっているので、コナンは迂闊に手が出せず。引き分け。 ○『ルパン対クローン』にゲスト出演した梶原一騎の『試合続行を宣言します!』で試合再開。でも引き分け。 ○ルパンは病気入院中のため、ほとんど出番なし。 絶対違うよね。 PR
仕事人2009のガイド本が見つからないぜ……。
本屋に行って、フィギュア王や横山光輝マガジンの永井豪描き下ろしの鉄人&マジンガーzにドキドキしつつも、レジに持っていったのは 『サスペリアミステリー』だぜ。 ミステリコミック誌、いや、マンガ雑誌なんて久し振りに買ったような気がするぜ。 なぜって? シナリオを担当した『副都心線連続殺人事件』のコミカライズ版が載っていたからなんだぜ。 俺は全然関わってないけど、同じ原作をもとにどうやって漫画にしたのか、気になったんだぜ! なかなかコンパクトに原作を消化していていい感じだぜ。何度か既視感を覚えたが、そりゃ、原作原稿を何度も読んだからだぜ。 でも、まだ前篇、あと、中篇後篇もあるぜ! 別冊付録も二冊ついて、800円だったぜ! あ、プレゼントに『副都心~』のソフトがあるぜ。応募してやるんだぜ。 今日のはちょっとした宣伝ってところだぜ。 (今日は普通の話だったので剣鉄也風に書いてみたんだぜ。俺は少々手荒いぜ)
リハビリも兼ねて毎日日記更新中。
リハビリするほど体ぶっ壊れてたかね? 昨日は近所にある弥生文化博物館で古代のロマンを堪能。 木彫りの女性像とかあって、ここで『女性への未知なるものへの……ひいては邪馬台国の卑弥呼云々』といったアニミズムとかシャーマニズムとかを持ち出すよりは今も昔も美少女フィギュアでウハウハ言ってるんだね、この国の男たちは、という事にしておいた方が収まりがよかろう。 ◎真マジンガーの情報があまりにも少なすぎてそれが余計に期待感につながるわけですが。 おさらいで、昔ビデオに撮ったマジンガーZを見直す。 その昔、『ヒーローは眠らない』と銘打って昔のアニメを3、4話まとめて放送していた深夜枠があったのよ。 それで見なおしたマジンガーのまあ、不細工な事(いや、でも好きですよ)! 全ては俺の脳内でかっこよく美化されていたのか。もしくは『対暗黒大将軍』のリファインされたデザインがあったからか。 見たのは、最終回含む三話。『仕上げは地獄の炎でバーベキューだ!』と敵には情け容赦ない兜甲児がいい。 最終回で、マジンガーは大破し、グレートが後を受け継ぐのだが、『ヒーローは眠らない』ではバランスのいいプログラムを組んでいたためか、シリーズものを続けて放送するとだれるからか、後番組は『サスケ』だった。 一応、忍びの者が出てくる小説なんかも書いていたのですが、なるほど、俺の忍者ものの源流はやはりここにあったのか、と再確認。ちびっこであるとか、娘っ子だけど忍者って設定はここら辺だったのね。 しかし毎週毎週人や動物が死にまくる番組だなあ。 これを機会に文庫版をそろえてみようかね。サスケってすぐ知り合ったお姉ちゃんとお風呂入るんだなあ。まあ、子供ですから。
先日やってた『ドラえもん心に残るお話30』にあの『ドラQパーマン』がランクインしてなかったことに憤りを感じる今日この頃。
なんで泣かせ系の話ばっかりやねん。なんだか毎月『おばあちゃんの思い出』を見せられてるような気がします。 さて。巷では……、ウソ。私のマイミクさん周りではやはり先日の仕事人10話がとんでもない事になってるともっぱらの評判でして。 「殺し屋の業が云々というより、最近のドラマのつくりに合わせ、連続ものにしようとすればああいったパターンやぶりも生じるのでは? と落ち着いた今になって考えてみた。それにしてもすさまじかったなあ。旧来のファンも驚かせるってすごいと思うよ。おかげで仮面ライダーブレイドがでっかい刀に変身しても驚かなかったよ。 さて。昨日この春話題の映画『ヤッターマン』を見てまいりました。 劇場は半分ぐらいの入りで、たぶんみんな『ドラゴンボール』を見に行ったんじゃないかと思います(嘘。イグアナゴジラの教訓が全然生かされていないと、風の噂に聞きました)。 まったくもってアニメのまんま! 作り手側も意図的にそうしたとあって、アニメ三話分を見たという感じ。 冒頭の『……毎週戦っているのだ!』という山ちゃんのナレーションで見ている人間の疑問や不安を見事に吹っ飛ばしてくれました。 三池監督らしく、お下品なネタも混ぜてはいますが、立派なタツノコアニメでしたよ。 深キョンのドロンジョ様は 「泣く泣く友人に頼まれてSMの女王様のバイトをしたけれど、元々サドッ気も人をぶった経験もなく、力ないセリフ回しといやいや繰り出す鞭の一振りがそれでも力強かったりしたもんだから常連のMオヤジからもそこそこの評価を得て、やめるにやめれなくなって今では結構楽しんでます」といった感じ。 どういう感じだよ! 要するに弱々しくも気丈にふるまう深キョンがよかった、ということです。仮面被るんだから誰でもいい、ということではないのだ。深キョンでよかったのだ、と今ではそう思う。 あ、嵐の桜井君もよかったよ。『変身だ!』と叫んで様になる人もあんまりいないと思いますので。 続きも作ってくれんかなあ。 映画もおもろかったけれど、見に行った映画館に先日トムクルーズが来たという話を聞いて驚いた。トーホーシネマズ鳳にかよ? 都心でもないのに? そっくりさんじゃないのか? なんでもヘリで屋上駐車場に降り立って『トムクルーズショー』をしたそうな。証拠写真と直筆サインもあったから本当だろう。しかし、ハリウッドから堺市かよ、どれだけ細かい営業するねん、トム! ↑ パンフとちびっこのみんなに配られるヤッターマンシール。ちびっ子じゃないけどもらった。モギリのお姉さんには俺が少年に見えたのだろう。 ↑先日買った『キングコング・エクステンデットエディション』の感想文。 |
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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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