作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 思えば、第一作が公開されてから16年。長いような、短いようなシリーズである。昨日『ファーストジェネレーション』をテレビで見て、やっぱり気になるので、朝イチで『X-MENアポカリプス』を見に行く。古代エジプト時代に生まれた最初のミュータント、アポカリプス委が復活。Xメンは、この最強の敵に立ち向かう……とかくとまるで漫画だが、もともと漫画原作なので支障はない。とにかく、旧シリーズから、『ファーストジェネレーション』から始まる前日譚まで、細かく設定やら時間軸が変わっているので、このキャラは前作でどうだったか思い出すのに一苦労。何より大勢のミュータントが、まるで運動会のように入り乱れて戦うのがこの映画の売りでもあるから、大変である。それでも『ネクストジェネレーション』のフィルムを使ったり、なんとなく前作『フューチャー&パスト』に繋がっていそうでそうでなかったり。このシリーズは1プラス1=2、ではなく3にするための大いなる後付と答え合わせのシリーズなのだともうと納得する。
昨日見たのが特撮ほとんどなしの40年前のSFだったのに対し、こちらは大予算で特撮を駆使して異能力者バトルを描く正統ハリウッド映画。細かいことは抜きにしても、マグニートーが楽しそうにあのヘルメットとマントで空をふわふわ浮かんでいるを見れるだけでも満足なのです。
最強の敵アポカリプスの大物かつ、小物な感じ。どっちだよ、と思われますが本当にそんな感じ。いいところまで行ったんだけけどなあ。
これで前日短シリーズも最終作、この後、シリーズ第1作に繋がるのかといえば、いろいろと設定やら時間軸も変わっているので、そうもならないのもこのシリーズの特色。それでも全sカウを見返したくなる不思議な映画。しかし、あの人はいつも捕まってばかりのような気がするが、皆勤Xメンなんだなあ。 PR |
カウンター
プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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