作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
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大人気漫画の映画化ながらも『ガメラ3』『GMK大怪獣総攻撃』から連なる金子修介監督の恨み節(悪党は死ね、へらへらしている若者は死ね、など)全開の『デスノート第二部』をテレビで見ました。これは未見だったのですが、なるほど、原作をうまく消化しつつオリジナルな展開になっているなあ、と感心。
という事は原作の二部はいらないってことか? ラストの雪がちょっといい感じで、主題歌であるレッチリの『SNOW』に引っかけているわけかあ、なるほどねえ、と思っていたら、現実にも降ってやがる! しかもドカ雪! 雪で仕事にあぶれるって初めてですよ。『このまま職場にとどまっていると帰れなくなるし、死ぬ』との判断です。 でも車乗っていたらタイヤが雪にとられて『ぎゅぎゅ、ぎゅぎゅ』といやな音を刻んでいたので、それもまたやむなしか、と諦める。 で、帰宅したら雨降って雪溶けてやがる! あぁ! ゲラチェックしよう。終わったら今日は飲むぞー、一人で。 ↑ かいじゅうのおうさまもかちんかちんだ。 PR プロット! プロット! 書き方忘れた! そして一番の泣き所、『ドラゴン危機一髪』試写会の盛り上がり! あぁ、俺は今、どの辺だろう。 宇宙大怪獣ギララ復活! で、ギララとは何ぞや? という若い諸兄に、若い俺が説明すると、映画会社松竹が唯一制作した怪獣映画である! 終わり。 円盤状の頭部、それっぽい触覚、全身を覆ういぼいぼ……、なるほど宇宙怪獣、と頷かせるグッドデザインだ! それじゃあ、同期の日活怪獣ガッパは北京五輪に親子で見物でもしますかね。
え、ネクサスが矢口真理と交際? お前、変身したの最終回だけじゃないか! やっとインフル騒動もひと段落つきかけ、ひょっとしたら次は自分の番かもしれない……と『物体X』のカート・ラッセルの心境の今日この頃。 昨日、素敵な天使さんの声で、仕事が滞りなく終結したとの事で、ほっと一安心して酒飲んでプロットを練る。でもアルコール入れて物を書くのはやっぱりできないので寝る。 起きてから、遅ればせながらウェンツの『ゲゲゲの鬼太郎』を見る。昨晩の『墓場鬼太郎』に続いて見たものだから、かなりギャップはある。 大人になると、ぐうたらで女好きになった鬼太郎や、ズルをしてでも生き延びようとするねずみ男に愛着を感じてしまう。 いやねえ、大人って。 今やってる第5シリーズも面白く見ておりますが、個人的には、繰り返し再放送した第2シリーズの、あの人間と距離を置いた感覚が好きなのですが。オカリナ振り回してた頃はどうも……。 ちょっと合成との絵作りがあざといかな、という所が気になったぐらいで、家族向けとしてはい感じじゃないでしょうか、ウェンツ鬼太郎。 早くも夏には第二弾が出るみたいですが。 ただ、ただ、いつから鬼太郎は両目を開けているんだ? 墓石にぶつけて片目になったんじゃなかったのか? そんなこんなで、今日もやってみよう。 ↑、本文と写真は何の関係もございません。
風邪かな? 敵かな、味方かな?
