作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
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◎広島発地域系ライトノベル、略称ジノベ『宮島☆文庫』、廣文館様、
フタバ図書さまで絶賛発売中! 二店舗とも広島県内の書店ですが廣文館様は通販可能とのこと。 さらにさらに、宮島文庫のサイト内で、受賞作品の挿絵、ラフ絵の公開も始まりました。 そしてついに、現地宮島での販売が開始とのこと! 松文書店様、宮島観光協会でチェックしてみてください。 ◎『To Heart2 ファイナルドラゴンクロニクル・その後』(ハーヴェスト出版・なごみ文庫)も合わせてよろしくお願いします。6月には元ネタのPSP版が出るので、その前に後日談を読むというのもありかも、いや、なしか。 ********************************************* ◎連休最後の日のこと。当てのないドライブに出かけたら、山の中へ。『橋本経由で和歌山行くか、それとも奈良へいくか』と迷っていたら、金剛山の近くに来ていた。これは面白そうだ。というわけで日を改めて先日、家族で初の山登りへ。大阪一高い山、金剛山へ挑戦。 山登りの前に、と近くにあった釣り場で軽く魚釣りを。 マスです。 その日は登山がメイン、というわけで30分の計り釣りをすることに。釣りもまた、家族でするのは初めてのこと。 計り釣りとは? 制限時間内に釣った魚は必ず買い取るというルール。 甘かった。竿代が安い、短時間で楽しめると思った俺が甘かった。 いけすにうじゃうじゃとひしめくマス! はじめは怖がっていたものの、慣れてきて、釣った魚をつかんで魚篭に入れるまでに成長する子ども。おかげでバンバンマスが釣れる。釣った分だけ買い取り金額が増す! 喜色満面な子ども、顔面蒼白な親たち! まあ、えらい金額になりましたよ。そのあと、数匹を調理(もちろん有料)してもらいました。なかなか身が締まっておいしかったでありマス。 そしてその日のメイン、金剛登山へ。初めてなので、ロープウェイで途中まで登って、山頂と帰りは歩こうと思ったのですが。 まず駅まで登るだけでバテ、さらに、山頂近くまで登っていくロープウェイの窓から下を見ながら『この距離を歩くのか?』という話になったので、着いた頃には『帰りもロープウェーで』ということに決まった。甘かった、ここでも甘かった。山をなめていた。 都会暮らしと運動不足がここにきてたたり、とても登山したという気分にはなれなかった。やはり己の足で歩いてナンボ、だと思うが。 結局その日は山頂へも行かず、近くのアスレチックと『ちはや星と自然のミュージアム』を見て下山した。 青空とゴメス。 ミュージアム外観 ミュージアム内部。 こういったパネルや標本で金剛山の自然を紹介していた。こじんまりとしていたが、それはそれで楽しめる。 いつかは山頂を征服、もしくは帰りは歩くぞ!と一人リベンジに燃えているのですが、家族が乗り気ではない。みんな『また釣りがしたい』そうです。 本人はGガンダムかタイガーマスクのつもり。背後は数十メートルの崖なので、ひざががくがくしてました。危ないから、真似しない様に。 PR
再三告知。
広島発地域系ライトノベル、略称ジノベ『宮島☆文庫』、 廣文館様、 フタバ図書さまで絶賛発売中! 二店舗とも広島県内の書店ですが廣文館様は通販可能とのこと。 さらにさらに、宮島文庫のサイト内で、受賞作品の挿絵、ラフ絵の公開も始まりました。 そしてついに、現地宮島での販売が開始とのこと! 松文書店様、宮島観光協会でチェックしてみてください。 ゴールデンウィーク、分厚い本書を持ってプチ聖地巡りなんていかが? 書いた人間は、何もかもが終わってから宮島参りをしたとのこと、とんだ泥縄だ! ってもう連休終わりじゃないか! いやいや週末まで連休の人もいるからよろしく! というわけで、連休らしく昨日は宮島ならぬ淡路島に行ってきました。 淡路島といえば『たまねぎの島』というイメージがあって。 これの巨大キノコがたまねぎに変わった。それほどうようよしているものだと思っておりましたが、実際はそうではなかった。当たり前だ、島の人に失礼だ。 