作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 お正月気分とはいえ、二日から仕事始めだったので、そんなものはどこかで死んでいました、いつものことです。
そして三日、いよいよ京都みなみ会館で上映中の『シン・ゴジラ』を見に京都へ。これが自分にとっての初詣、正月から怪獣映画が見られる、まるでVSシリーズ、ミレニアムシリーズの時のような気分なのです。
早めについた京都は小雨ぱらつき、虹が出ておりました。なんだか正月早々縁起がいい。
そして見た字幕付き『シン・ゴジラ』、実はこれで4回目。怪獣界隈では圧倒的に少ない鑑賞回数なのです。まさかまさかの大ヒットを受け、ロングランをつづけ、怪獣好き以外にも新たなファン層を得たこの映画をどこかで一歩離れて見ていたのかもしれません。およそ半年ぶりに見る『シン・ゴジラ』は、京都みなみ会館で見るということもあって、どこか新鮮。日本語字幕付きなので、難しい用語も何をしゃべっていたのか、よく分かる。それでも難しい単語が多い。無駄を省いたストーリー展開はテンポよく、4回目でもダレることがない。大音量で、ゴジラが動くたびにぶるぶる震える館内に『怪獣映画を見てるんだなあ』という実感が沸きあがる。とはいえ、先週もここで怪獣映画を見ていたんですが。
何度見てもやっぱり第2形態、第3形態は気持ち悪く、公開前には不細工に見えた第4形態が恐ろしいほどカッコよく見えるから不思議なものです。この映画については様々な人が色んなことを述べていますが、怪獣を強くかっこよく描いたという点で、この映画の勝利は確実だったのです。
鑑賞後、売店でブロマイドを購入、そして抽選でポスターカレンダーが当たり、これまた新年早々幸先いいスタート。昼間見た虹の恩恵か、ようやくツキが回ってきた、のかもしれない。
シン・ゴジラ終了後は初代ゴジラの上映、そして超大怪獣SDXがスタート、やっぱり今年も京都と怪獣からは離れられない、幸せな時間が待っているのです。 PR |
カウンター
プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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