作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
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先週はゴジラ、ガメラの二本のヒーローを見て、今週はアメリカのヒーロー映画。
子供らにせがまれて『アベンジャーズ・エイジオブウルトロン』を見てきました。
昨日は、『仮面ライダーウィザード』の脚本も手がけられた脚本家きだつよし先生の講義にお邪魔して、物書きの何たるか、そしてヒーロー番組の大変さを聞いて、今日はアメリカンヒーロー。あまり関係はありませんが嬉しいと、つい関連付けたくなりますね。
待ちに待ってた続編がいよいよ見れる、しかも今回は子供らの方が見たがっているのがなんだか嬉しくなりました。
今回は『アベンジャーズ』の続編でもありますが、冒頭は『キャプテンアメリカ・ウィンターソルジャー』の続編のごとき大バトル! 仮面ライダーの映画で、ライダーがキカイダーと一緒にショッカーではなく、ダーク基地を攻めに行くといえばわかりやすいでしょうか、余計わかりにくいですね。
今回の敵は人工知能ウルトロン、またまた前作と同じくぞろぞろとやって来る敵をやっつけるだけかと思いましたが、そうでもない。
力推しで軍勢を送り込む前作と違い、ウルトロンは、アベンジャーズの内側から崩しにかかり、さらには大胆な作戦をとります。
超人、奇人変人ぞろいのアベンジャーズがその作戦に引っ掛かる中、異様に弓が上手い奇人だけど、目立たない存在のホークアイだけが術に落ちない。色々あって地に足のついたホークアイならでは。今回、彼がキーマンになってます。
いい加減、アイアンマンことトニースタークが変なもの拾う(というか、手にする)とろくな目に遭わない、ということをみんな覚えた方がいいです。
とはいえ、日本のアニメ、特撮ものを彷彿とし、それを何倍にもカッコよくしたようなハルクバスターの登場プロセスや、クライマックスの合体光線をはじめ、バッキバキにかっこいいアクションが連続するので飽きることがないです。
『前と一緒だろ』なんて言ってごめんなさい。
ぽつりぽつり、と次回作の布石になりそうな新ヒーローたちの集合も嫌味なくさらり、と処理、しかし、新ヒーロー、ビジョンは丸刈り頭にマントがどう見てもアンパンマンなので、とても気になってしまった。ヒーローの数は多いけど、一人一人上手く見せ場を作ってます。
ヒーローたちはただ戦うだけでなく一般市民の救出にも全力を尽くすのがいいですな。公開二日目だし、おもろいものはオモロイ、としか言いようがないので、今回は短めにここまで
先週のみなみ会館二本立てに感化されたようで、娘がガメラとギロンの絵を描いてました。お手本もなく、よくかけました
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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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