いやもう『連休オブ連休』という感じで、行きも帰りも渋滞に巻き込まれてしまった。 家から淡路島まで一時間半ぐらいしかかからないはずなのに、倍以上かかってしまった。 休日のお父さんの気分をいやというほど味わったぜ。 しかし、海岸線をのんびりドライブするのも気分がいいものでありました。そして突然視界に現われた白い巨人! 巨大観音像! 写真じゃ分からないが近寄ってみると、かなり作りが雑。足元には十重の塔、それに『レストラン・アメリカ』なぜアメリカ? 調べてみれば、正式名称を『世界平和大観音』といい、バブル期に各地で建立されまくった『お金余ってるから観光名所でも作ってみましょ』的なブツだと判明。作りが雑だ。 片道三時間ほどかけて目的地『淡路ワールドパークONOKORO』へ。 淡路島のテーマパーク! しかし、道中で見かけた自然公園のほうが駐車場待ちの車でやたら混雑していたぞ。淡路島はやたら公園が多い! 敷地はそれほど広くないですが、中身は小さな遊園地という、よくありそうな施設。場内ではAKBやKARAが、それこそヘビーローテーションのごとくガンガン流れ『あぁ、俺、これ知ってるわあ』と家族連れの気分を高揚させてくれる仕掛け。 そしてONOKOROが遊園地と一線を画す売りの一つ、それは世界の有名建造物や遺跡のミニチュアが場内に展示されているのだ。 これだけ見たかった! こんな感じ そして凱旋門。凱旋門といえばこの人、ゴロザウルスさんです。 短い前足で地中を掘り進み、小笠原からパリまで観光、そして破壊に来た人です。しかし劇中報道では『パリにはバラゴンが……』と間違えられておりました。おそらく、バラゴンの引率でパリを訪れたのでしょう。バラゴンはエッフェル塔あたりをぶっ壊したものだと思われます。 そしてできの悪いスフィンクスと。 大勢のお客さんの中、さらに家族連れの中でこういった写真を撮るのは勇気が要ることなので、写真はこれだけ。 帰りはもちろんたまねぎをお土産に、淡路サービスエリア絡みえる絶景を堪能し、帰路へ。 家に着くと泥のように眠った、休日のお父さんはたいへんだなあ。あぁ、きょうも休みだ。
広島発地域系ライトノベル、略称ジノベ『宮島☆文庫』、
廣文館様、 フタバ図書さまで絶賛発売中! 二店舗とも広島県内の書店ですが廣文館様は通販可能とのこと。 さらにさらに、宮島文庫のサイト内で、受賞作品の挿絵、ラフ絵の公開も始まりました。 うぉお、広島市内のイベントで展示されたものとのことですが、すごく見たかったの、これ。拙作に関しては本編未使用、どころか、本編に一切出てこないコスチュームイラストとかあってこれがまたいい! 絵師様もやりたい放題にやってくれたようで、楽しんでいただけたなら、書いた甲斐があったというものです。 ヒバゴンはじめ、広島七大将軍も見たかった! というわけで世間は連休ですな。日曜日に、福井で恐竜見ようか、みさき公園で恐竜見ようか(どっちも恐竜かよ)と考えていたら、あいにくの雨。ならば映画にしようと思ったのですが、否応なしに 『映画クレヨンしんちゃん・嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』を見ることに。 シネコンはファーストデイで1000円均一、そして雨の日曜日。窓口に並ぶ今まで見たことないような長蛇の列! 仕方なく一本ずらしてみることに。 タイトルにあるように、今回のしんちゃんはスパイもの。前にもなかったっけ? 今回はしんちゃんがスパイに扮しまして、ある任務ために働くのですな。その任務というのが ネタばれ 『メガヘガデル2』という物質を盗み出すというもの。 まるで芋ようかん、いや、芋ようかんそのもののメガへガデル2。しんちゃんは、それを使っておならミサイルを作り、世界中をおならまみれにするという恐ろしい企てに加担する羽目になってしまった! くだらねえー。 冒頭のひろしとしんちゃんのおなら談義から始まり、全編おなら尽くし。劇場内が臭い立つほどに、おなら。 お上品な大人は眉をしかめるが、子どもたちには大うけ。これがしんちゃん映画の本来あるべき姿じゃないのかな、やたら『劇場版は泣ける』とかいわれてますが、どうせなら『笑いすぎて泣ける』ほうがいいなあ。だってギャグ漫画ですよ、これ。 そう、今回はスパイ物の隠れ蓑を被った壮大なる『おげれつ映画』だったのですよ。 