作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 おはようございます、早寝早起き、なかなかみんなと時間が合わない男でございます。 今日は全国的に祝日だけど、俺は昼から仕事だよぉ。 無線ランが職場でも出来たらなあ。無線ランアダプタという変なUSBメモリをもらったけど、挿しても何にもならんのよ。俺の使い方が悪い? USBメモリといえば、お父さんが仕事で使うUSBを首や腕に挿してドーパントごっこに興じるちびっ子が増えているとか。 大体クリスマスの前日に祝日って流通止まるわ、買い物客増えるわで、小売店は大変なんだよぉ、とくにおもちゃ屋は。まあ、それなりの対策は練ってるでしょうが。 そんな前振りとは関係なく、近所のタバコ屋でいつもの銘柄を買ったら、試供品をくれました。来年発売する新商品のサンプルだそうです。 サンプルといっても一本二本じゃなくって、ちゃんと箱の中にびっちり20本入ってるんですな。 これがJTの新しい力、ケント・ナノテック! 『~テック』とつくと、何か、最先端の匂いがしますねえ、リボルテックとか多摩テックとか。 テックセッター! それにこのタバコ、薄いのですね。↓いつも吸ってるエコーの約半分! しかも同じ量! おもちゃオブザイヤー2009のアギラさんと比べてもその薄さがお分かりになると思います。 またアギラかよ! ということで、タバコ増税だ何だといわれてるのに、あえてタバコのお話でした。でも中身はパック牛乳のストロー並みの細さなんでしょうね。 PR
思えば四カ月近くも放置していたのか、ここ。
ミクシイは更新しまっくてるのですが、ここはほったらかしでした。 なぜか? 作家と名乗っているくせに、作家らしいことをせず、『普通の人をしているふり』が長かったからです。 一年近くまえ、とある案件を二件も放置したまま、すっかり文章が打てなくなっていたのです。これはやばい、。マジで家計にも響く。でも書けない、というジレンマの中悶々と過ごしておりました。 仲間はどんどん新刊を出す、申しわけなさ過ぎて東京の仲間に顔向けできない。俺はだめだ、すっぱりやめるか、一から出直すか……。家族にとても悪いことをしている。 なにが原因なのか、まあ、いろいろあったのですが、すべて言い訳になってしまうほどに情けなく、でも表面的には普通の人のふり。決してして鬱とか、そういったものじゃなかったんですがね。 結果的に一年を棒に振ったわけです。情けない。 で、夏ごろから某氏の声掛けで、徐々に復活しつつあります。その過程で自分は『開き直って馬鹿になる』という基本的なことをすっかり忘れていたことに気付き、一応将来のことも考えて資格を取りに行きながら、好きなものをモリモリ書いているという現状であります。 まだ水面下で進行していることなので、公にはできませんが、来年はバシバシ発表できる人間になろうと思っております。それに、関係者各位におきましては多大な迷惑をかけたことと思います。出直してみたいと思いますので。 とまあ、時間が来て心情を吐露できたので、幾分か気持ちが楽になり、どんどん馬鹿になろうと思いますよ。 泣き言はもう書かん! それと、『大怪獣バトル・ウルトラ銀河伝説』は今までの概念を打ち破った新し怪獣映画だと思うので、必見ですよ! 強いぞ、ウルトラマンゼロ! 本当に言いたかったのはこれなんだよ!
◎世間では、マイケルとか『破』の話題でもちきりでしょうが、そんな流れと関係なく、昨日、京都に行ってまいりました。
そういや、ファラ・フォーセットの訃報にどんぴしゃのタイミングで『チャーリーズ・エンジェル・フルスロットル』をやってましたが、物凄い偶然。まあ、映画版とファラは関係ないか。 ◎で、京都であります。別に『仕事人2009終了、ありがとうツアー』とかじゃなくて、京都にいる友人家族に会いに行こうとなった時に『じゃあ、映画村で会おう』ということになったわけで。 ちなみに、仕事人は京都映画製作。映画村を有する東映京都とは別会社。なので、いってもそれっぽいものはほとんどありませんよ。 ◎初めは『もう何度も来たところだし、解散したら京都の街で買い物でも……』とか思ったのですが。 とんでもない、ヒーロー勢ぞろいとか、江戸のオープンセットとか、がっつり閉園時間まで遊んでくたくたになりましたよ。 シンケンジャー対真田幸村ショーはなかったけれど、毎度のことながらディケイドにオロナミンCをいただきました。あの偉そうなライダーが 腰を低くして子供たちに接しているのを見ると、微笑ましくなります。 宍戸大全グループの忍者ショーや路上で突然始まる殺陣ショーも面白いし、あぁ、マゲっていいなあ。 一般のお客さんが柳生十兵衛、同心、新撰組にふんして記念写真撮ったりしあってるのを見てると、まるでほりのぶゆき先生のマンガのまんまだ。 今度は十分な予算を持って扮装して歩いてみよう、とか思いましたよ。 家族連れのちびっこなんか、さっそくお土産屋で刀を買ってバトル開始ですよ。 だって、周りがそういう雰囲気だから、血の気が騒ぐのは当然でしょう。それにお土産にあるものと言えば、刀、手裏剣、忍者セット……と、尋常ならざるまさに殺人的品揃え。 子供がチャンバラをしなくなって久しい……そんなことない、彼らは死んでは再生し、江戸の町で延々と戦い続けるのですよ。 ◎写真もなく、わりと普通の日記になってしまいました。 最後に一つ驚いたことが。 『え、『メイド刑事』って東映京都製作なの!?』 園内にべたべた貼られているポスター! てっきり『スケバン刑事』と同じく東映東京かと思ったら……。 吹き荒れるなぜ?の嵐。 とりあえず一度見ておこう、と思った。 『白い春』『仕事人』も終わり、あとは『湯けむりスナイパー(ゆけスナ)』ぐらいしか見るものないか、と思ったけど、侮れないな、東映京都撮影所……。
