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 作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!  男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい! てな訳でよろしく
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 ほんの少しの間、コインランドリーで洗濯物を乾かす間の時間つぶしにといったいつものショップ。

 そんな時に限って色々と欲しいものがあるもので、ずっと探していたブツが普通に売られていたりするものです。

 バルタン星人。
こんなの探してたの?普通にそこらへんで売ってるでしょ?と思われる向きも多いと思う。でもよく見て欲しい。
まるっちいハサミにくちばしの抜けた顔。全体的に濃いブラウンで、造形もいい加減な感じ……。




 そこで、本家と並べてみる。ほら、その違いは歴然。
これは『ウルトラファイト』で酷使されまくったバルタン星人、正しくはバルタンのソフビなんですな。
大怪獣バトル以前、バンダイが歴代バルタンをすべてソフビ化! という無謀な企画の中で発売されていたものの一つ。
アトラクション用のクタクタヘナヘナなバルタンをよくぞ立体化してくれた。さあ、いつ買おうかね、なんて思っていたらいつの間にか絶版になっておりました。
そして今日、運命の再会のお値段は200円ナリ。




 ちょうど雨降って地面がぬかるんでいたので、セブンのソフビと戦わせてみる。アギラも。こうなるといらないソフビのセブンの首を黒く塗って、泥の中につけてファイト版をやってみたいところだが、今はやめておこう。



 その他買ったものたち。
意識してなかったが見事にすべて昆虫関連。『仮面ライダー昆虫記』は、言わずもがな、バルタンはセミモチーフですし、では哀川翔は? 無類のクワガタ好きと聞いております。
 今だったら『仮面ライダー翔(ハバタキ)』やってもいいんじゃないか、と思う仕事の合間のひと時でした。
 

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『あ、あれはなんだ!』
馬場タクヤ少年は声をあげた。
タクヤ少年はいつものようにタバコを買って職場に戻る途中だった。
ドブ川沿いの小道を一匹の子猫が歩いていた。しかしよく見るとその様子がおかしい。傷だらけで毛の抜けた体、ダラリと長い尻尾は猫のようだ。
しかし、顔は前に伸びていた!
『犬?猫?』
タクヤ少年がもっとよく見ようと体を鉄柵に乗り出すと、その怪生物はおしっこをして、向きを変え路地に消えていった。

『あれはなんだったんだろう?』

2010年3月18日、大阪府堺市での不思議な出来事だ。



↑タクヤ少年の描いた怪生物のスケッチ

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 やっと新聞の記事になりましたか、ほれ、青少年健全育成ナントカ。
表現の自由、というのも不自由な世の中になってしまいますな。まるで『華氏451』の世界だ。みんなで禁書を持ち寄って読みあうとか。

 俺一人では微力ですよ。それで起き掛けの勢いで民主党にメール送ったけれど、民主党じゃない、都議に送るんだった!

 さて。
 詰め込みの話ですな。
 前々から気になっていたブツがありまして。
『ウルトラマン』のDVD。セブンでもタロウでもなく、初代の。
これがないと今(略)。で、なぜ今頃初代かといえば、これが国内版ではなく、海外、アメリカ発売のブツなんですな。
 日本のそれに比べ、海外のDVDはやたらと詰め込む。ディスク一枚に10話収録なんてざらにやってしまう。
音質、画質はともかく見てくれ重視の国内版に対して、海外はリーズナブルなほうを選ぶのですな。

 かつては上下巻で売られていた北米版ウルトラマンでしたが、いつの間にか1セットになっており、さらには廉価版になっていた……。

 しかもアマゾンで売られていた!
国内版が4話収録1800円なのに対し、こちらは4枚39話収録で、国内版よりも安い。単純計算しても一枚10話収録、無茶しやがる!

 それが昨日届いた。あぁ、これでレッドキングにもゴモラにもドドンゴにも、ええい、全部見れるというわけですよ。でも真っ先に見たのは最終回のゾフィーのとさかが黒いところ。唐沢なをき先生の言うことは正しかった、飛び人形のとさかも黒い!


