作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
マイミクさんで何人か書かれてましたが、金曜日の夜は『必殺』の裏に『木枯し紋次郎』をやっておりました。
そもそも必殺シリーズはオバケ番組だった紋次郎にぶつけるために企画されたってのは有名なお話。 今回は立場が逆でしたが、俺はチャンネルを変えながら見てました。 紋次郎は暗い、救いようがない。今回のリメイクもそれをちゃんと踏まえておりました。江口洋介、悪くない。ほとんど顔が笠に隠れているからね。しかし『ゴエモン』といい、チャンバラづいてますなあ。トレンディ俳優だったのに。 方や必殺は日本髪にすると、やたらと唇が目立つワカパイよりも暴力岡っ引きの2人がバケモノみたいでよかったなあ。殺される時にもっと抵抗してくれればよかったのに。 で、暴力岡っ引きが面白かったよ、というお話でした。 『西部悪人伝』のリー・バン・クリーフは『夕陽のガンマン』の時と同じ格好だな。三船が三十郎キャラで浪人を演じてきたようなものか? 四連で、グリップにも銃口2門の変形デリンジャーがマカロニっぽい。 PR ◎ ブックオフにて。
仕方ないので苦手なオンライン試聴で第5話を見てました。 『ゴエモン』よりも『グラン・トリノ』が猛烈にみたい、のですが『超電王』の方が先のような気がする。俺はそれよりも『オールライダー対大ショッカー』が猛烈に気になる。 やはりネーミングのトレンドは『カタカナ+漢字』なのか。 ◎機械獣並みに強いあしゅら男爵! これは盲点だった!
ポン友からの『あしゅらツエ―』と言うメールの意味が朝になって分かった! というわけで怒涛の『真マジンガー』第3話ですが、今川監督にしては最初に説明をちゃんと入れたり……しているけれど、ハッタリとケレン味は忘れていないようでした。 初見時大爆笑だった『Zマジンガー』第一話冒頭をアニメで再現するとは。でもお話はちょっとしか進んでおりません。来週やっとガラダとダブラスか。 ◎で、オリジナルの方はといえば……。 昨日やってきた『Z&グレート、もうこれで3年は退屈しないボックス』で、第一、二話を見るとこれまたガラダとダブラスを倒すのに時間がかかっております。妙に原作版に忠実で、兜甲児君はニ週にわたってマジンガーの操縦に四苦八苦しておりました。 物わかりのいいおじいさんとバカな孫。『真マジンガー』とは正反対のキャラ設定です。そんな甲児くんも『グレート』終盤に再登場した時はすっかり大人の雰囲気でしたが続く『グレンダイザー』で再び……。 ◎マジンガーZ1、2話を見た後は我慢できずにグレート31話の暗黒大将軍の最後を見ました。見てしまいました。 戦闘獣をことごとく倒され、総力戦とばかりに自ら戦地に赴く将軍様。 あと一歩の所までグレートを追い詰める将軍様。先にグレートが倒れ、将軍様がとどめを刺そうとしたその瞬間、半身を起したグレートのマジンガーブレードが将軍様のお腹の顔面(変な日本語)を貫通! そして再びグレートはその身を地に伏せる。 「勝った、グレートに勝った!」 勝利を確信した将軍様。援軍を送るという部下の声に『いらん、今私に必要なのは地獄の責め苦にも耐える勇者の歌声だ!』とカッコいい勝利宣言! そして、爆死……。 『進む道を誤ってしまったが、お前は立派な将軍だった』 全身から血のようなオイルを流し、片手片腕のグレートのコクピットの中、血まみれの剣鉄也が呟いて、番組は終わる。 そして次週はミケーネ帝国総出の将軍様の弔い合戦……かと思いきや 、剣鉄也のトラウマ話でした。 戦闘のプロである鉄也君は実は鳥嫌いで、カナリアを見て錯乱し、鳥型戦闘獣に手が出せませんでした。なんでも少年時代、ペットに鷹を飼っており(無茶苦茶だ!)、それが友達を襲って失明させてしまったからだそうです。 やっぱり最初っから見なおそう。 ◎で、懲りずに今日も将軍様の合金で遊んでみた。まだまだ遊べる。 えんま怪獣エンマーゴの代わりとして、ウルトラマンタロウと戦わせてみた。 五月人形の代わりに飾ってみた。ダースベイダーの五月人形があったんだから、暗黒大将軍でもいいでしょ。
寝屋川の銭湯でゆっくりしたり、寝屋川の古本屋でフェイバリット映画、の割に今まで持っていなかった『サボテンブラザース』を捕獲したりしているうちに世間はえらい事になっていたようで。