家人が風邪で、というかインフルエンザにかかり、バタバタ倒れている中、気丈に世話をしていた俺もついにかかったかな? と思う昨日の夜から今現在。いやいや、病は気からと申しますから、多分大丈夫でしょう。 よって昨日は投票行ってない! 御免! 俺ぁてっきりみんな『橋下弁護士』と書いてしまって無効票が続出すると思ったんだがなあ。若い府知事だなあ、がんばってください。気張ってください。 で、キバってほしい新仮面ライダー。耽美系ライダーですよ、奥様。 『あぁ、元に戻ったな(いろんな意味で)』と思い、 一話にあまりのれなかった俺は、のんべんだらりんとこれからも見ることでしょう。 いっそ『必殺剣劇人』にならって、滅茶苦茶やった電王でシリーズをいったん終わらせてもよかったんじゃあないですかねえ。 三度目の正直、で借りてきた『逆境ナイン』を見る。 全力学園って三重県だったのか? 原作どおりにテンション高い芝居を続ける俳優陣に拍手。 『地獄甲子園』『クロマティ高校』、そしてこれ、と無茶な学園ものばかり見てるし、嫌いになれない俺がいる。 今にしてみれば堀北マキがまだあか抜けておらず、それはそれでかわいいと思う映画でした。 後学の為『図説クトゥルウ神話』を買ってくる。 ガタノゾーアとかゾイガーとかルルイエとか……。いかん、偏ってるなあ。ともかく、その全容を飲み込んでみよう。 あと、体があいたっぽいので読まな、八薙! エネルガーのお顔。ミクシイの日記をまとめてこっちにアップしましたが、それってズルですかい? ガラダ、ガラダ、ガラダで遊べ! やはりダブラスがいないと様にならんのお、マジンガーと戦わせたいのお、と引っ張り出して遊ぶ。頭の鎌のジョイントがもろいような気がするので折れないように。折れたらお客さまセンターな。 その昔、金魂マジンガーZに合わせてソフビ製機械獣やボスボロットを出してたのはどこのガレキメーカーだったか……。 あぁ、マジンガーもリニューアル版欲しいなー。贅沢っすかね。 PCの前で作業することが多くなると、映像よりも音楽を聞くことの方が多くなってきます。 ↑最近仕入れた音楽達。ロボばっかりやんけ! べ、別にロボ物を書いているとか、そういうわけじゃないんだからね! 勢いのいい、ロボ主題歌をガソリン代わりにして頑張って行こうと思う次第で。 ♪愛よりあーかーくー♪ ガソリンと言えば、原油高騰、原油高騰と言えば……、つまるところ、地球温暖化という事で、こんな自分でも少し考えにゃいかんなあ、という事で『アース』を見に行く。 北極から南極へ、そこに生きる動物たちを追ったドキュメント。 決して動物が楽しい、とかかわわい、とかそういう類ではない。みんな生きるのに必死。ダメな人間のように何もせずにゴオロゴロしてると食われるか、死ぬ。 そこここで確実に温暖化の影響が出ている。アフリカの水飲み場は枯渇し、北極の氷が溶け出して白クマが餌をとれずにうろうろし始める……。 常に付きまとう死のイメージ。残酷だが、これも生きるためなのか、でも、その原因の一端が人間なら……。少しだけ、少しだけ考えちゃいますねえ。 いえいえ、全編そんな陰うつな場面ばかりではなく『世界残酷物語』から続く(悪いたとえ)息抜き代わりのコミカルなシーンもあったり、この映画も目玉、とでもいうべき『どうやって撮ったの?』と思うすごい撮影が堪能できます。冒頭、画面を埋め尽くす鳥の群れを見て『あ、これCGじゃないんだ、これからの映像は全部モノホンなんだ』と自分に言い聞かせてみました。慣れって怖いねえ。 拙作『真田十勇姫!』で『何もせずにごろごろしている白クマ』と言うのが出てきますが、本物さんたちは大変だなあ。負けると分かっていても生きるため、セイウチの群れに突っ込んだり、子供を連れて、とりあえず餌のありそうなところまで延々歩いたり。 そう言えば3月公開『ライラの冒険』も白クマ(そして女の子とか、キンタマ拷問でヒイヒイ言ってたジェームズボンドの中の人)が大活躍の映画らしいですが、本物はこのままいけば絶滅するらしいですよ。なんとかせにゃあ。 それにしてもファンタジーとCGアニメばっかりだなあ、俺はネッシー映画『ウォーターホース』と大怪獣映画『クローバーフィールド』で十分だぜい。 ↑雨か、やだなあ、と白クマとムルチ。ムルチ買った日に雨降るって出来過ぎだ!←ウソ。買った翌日が雨でした。 |
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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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