作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
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名古屋二日目。
そんな公園の一つにある科学館に着くと、長蛇の列が! ダメだ、あきらめよう。しかしなぜ、科学館に人がこんなに? 他に娯楽がないのか? 何か素敵なイベントが?
いつも思うのだが、大昔はこんなでかいトカゲがのそのそと動き回っていたのかあ、と思うと感慨深い。
科学館を出て、午後からは名古屋市の繁華街、大須へ。街の作りも似ているが、じわじわーと来る暑さも京都のようだ。これは周りが盆地で、地形が似ているからだそうだ。
名古屋の料理はどれもボリュームがある。あんかけパスタを食ったが、山盛り! ワンコイン(500円)でお釣りが来るってのに大盛り! 子供の注文したオムライスも然り。それに卵がふわふわしている。手羽先をはじめ、鳥料理が名物だけあって、卵もまた美味しいのかね。ついでに豚も名物だ。トンテキはうまいよ!
昼食後は各自別行動。俺は、いつものようにぶらぶらとおもちゃ屋を巡る。調べると、まんだらけがあるというので、行ってみた。
子供が漫画を買うというので、レジに持っていくと、黄色いプリキュアがいた。
大須を離れ、昨夜はみんな寝てしまい見れなかったテレビ塔へ。 地下街を抜けて、展望台まで登ってみた。
PR 名古屋はいい!
素敵な街だ! それは旅行で短期間滞在して、いいところしか見てないからかもしれない。だが、旅行とはそういうものだ!
ほのぼのとほのぼのと……。
冷たい浮世に火をともす、一人の男・馬場卓也です。 図書館で借りてきた時代劇コンピレーションアルバムで何気に聞いた『桃太郎侍のうた』がつぼにはまっております。 すっかり夏休みである! 日中は暑く、とても暑く、子守をしているので、夜は疲れて眠ってしまう毎日。いかん、こんなことじゃあいつまでたっても新刊が出ない! まあ、あまり出版社さんに相手にされておりませんので、いつ芽が出るとも分からぬ原稿をゆるりゆるりと進めております。せめてこれを夏休みの宿題として書き上げねば。 家族のため、もっと順風満帆な作家業を営めんかねえ。 そして今日は名古屋行き。仕事ではなく、まったくのプライベート。 先月の『シルバー仮面を全巻買って体験授業』の際、家族が名古屋を、そして近鉄特急をとても気に入ったので、今回も。 今回は先に家族が先に名古屋入り、俺は仕事を片付けて遅れて車で。あぁ、俺も近鉄電車に乗りたい。他人が運転する乗り物にたまには乗りたい。渋滞が心配である! よって遠足の日のように早起きしてしまったのである! さて。 『三国志の萌えキャラ化はどこでもやってますからねえ。今度は違うアプローチでいきましょうよ、たとえば働く車とか。ホラ、カーズ2とか、トランスフォーマーとか、喋る車の映画もやりますし』 きっかけはこんな戯言でした。 数日後。 『企画通りました』 『どれです?』 『はたらくくるまです、カテゴリに分けて……』 うわお、しかし、戯れとはいえ、久々に企画が通るこの喜び! 早速図書館で乗り物図鑑を借りて、カテゴリに分けてスペックを書き出し、さらには萌えキャラ化した際の性格付けなど……。なんとこの世に『はたらくくるま』の多いことか、こりゃ子供も夢中になるわけだ。 今まで曖昧にしてたけど、ショベルカーとブルドーザーってまったく別物だったのか! というわけで先月に続き アイドルとアニメ、二つの『A』が渾然一体としている雑誌。 竹書房『特冊新鮮組DX9月号』 にて『萌えるはたらくくるま大図鑑』 を書きました! 戦車、戦闘機はあってもはたらくくるまの萌えキャラ(女体)化は本邦初ではないか? おかげでにわかもえるはたらくくるまファンになってしまい、街で道路工事をやっていても『おぉ、これはホイールタイプのロードローラーか』と、にやりとすることもあったりなかったり、いや、ある! 先月の三国志のときと一緒だ、やべ、まだレッドクリフ見てない! ご尽力いただいたイラストレーターさん、編集さんに感謝いたします! もう一度 竹書房『特冊新鮮組DX9月号』 は書店、コンビニで絶賛発売中であります! アマゾンではアダルト商品になってますが、紙面リニューアルされて健全なアイドル・アニメ雑誌になっておりますよ! 女子も平気! でも売る側もどこにおいていいのか迷っている模様! 書店だとアニメコーナーか芸能コーナー、コンビにはいまだにアダルトコーナーだと聞いております。 で、見本誌がまだ届いておらず、俺もまだ中身を見ていない。名古屋行きの前に一冊買っておくか。 さあ、次はあるのか? 三号続けばたいしたもの、軌道に乗せてみたいと思うので、ぜひ!
