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 作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!  男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい! てな訳でよろしく
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日曜日の昼間からここに記すって事は在宅ですな。はい、そうです。もうじき出かけますがね。

フリマから帰って来た所なんですがね。今回はソフビ一山いくらで売ってるところが少なくて、さっさと帰ろうと思ったら。引っかかったよ。

 
 メンコ

 昔風のメンコ


 あら懐かしい。変身ヒーローですか。
いや待て、よく見てみろ!

パチメンだ! 
パチメンとは?
パチモノのメンコの意味。
パチモノとは似て非なるものの意味。まあ、察してよ。



円谷プロのヒーロー帯番組『トリプルファイター』
に似た人。いや違う、トリプルファイターになる前の人、レッドファイター
に似た人だ。
後ろの怪獣はウルトラマンの怪獣ゲスラ。
に似た人。


続いては石ノ森章太郎原作『変身忍者嵐』
に似た人。オリジナルは口元に横のスリットだけど、こっちは縦にすることで愉快さが倍増。ウォレスとグルミットみたいな顔になってます。

後ろに控えしは、敵組織のボス、魔神斎。
だと思ったら『スペクトルマン』のシルバーロボでした。

 もう昼間っからなに書いてるんでしょうね。
6枚セットでビニルに入ってたのを買ったら、これが三枚ずつ入って残念な気持ちになりました。
他にバロム1とかミラーマンに似た人のもあったのに。






↑上にオリジナルを載せて置きました。

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和泉市から堺へ抜ける大通り、仁徳稜の近くに当たり前田の前田製菓があったのだが、昨日通ったら看板が外されていた。

 あの日、何度『てなもんや三度笠』のオープニングと、仕事人2009の田中要次暗殺シーンをニュース番組で見せられたことか。
さすが朝日放送、ぬかりなし。
 ということで、二日たってだいぶ落ち着いて来ましたが、残念でなないのは確か。


 
朝からダルな気分にさせてくれる『必殺仕業人』挿入歌『西陽のあたる部屋』。

国民的人気番組の主役は暗殺者、というのもすごい話だが、国民的人気映画『男はつらいよ』の主役はフーテンの露天商なのだから、世間は常にアウトローを心のどこかで欲している、ということか。

 昨日は専門学校最後の授業だったのですが、思わず6時間『中村主水について語る』になってしまいそうだったのをぐっとこらえ、ちゃんと『俺の009を書く』という内容をしてきました。
 まあ、主水の事もちょいちょい挟みながら。どっちもマフラーしてるし。

 吉良上野介も井伊直弼もこの人の手にかかったんですな、その時間差100年ぐらいか。日本のサン・ジェルマン伯爵ですな。カスター将軍とも戦ったし、はては柳生十兵衛、怪傑ゾロとも対決予定があったとか。

 というわけで『ウルトラマンZOFFY』ですが、食わず嫌いはいけないもので、これが結構面白かった。
 全体を『怪獣登場→初代ウルトラマン→愉快な怪獣→セブンとそれ以降→ゾフィー兄さんの活躍』とまとめてあり、見やすい。
 途中で何度か古館伊知郎のプロレス風実況が入るが、これまた楽し。『ウルトラファイト』の実況の線だろうが、違和感ないよ。時事ネタ多くて平成のちびっ子は理解できるかどうか、だが。

 ウルトラQ時代の怪獣も結構フォロー。ピグモンに『あれは僕じゃないよー、大きいのはガラモンだよー』と、図鑑を見て両者を混同するちびっ子への配慮も忘れない。
ただ、メインはゾフィーがメインなので、バードンに殺されたり、頭焼かれた事実はスル―。ついでにゼットンは『自分が倒した』風に発言。
 ま、兄さんの映画なので。
 初の冠番組(映画)、オリジナルのタイトルバックに主題歌もついてご機嫌な兄さんでした。

いちばんよかったのは怪獣が出ると

こんなふうにオリジナル書き起こしテロップが出るんですな。






 文字だけでも強そうだ。これがモジカラというものか。



愉快な怪獣はこんな感じ。


優しそうだ。

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薄ら笑いを見せながら、あるいはマフラーで顔を隠し、上目遣いで、あるいは男の、人間の悲哀を一身に受けたように背中を丸め、悪党に一太刀浴びせる大悪党。