そういや、最近のスパイ物のパロディ物でお手本にされるのは『007』じゃなくって『ミッション・インポッシブル』になるのかね。今回もやってたけど、天井からワイヤ一本で吊られて腹ばいで降下……トいう画をどれだけ見たか。 ラスト、メガヘガデル2を奪い、破棄せんとするしんちゃんとヒロインレモンちゃん。レモンちゃんはしんちゃんより二つ年上の設定なので、今までの『年上のお姉さんキャラ』と違い、子ども目線で展開されるのが斬新。年も背格好が近いので、任務のためとはいえ、しんちゃんのバカに付き合ってくれます。 (カスカベボーイズのあの子は、もうちょっと年上?) 闘争中にお腹の空いたしんちゃん、おもむろにメガヘガデル2をむしゃむしゃと食べだす。芋ようかんだから食べても大丈夫。ならば、とレモンちゃんも食べる! 町外れの丘まで逃げ切り、疲れ果てた二人に、メガヘガデル2の効果が現れる。体内にガスが充満して、二人の体は直径五十メートルほどの巨大な球体に膨れ上がる。そして、肛門のあたりから、波動砲のように撃ちだされる強烈なガス、要するにおなら! しんちゃんだけならまだしもヒロインのレモンちゃんまで! おならで街を破壊する映画なんて今まで見たことがないが、この展開はなんだかグロテスクにも見える。 巨大なガスタンク状の球体に変化した幼児のおならが街を破壊する! おならに始まりおならで締めるお下劣映画、一応『親子の絆』というもう一つのテーマ、それに声優にもチャレンジした関ジャニ∞の主題歌という話題もあったのですが、 そんなもん、おならの前に消し飛んでしまいましたわ! 痛快かつお下劣な実に『らしい』しんちゃん映画でした。 ちなみにレモンちゃんのフルネームは『すのもの・レモン』。 『酸っぱい→スパイ』ということに気付いたのは、家についてからでした。
単なる町おこしイベントの一環かと思いきや、地方からの文化、それもラノベを発信(中央の逆襲)という全国でも初の、そしてとても面白い試みの『宮島☆文庫』。受賞したから言うのではないが、いやごめん、受賞したから言うのですが、本当にこれは試みとしては面白いと思うし、これを機に他府県も慌てるほどのムーブメント起こせれば、と思う。
そして何より、売れてくれればいいなあ、とほんのり思っている。 そして、宮島も広島市内も本当にいいところだった。リベンジしたい古本屋とおもちゃ屋があるからだが。 そんな宮島☆文庫が今度は広島県内の書店『フタバ図書』さまでも取り扱いが始まったとのこと! 関連記事 じわじわ売れているとのことです! じわじわ! 一般書籍と変わらぬ装丁、それにあんな分厚い本を平積みしにしたら『なんじゃ?』と思うでしょう。そして購入! 前回も書きましたが廣文館さまでは通販も受け付けていることなので、地方の方もぜひ。という宣伝日記でした。 どかどか売りましょう! 地元発ライトノベル→ジノベ、ということでよろしく。 愚痴のようなことを書いていたのだけど、全部消した。 まあた新プロットが没ッたのですよ。 うまくいかないなあ。色々と焦るよ。オリジナルやりてえなあ。 ということで、以前告知しました 『宮島☆文庫』 の委託販売が広島市内に店舗を持つ『廣文館』さまでも始まりました。 なんと、通販も可能とのこと! 送料はかかりますが、遠方の方もぜひお買い上げいただければと思います。 地方から出るのはゆるキャラだけじゃない! ぜひお問い合わせの上、よろしくお願いします。 http://www.kobunkan.com/ 全国制覇の足がかりになるか? と、先日自分の小説を読み返したのですが、アー、まだまだ至らない箇所が多すぎる! ◎ まあ、没食らって悶々と、鬱々、時々呪いの言葉を吐いたりしていたのですが 『ウルトラマンゼロ・超決戦ベリアル銀河帝国』のBDボックスがやっと届いたので、良しとします。 これを見れば次にいけそうな気がする。オリジナルやりたいなあ。 |
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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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