それはある日の一本の電話から
『もしもし、やります』 例えそれが苦手なジャンルでも、未経験のジャンルでも、どんな仕事でも受けるのが心情なので、編集さんや出版社さんからの電話にはこう答える。 『あの……三国志なんですが』 なぬ? あの、侠気と浪漫に彩られた、根強いファンの多いアレ? 『あぁ、やりますともさ』 ……と言うわけでにわかじこみの資料収集、それにファンが見たら卒倒&激怒しそうな内容の記事、これが俺の『三国志』だ、そしてごめんなさい! というわけで竹書房『特冊新鮮組DX 8月号』という雑誌に 『萌えキャラで学ぶ初めての三国志』という記事を書かせていただきました。 あの英傑たちを萌えキャラ化、という神をも恐れぬことをやっております。というか、すでによそでもやってますな。 この雑誌、もともとはグラビア系雑誌だったのですが、大人の事情で、雑誌コードはそのままに路線変更してアニメ、アイドル雑誌に。 要するにジャイアント編になった『シルバー仮面』のようなもので。ちがうな。 とりあえず、シリーズ化もあるかもしれないので、コンビニで見かけたときはよろしくです。 でもいまだに18禁コーナーだったりするのな。
読んでも買ってももらえない文章考えて何が面白いのよー!
着てはもらえぬセーターを涙堪えて編む必要がどこにあるのよー! 躊躇なくネットで買い物する奴は、ポチる人差し指もげろ。 今のウソ! まあ、時にはそんな事を叫びたい夜もある。 最近では『山ガール』なるものが流行っているそうで。さらには将棋、釣りも女性人口が増してきているとか。 今の世の中、男は女の力に負けそうです……と高橋悦史が嘆いてからもうン十年経ったが、いよいよその立場が逆転するときがくるのか? 少子化、高齢出産、離婚率増加……あぁ、家畜人ヤプーの世界はすぐそこに。 いやまあ、一過性の流行みたいなもので、次の新しい波が来たらみんなそっち行くと思いますよ。と、問題発言して本題に入る。 そんな流行とは無縁にも我が家でも山登りがブーム。山といっても登山家さんからしたら『んなモン山じゃねえ!』と怒られそうな、あまり疲れないような場所ばっかり選んでおります。 それ、ハイキングじゃないのか? そうともいう。 先日の休日も大阪は交野市にある『大阪府民の森・ほしだ園地』に行ってまいりました。 なだらかな山が続く、ハイキングコースです。 森林鉄道風の歩道橋を渡り、広場に出ると絶壁とクライミングウォールが立ち塞がっておりました。 そこの休憩所で休憩。まだぜんぜん歩いていない。もうここで引き返してもいいんじゃないか? と思えるほどに休憩する。 絶壁に向けて大勢のカメラ(元)小僧が望遠レンズで一点を狙っている。まさかこんなところにアイドルがいるわけでもない。何がいるのかと聞けば、『ハヤブサ』が巣を作っているとの事。なるほど、皆様バードウォッチングでしたか。 試しに覗かせて貰ったが、隼らしきものの姿は見えず『そりゃ素人には見えんやろ』と言われた。『裸の王様』か? いや、玄人でも……。まあ、言うまい。 逆の立場なら同じこと……いわねえよ! 目的地にはまだ歩かないといけない。 山道を歩く、歩く。登山らしくなってきたぞ。そして登りつめた先に待っているのは 通称『星のブランコ』と呼ばれる大吊橋! ぐらぐらと揺れるものの頑丈に作られているので安心安心、と渡り始めたのだが、徐々に心の中に『もしワイヤーが切れたら?』とか『ここで地震が起こったら?』とか、不安が巣食い始め、転じて恐ろしさになり、こみ上げてきた。 そんなときはショック療法! やめろ、落すなよ! ちょっとした高所恐怖症を味わいながらも渡りきってすぐに下山。その時、両膝は小刻みに震えていた。 出発点の広場に戻り、ふたたびクライミングなど、たっぷりと休憩してから家に帰った。 やっぱりハイキングだなあ。 でも自然に囲まれるっていいよなあ。家の周りも相当自然に囲まれてるけど。 |
カウンター
プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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