作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
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すっかり先月は抜けておりました。ゴジラ誕生祭用に新聞の記事を毎週書いていたので、こっちがおろそかになっておりました、ということにしておきます。
いつか、何かのための備忘録。11月はゴジラだらけです。 まず11月14日に『ゴジラの逆襲』を次男と鑑賞。野獣大阪決戦。パターン化されていない中での怪獣バトル、VS人類の構図が今見ると新鮮。翌日は一人で『マジンガーZ対デビルマン』『マジンガーZ対暗黒大将軍』おかわり。 翌週21日は長男連れて『ゴジラVSメカゴジラ』を。長男はこの後の手塚治虫短編特集がお目当て。『VSメカゴジラ』は今見ると、こうでないとちびっこが食いつかないのよと言わんばかりの大盤振る舞い怪獣バトル編。 ゴジラまつりの最中に心斎橋にオープンしたゴジラストアに行ってみると、逆襲ゴジラがお出迎え。 そして28日は『ゴジラ×メガギラスG消滅作戦』。これもまた『ゴジラの逆襲』同様、怪獣バトルの後に人間とのバトルという構成。平成の昭和怪獣映画といったテイスト。 その前に『恐怖に襲われた街』を。ジャン・ポールベルモントの体当たりアクションは、現在のジャッキーチェンやトム・クルーズに通じるところがあるけど、彼がいないとジャッキーもルパン三世もコブラもいなかったかも、という宣伝文句にはちょっと違和感。でも、コブラは確かにベルモントがモデルだな。70年代、フランス版ダーティハリーといった趣。 そして本日。『燃えよドラゴンディレクターズカット』を難波で。11月は京都でしか映画見てなかった。これこそ、これが無ければ千葉真一はじめ数多のカラテ映画が生まれなかったであろうエポックメイキング的作品。これがあるからジャッキーもある。鬼気迫るブルースリーのアクションは今見ても色あせない。物語があれだけど、これはもうブルースリーのアクションを見るために作られた映画なのだな、と思った。今年はリー作品すべてをスクリーンで見たことになる。コロナで大変だったけど、それなりに嬉しいこともあったのですな。 そしてまた、たぶん週末には京都に行く予定のつもり。 PR |
カウンター
プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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