↑すっきりとしたパッケージ。






↑中を開けると……紙パックに入ってやがった!まあ、コスト抑えるためでしょうね。
中身は、画質、音質ともに良好。英語吹き替えも楽しめるわ、なぜかリージョン1のくせにうちのアクオスで視聴できた。次は同じメーカーが出してるアイアンキング廉価版でも。
その前にウルトラマン全話見ましょう、怪獣仕事こんかな。


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さて、特撮リボルテックである。すでに冬のワンヘスとかで見て触ってきた人たちからお話を伺うだけで、現物に触れてもいない。こりゃ発売日待つかな、と思っていたのですが、全国をキャラバン中との事で、今日、梅田のヨドバシまで見て参りました。

 リボルテックで特撮もの、というか生き物系って考えもしなかったし、今までの経験から言えば、どうしても関節が目立って、生物らしさを損なわれることが多々あったのですな。

 某社でミニ着ぐるみみたいなシリーズがありましたが、造形はよくても、なかなか自由に動けなかったりして、『フル可動の怪獣おもちゃ』なんて夢のまた夢、夢なら見ないほうがいいのさ、ソフビでも十分遊べるぜ、なんて思っておりました。

 要は『見た目』をとるか、『動き』をとるかのどちらかでありました。

 その点、ガンプラを起点とするロボットものの可動フィギュアはその両方を兼ね備えていて、うらやましい限りです。

 人でにぎわうヨドバシの五階。短い時間でしたが、特撮リボルテックのラインナップと見本品を触ってきました。うむ、思ったより小さくない。人間が触って遊べる最低ラインだ、と思う。
 見本はエイリアンと大魔神の二体。間接の球体関節をうまく隠し、それに見た目もいい! ここまでがしがし遊べる怪獣系おもちゃは今までなかったねえ、と思いつつ、パーツをぼろぼろこぼしてましたが。おぉ、これで数多あるメカ系、美少女フィギュアに肉薄できる、かも!

 ラインナップで一番目を引いたのはやはりバラゴン、地底怪獣バラゴン! 二足、四足、どちらにもチェンジし、耳も立ったり座ったり、こりゃすげえ! やっぱりフランケンもいるでしょ、これは!
 がしがし動くんなら、やっぱり戦わせないと!

 惜しむらくは背中の突起の色はもっと……ぐらいなもので、コリャ即買いだな、久しぶりにおもちゃに燃えました。
 

 ↑もらってきた面子とフライヤー。あぁ、集めるのか、俺? 修羅の道だよ。バラゴン以外だと、ガメラ、ギャオス、バットマンがほしいところ。本物より動くからなあ。

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日曜日の昼間からここに記すって事は在宅ですな。はい、そうです。もうじき出かけますがね。

フリマから帰って来た所なんですがね。今回はソフビ一山いくらで売ってるところが少なくて、さっさと帰ろうと思ったら。引っかかったよ。

 
 メンコ

 昔風のメンコ


 あら懐かしい。変身ヒーローですか。
いや待て、よく見てみろ!

パチメンだ! 
パチメンとは?
パチモノのメンコの意味。
パチモノとは似て非なるものの意味。まあ、察してよ。



円谷プロのヒーロー帯番組『トリプルファイター』
に似た人。いや違う、トリプルファイターになる前の人、レッドファイター
に似た人だ。
後ろの怪獣はウルトラマンの怪獣ゲスラ。
に似た人。


続いては石ノ森章太郎原作『変身忍者嵐』
に似た人。オリジナルは口元に横のスリットだけど、こっちは縦にすることで愉快さが倍増。ウォレスとグルミットみたいな顔になってます。

後ろに控えしは、敵組織のボス、魔神斎。
だと思ったら『スペクトルマン』のシルバーロボでした。

 もう昼間っからなに書いてるんでしょうね。
6枚セットでビニルに入ってたのを買ったら、これが三枚ずつ入って残念な気持ちになりました。
他にバロム1とかミラーマンに似た人のもあったのに。






↑上にオリジナルを載せて置きました。

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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。
『SHUFFLE! アンソロジーノベル』
でデビュー。
『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE )

『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫)
シリーズほか、チョコチョコと。
ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。
 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。


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