『北朝鮮から飛翔体が……』なんて、ニュースでほんとに言ってるからねえ。飛翔体、とか言われると、なんだかものすごい化け物が飛んでくるイメージがあるじゃないですか。 日本も各地で迎撃の用意をしたり、ミサイルを乗せたトラックが高速を走ったり、とまさに怪獣映画。極めつけは千葉にある巨大レーダーの通称がガメラレーダー。 半円形をしているから、巨大な亀の甲羅に見えるからなんですが。 さて本題。 昔、ツレと冗談で『永井豪作品ってよく動物が暴れたり、逃げ出してるシーン多くね?』って話した事が会った。アニメのデビルマンでもえん魔くんでも妖獣や妖怪の魔力でペットが暴れたり動物園の猛獣が逃げ出したりってエピソードがあったと記憶していたので、そんな話になったのだが。『バイオレンスジャック』でも、動物園の猛獣を手なずけて暴れる飼育係のおっさんのエピソードがあったし。 え、それだけ?いや、もっとある、と思う。それほどまでに豪ちゃんは動物が好きなのだ。違うか。そんな俺の想いを知ってか、満を持して始まった『真マジンガー・衝撃!Z編』は のっけから猛獣大暴れでした! しかもそれを操るのがアレだけど、アレな姿のあの人……。 そこから30分、息つく暇のない戦闘の連続! あれとかアレとかがえらい事になっていて、あっさりアレが……。そう、いつもながらの今川節! そう、それは実は…… で終わっちゃうような演出ね。もったいつけるのが大好きなのだ。 物語の構成ってのを考えてるのか?と思うほどの展開はまるで最終回!え、これで終わっちゃうの? 大満足の第一話でしたが、来週からギャグアニメ『おなり~ボロッ殿だい!』になるんじゃないか、しょっぱなから暴れすぎた兜甲児(これぞまさにやりすぎコージー!)が残り25話、ひたすら悩みまくってマジンガーが動かない、とか色々心配しちゃいます。 あぁ、でも超合金は買うな。
腐れ縁(くどいようですが、なかやまきんに君とキャプテン・ボンバーぐらいの関係)の和泉フセヤから先日の日記について『アレじゃなんだかわからん、ちゃんと宣伝しろ、お前それでも元書店員か!』と上からの物言いでクレームがついたので、しぶしぶ宣伝します。
集英社スーパーダッシュ文庫『恋する乙女と守護の楯』下巻 絶賛発売中であります。1000円出せばおつりがくるぐらいの値段じゃないかな。 さて。いろんな意味で素敵な放送局、KBS京都の春の新場組の一番の目玉は朝っぱらから放送する『鉄人28号』だと勝手に決めました。 さては『真マジンガー』放送を知ってか知らずか、今川作品で攻める気か、やるな……、と思っていたら、中身は『太陽の使者鉄人28号』でした。鳴き声がテレスドンと一緒の奴です。 それはそれで嬉しいのですよ、だって初めて見た鉄人がこれですから。スマートでカッコいいし、リアルロボットものがそろそろ姿を見せる頃にあえて、原作に倣って最後まで素手で戦ったロボットですよ。 これが俺よりもう少し下の世代になると『鉄人28号FX』だったりするんですが。しかし、時代はめぐり、巷のちびっこに言わせると原作版の鉄人こそが『普通の鉄人』だそうで、これは今川版をお父さんと一緒に見ていたからそうなったらしいです。寄って太陽の使者版はいまいち……。 以下は、明日書く予定でしたが、どうにもリアルタイムで見れそうにないので、勝手に予想して書きます。 『真マジンガー』面白かったー!! もうね、手足が筒状のロボットがガシガシ動くんですよ! あぁ、これで終わるまで死ねないな、こいつのためにおもちゃ買う貯金しないとな、って感じですよ。 まさかZが……とはね、いやあ、また今川監督にはしてやられましたよ! 来週も見るっす!でも来週からは予算の都合で学園ドラマになったりするんじゃないでしょうね?まさか、まさかそんなことはないでしょう。毎週毎週マジンガーが動いてるのを見れるだけでも幸せさ! 頼む、そんな番組であってくれ。 俺が今懸念しているのは、バンダイから暗黒大将軍の超合金が出るんじゃないか、という事だけだ。オクでOVA版を狙ってる俺は一体どうすればいいんだ。 |
カウンター
プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
カレンダー
最新TB
最新CM
[07/16 JosueBix]
[07/03 FloydLef]
[06/30 JosueBix]
[06/06 DarrenVoity]
[05/28 GerardHAILS]
最新記事
(03/01)
(02/25)
(02/11)
(01/12)
(01/05)
ブログ内検索
アクセス解析
|