作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 兵庫県尼崎のとあるアーケード街。そこに、マニア垂涎のスポットがあるという……。 某ラノベ(主人公が憂鬱だったり、消失したりするやつ)に出てくる商店街のモデルになったともいわれる、尼崎中央・三和・出屋敷商店街。その一角に毎回テーマを絞り催される酒場があった。『昭和プロレス酒場』『007酒場』『ブライアン・デ・パルマ酒場』『特撮ロボット酒場』……。要は、好きモノが集い、時にゲストを招いて飲み明かす、素敵な空間なのですな。元々シャッター商店街になりつつある市場の空き店舗を有効活用しようと、始まったのが発端とのこと。 東京でいえばロフトプラスワンのようなものだ。 以前より、お誘いを受けてはいたのですが、尼崎までは遠い、そして夜間外出は子持ちにとってはなかなか出来ない。 しかし、今回このようなイベントが催されることに! 怪獣市場! 関西を中心に活動する怪獣メーカーが集い、食べたり売ったり、飲んだりする企画! 自主制作映画上映会もあるよ、ゲストもくるよ! おぉ、これなら日中だし、『怪獣行こうぜ』と子どもも誘える! でも子ども達の興味はすっかり怪獣から遠のきつつあった! それでも行ってやる、と湾岸線に乗って会場近くへ。 今回、あまりにも興奮気味だったので、会場の外観を撮影することをすっかり忘れていた。 会場である市場の様子はこちらのブログで。 そして、会場前からずらりと並ぶ怪獣ガレキ! 空き店舗に作られた怪獣ショップ! 周辺の食品店も露店を出して、イベントに便乗、否、援護射撃! その模擬店的雰囲気、これは大人の学園祭だ(子供も参加可能)。 とりあえず、怪獣たちを撮りまくり、ショップで悩みに悩んで、怪獣まみれの素敵な空間に浸る。 怪獣酒場の片隅に置かれた恐竜ヘッド。これは『恐竜怪鳥の伝説』のプレシオサウルスではないだろうか? オリジナルを造形した大橋史典の特徴でもある喉の袋と、皮膚の表現が見事に再現されている。 そして、サンダとガイラのヘッド。こいつを見ながら一杯やるなんて、尋常な人間のやることではない。お姉ちゃんのいる飲み屋もいいが、怪獣のいる飲み屋はその何十倍も魅力的だ。 そして、尼崎に甦る怪獣軍団。 ショップではパチモンメンコを10枚、そしてかっこよすぎる『ゴジラ対メカゴジラ』『アイアンキング&シルバー仮面ジャイアント』のTシャツを購入。奥さんに『村では絶対着るな』と言われたが、それは、かっこよすぎるからだ。 残念な怪獣たち、そして残念なマジンガーとゲッターロボ。パチモンの中、唯一の公認様であるゴレンジャー。 奈良に住み始めて一ヶ月あまり。たまにはこういう怪獣まみれなイベントに参加し、本来の自分を取り戻すことも大事だな、と思う、という言い訳。 PR |
カウンター
プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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