中村主水が逝ったのか。

 いや、正しくは俳優藤田まこと氏なのだが。

 いつか来る、と思ったその日が今日だった。

 いまだ、しんじたくない

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迷う、迷う。俺はしばらく迷っていた。朝起きて職場を出て、ふらりと酔ったその店で、俺は迷っていた。

 微妙だ。その店で俺は次回授業用に『サイボーグ009』を購入したのは良かったが、ふらり、といつものようにDVDコーナーに立ち寄り、とある作品を手にしていた。
『ウルトラマンZOFFY』
1983年公開の映画で、ウルトラの長兄ゾフィーを狂言回しにウルトラQから80までの名場面をつなげた作品。これより『帰ってきたウルトラマン』がウルトラマンジャックと呼称される。データは頭の中にある。しかし、今これを購入すべきかどうか迷っていたのだ。ベラボーにお高いのならあきらめがつく。しかし、かなりお手頃価格で、ゾフィーは俺に微笑んでいたのだ。
 でもなあ、総集編だよ。
今でこそ完全新作が当たり前だが、かつてウルトラ映画といえば『総集編』という冠がついていたのだ。
『長編怪獣映画ウルトラマン』『実相寺昭雄監督作品ウルトラマン』『ウルトラマン怪獣大決戦』そして本作品……。
『ゼアス』まではこうだった。まあ、唯一の例外でタイと合作の『ウルトラ6兄弟対怪獣軍団』があったのだが。

 迷う……。DVDで総集編かよ。

 だってその日の朝に北米版ウルトラマン、全話入りを注文したからだ! でも品切れ中だからキャンセルはきく、それに

『怪獣いっぱい出て来るやん』

 ↑はい購入。意志の弱い男、いや、怪獣に対しては自分の本性をさらけ出す男なのだな。俺。

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憂鬱な日曜日の朝、そんな気分をぶっ飛ばす歌でも。
声がいいなあ。
さて、前回紹介したベアブリック記事ですが。調子乗ってはしゃぎすぎた初稿でも。これ以上世間に出ることもありますまい。

********************
ベアブリックとは?

セオドア・ルーズベルト大統領の愛称から生まれたテディベアをはじめとして、熊はぬいぐるみや雑貨など、カワイイモノモチーフの定番であり、帝王といっても過言ではないほどにいまだに人気が高い。でも、みんなかわいいいからといって本物の熊には会いたとは思わないのも不思議。まあ、実際に会ったとしてもその腕力と爪、牙でえらい目に遭うのがオチですが。犬や猫なら本物でも可愛がるのに。パンダも熊の仲間ですけど、結構目つき悪いですから。
かくいう私も幼少時、鳥取県のとあるドライブインで飼われていたツキノワグマの子供に腕を噛まれた苦い経験があります。
しかし、ここに一人の男がいた。本物の熊に向かい合い、体でぶつかった男が! リアルかわいがり、その男も熊も実在する! 今から三十五年ほど前、アメリカの格闘家ウィリー・ウィリアムスがグリズリー(灰色熊)と一時間三十分に及ぶ死闘を演じ、以来『熊殺し』と呼ばれるようになった……。それはさておき、今回紹介する商品はグリズリーよりもうんと小さな熊ですので、食われる心配はありません。ウィリー気分で、とっくりと熊たちと楽しんでください。その熊とは……。
ベアブリック。
 
*****************
アニメ好きのヤングたちに『熊殺し』は、起き掛けにステーキ食うぐらいヘビーなこと。
そりゃつき返されるわな。
来月は25周年記念号ですよ、おめでとうニュータイプ。



↑ ということで、バレンタイン恒例ゲスラさん。女子に絡むあたり、もはや陰獣ですな。

怪獣といえば……。すばらしすぎる動画。

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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。
『SHUFFLE! アンソロジーノベル』
でデビュー。
『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE )

『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫)
シリーズほか、チョコチョコと。
ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。
 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。


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