昨日、某学校で『巨大ロボットは大体お父さんが作ってる』という話をしました。
鉄人もガンダムも、エヴァも、鋼鉄ジーグもお父さんが作って息子が操縦しました。マジンガーはおじちゃんですが、まあ、大体において身内が作る、もしくは関与しているってもんなのです。 ドラえもんだって子孫がわざわざ現代によこしたんだから。 (そんなことないぞ!というお声もありますが、まあまあゲッターはスカウト、もしくは志願で) *それにしても真マジンガー。動かなさすぎだ! 超合金は買うつもりだけどさ。何かさ『ガシガシ遊ぼう!』って気にならねえよ! おもちゃ買ったら動いてくれるのか? そんな『お父さんのロボ』、エヴァンゲリオンのキャンペーンがローソンでやっておりました。対象商品を買うとクリアファイルがもらえるそうです。 『そうです』って、買ってるじゃん、俺。エヴァなんてフィギュアとか食玩とか、すっかり買わなくなったのに、この『何か買うと何かもらえる』という感覚がいいんでしょうな。そういう事にしておきましょ。 やっぱり主役のファイルからでしょ、とういことで初号機とシンジ君の絵柄を選ぶ。ん、なんだろう、この気恥かしさは。そんなものすっかりなくなったと思っていたのに。 ↑エヴァ物件。ATフィールドスナックと、もらったクリアファイル。そしてUCCのアスカ缶。マンガの絵が描いてある缶ジュースは捨てられないね。 それと関係なく『仮面ライダーJ超全集』。 あの時はZOの方が良かったけれど、『ZOの色違いだ、手抜きデザインだ!全裸に見える! 何やってるんだ!』とか言いつつも映画を見に行きましたけど。 今となっては昭和勢と平成ライダーをつなぐ大事なミッシングリンク的なライダー。 ひょっとして石ノ森先生が最後にデザインしたライダーでは? 雨宮監督や出渕氏(どことなくアナザーアギトを思わせるデザイン)の初期デザイン画も載っていて今となっては貴重な一冊。 そうそう、jも今度の映画に出るんだ。よかったねえ。巨大化するのか?
あぁ、くだらない事に精を出し、履いた草鞋は二束じゃ足りない、そんな生活。
昨日やってた懐かしアネメの特番で、グレートマジンガーの最終回が『二大ヒーロー夢の競演!』なんてあおりで紹介されてましたが、 仲良く共闘に見えますが、それまではお互い嫌悪感むき出しだったことはあまり知られていない。 『兜甲児のお坊ちゃん育ちが気に入らないんだよ!』 『あいつが帰ってくれば、俺達はまたみなしごに!』 とみなしごのひがみ根性(本人談)全開の鉄也君についに甲児くんも 『剣鉄也の奴め!』と怒りをあらわにするのでした。 そんな2人も父親である兜剣造博士の死で目が覚めたのか、協力し合うのでした。 とここまで書いていてまだ真マジンガー見てないや。 ◎前々回で書いた金太郎なのですが、あれからお話を青空文庫(いけないねえ、ちゃんと図書館で調べてない)で読んだら、怪力無双の子供が武士にスカウトされてめでたし、というお話でした。 特に事件なし、では何が金太郎の魅力かというと『出世』のようです。いつの世も出世物語は人気があるのかねえ。そう思えば『サラリーマン金太郎』はあながち間違いじゃない。 源頼光の部下になった金太郎は、その後、四天王というユニットを組んで、大江山の鬼の大将、酒天童子征伐に行くんですな。そこら辺は『新ゲッターロボ』でも書かれておりますぅ。大きく歪んでますが。 本屋で立ち読みした絵本だと、やはり、出世しました、で終わるのは物足りないと思ったのか、酒天童子のくだりも入れて『鬼退治モノ』になっているものもあった。 で、先日の某学校では、金太郎のお話を声優学科の学生さん8人! に読んでもらい、その後の金太郎を考えてもらう授業を。 皆さん、いい声でした。さわやかな金太郎さんでした。後で『勝手に引き抜くな』と怒られましたが。 お話から素材を得て、アフターストーリーを考えるのはまっとうなやり方で、面白い事に『頼光の娘を手ごめ』『故郷に帰る』『反逆者金太郎』のネタが多かったなあ。みんな、たまっているのか? あと、金太郎飴を売って生計を立てていた、というのもいかにもな感じでよかったですぞ。 でも、みんないい感じにこなれた暁にはぜひもっと突飛な物を。 ヒマラヤの氷壁に埋まったクマの顔から始まる金太郎なぞをぜひ考えてみてください。 しかし、今年の新入生はどこもイキがいい。そして仲がいい。 放課後、教室のビデオプロジェクターで『カノン』を見ておりました。 大画面に炸裂するカノン! 肩寄せ合って鑑賞する男たち! 仲いいなあ。 カノン! といえばこの歌。 エンドクレジットで友達の名前が出ていて驚きました。しかし、みんな出世していくのでおいそれと『俺の友達』なんて言えないなーなんて思う小心者であります。 ↑ 源頼光、酒天童子を打ち取る、の図。珍しくうまく描けた。 |
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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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