作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
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三月最後の日曜日。仕事を終えてなんとなく向かった京都。そこから、まさかこれほどまでに怪獣人脈が広がり、イベントにお呼ばれされるとは思っていないかった。
京都みなみ会館。五重塔で有名な東寺の向かい側、一見するとパチンコ屋に見える外観。
『時間があればまた来ます』と言いつつ、結局は完走してしまった『大怪獣大特撮大全集』。ゴジラ以外の日本の怪獣映画を堪能できるステキなプログラム、その締めくくりとなる『京都怪獣映画祭NIGHT4』が先週末行われた。
ロビーにいるのはだいたい知り合い、なぜかアンドロイドM11もいるよ。そしていつも魅力的な物販関係。もう小さいサイズの怪獣を買うのはやめておこうと思っていたのに、その出来栄えから今年は一気に増えてしまった。
プログラムは『ガメラ大怪獣空中決戦』『キングコングの逆襲』『ゴジラ対メカゴジラ』それにテレビシリーズ『ウルトラマン80』から二本。一晩でゴジラ、ガメラ、キングコング、ウルトラマンを堪能できるという贅沢なイベントだ。ガメラの上映後には主演女優藤谷文子さんのトークショーもある。
そして……寝た。
いや、夜勤明けの体にはオールナイトは応えた。それに何度も見た怪獣映画たちだ。
『あ―ここ、俺知ってるよ』と思った瞬間、睡魔が襲ってくる。
ガメラでは福岡ドームあたり、キングコングはコング搬送あたり、メカゴジラに至っては、偽ゴジラが出るかでないかのあたり。まるで、DVDでシーンをスキップしているかのように怪獣登場シーンではパッチリ目を開けていたのだが。
今回の目玉は『キングコングの逆襲』だと思っていた。メカ、恐竜、ゴリラをストレートに、かつ味わい深いアレンジを加えた造形に、大胆な合成。クライマックスのラージサイズミニチュアでの格闘と見どころ多い。
ただ、ちょっと尺が長いのが難点か。
上映前には、主演女優リンダ・ミラー氏のメッセージをⅯ11ことロバートスコットフィールド氏が読み上げるサプライズ。お元気そうで何よりだった。
『ウルトラマン80・永遠に輝け!宇宙Gメン85・激ファイト!80VSウルトラセブン』は寝ずに見た。これを見逃すといつ80を見れるかわからない。テレビシリーズとは思えないミニチュアセットの中で暴れまわる怪獣にウルトラセブン。80のアクションもキレがあっていい。これを毎週見ていたのか。お話はあれですが、もう少し見て見たくなる。16ミリ上映だが、プリントの状態もいい。
書きだせばきりがないが、今年は本当にみなみ会館と、主催のキャストさんにお世話になった。知り合いも、オモチャも増えた。
最後にいつものように館長さんに『今年はありがとうございます、お世話になりました』というと『来年もありますよー』。
そう、来年もあるみたい。こりゃ困った
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遅まきながら
馬場先生、はじめまして。
昨年末の京都怪獣映画祭NIGHT4の終了直後、怪獣ソフビを片付けていた先生に声をかけた、黒いコートにメガネの男です。 その節はちゃんとご挨拶もせず、大変失礼いたしました。 1月24日、京都みなみ会館でふたたびお目にかかれたら幸いです。
無題
こちらこそよろしくお願いします。予定通りなら、24日に私も行きます。
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カウンター
プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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