作家馬場卓也のおもちゃと怪獣と仕事の三つ巴生活!
男もつらいし、女もつらい。男と女はなおつらい!
てな訳でよろしく
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前回。まんだらけでキュアサンシャインを見た、という話を書きましたが。あれには続きがございまして。
な! ビデオテープの逆再生のように俺の脳内でその日の記憶がぐるぐると戻っていく! 片やパインさん(親は獣医)は
名古屋まで来てコスプレ店員見てすっかり舞い上がっただけだ!
この場を借りて申し訳ございませんでした!
というわけでキュアベリーこと喜多村英梨さんが表紙の『特冊新鮮組DX』9月号の見本が届きましたよ!
中を見ると、おぉ
◎大阪のショッピングモールで見かけた某浄水メーカーのマスコット、チャプリン。
◎尾張名古屋の旅の帰り、徳川御三家のひとつ、紀州藩出身の将軍がメダル怪人と共闘する劇場版オーズの主題歌を買う。結局今回は名古屋で何も買わなかったなあ。 PR
名古屋二日目。
そんな公園の一つにある科学館に着くと、長蛇の列が! ダメだ、あきらめよう。しかしなぜ、科学館に人がこんなに? 他に娯楽がないのか? 何か素敵なイベントが?
いつも思うのだが、大昔はこんなでかいトカゲがのそのそと動き回っていたのかあ、と思うと感慨深い。
科学館を出て、午後からは名古屋市の繁華街、大須へ。街の作りも似ているが、じわじわーと来る暑さも京都のようだ。これは周りが盆地で、地形が似ているからだそうだ。
名古屋の料理はどれもボリュームがある。あんかけパスタを食ったが、山盛り! ワンコイン(500円)でお釣りが来るってのに大盛り! 子供の注文したオムライスも然り。それに卵がふわふわしている。手羽先をはじめ、鳥料理が名物だけあって、卵もまた美味しいのかね。ついでに豚も名物だ。トンテキはうまいよ!
昼食後は各自別行動。俺は、いつものようにぶらぶらとおもちゃ屋を巡る。調べると、まんだらけがあるというので、行ってみた。
子供が漫画を買うというので、レジに持っていくと、黄色いプリキュアがいた。
大須を離れ、昨夜はみんな寝てしまい見れなかったテレビ塔へ。 地下街を抜けて、展望台まで登ってみた。
名古屋はいい!
素敵な街だ! それは旅行で短期間滞在して、いいところしか見てないからかもしれない。だが、旅行とはそういうものだ!
ほのぼのとほのぼのと……。
冷たい浮世に火をともす、一人の男・馬場卓也です。 図書館で借りてきた時代劇コンピレーションアルバムで何気に聞いた『桃太郎侍のうた』がつぼにはまっております。 すっかり夏休みである! 日中は暑く、とても暑く、子守をしているので、夜は疲れて眠ってしまう毎日。いかん、こんなことじゃあいつまでたっても新刊が出ない! まあ、あまり出版社さんに相手にされておりませんので、いつ芽が出るとも分からぬ原稿をゆるりゆるりと進めております。せめてこれを夏休みの宿題として書き上げねば。 家族のため、もっと順風満帆な作家業を営めんかねえ。 そして今日は名古屋行き。仕事ではなく、まったくのプライベート。 先月の『シルバー仮面を全巻買って体験授業』の際、家族が名古屋を、そして近鉄特急をとても気に入ったので、今回も。 今回は先に家族が先に名古屋入り、俺は仕事を片付けて遅れて車で。あぁ、俺も近鉄電車に乗りたい。他人が運転する乗り物にたまには乗りたい。渋滞が心配である! よって遠足の日のように早起きしてしまったのである! さて。 『三国志の萌えキャラ化はどこでもやってますからねえ。今度は違うアプローチでいきましょうよ、たとえば働く車とか。ホラ、カーズ2とか、トランスフォーマーとか、喋る車の映画もやりますし』 きっかけはこんな戯言でした。 数日後。 『企画通りました』 『どれです?』 『はたらくくるまです、カテゴリに分けて……』 うわお、しかし、戯れとはいえ、久々に企画が通るこの喜び! 早速図書館で乗り物図鑑を借りて、カテゴリに分けてスペックを書き出し、さらには萌えキャラ化した際の性格付けなど……。なんとこの世に『はたらくくるま』の多いことか、こりゃ子供も夢中になるわけだ。 今まで曖昧にしてたけど、ショベルカーとブルドーザーってまったく別物だったのか! というわけで先月に続き アイドルとアニメ、二つの『A』が渾然一体としている雑誌。 竹書房『特冊新鮮組DX9月号』 にて『萌えるはたらくくるま大図鑑』 を書きました! 戦車、戦闘機はあってもはたらくくるまの萌えキャラ(女体)化は本邦初ではないか? おかげでにわかもえるはたらくくるまファンになってしまい、街で道路工事をやっていても『おぉ、これはホイールタイプのロードローラーか』と、にやりとすることもあったりなかったり、いや、ある! 先月の三国志のときと一緒だ、やべ、まだレッドクリフ見てない! ご尽力いただいたイラストレーターさん、編集さんに感謝いたします! もう一度 竹書房『特冊新鮮組DX9月号』 は書店、コンビニで絶賛発売中であります! アマゾンではアダルト商品になってますが、紙面リニューアルされて健全なアイドル・アニメ雑誌になっておりますよ! 女子も平気! でも売る側もどこにおいていいのか迷っている模様! 書店だとアニメコーナーか芸能コーナー、コンビにはいまだにアダルトコーナーだと聞いております。 で、見本誌がまだ届いておらず、俺もまだ中身を見ていない。名古屋行きの前に一冊買っておくか。 さあ、次はあるのか? 三号続けばたいしたもの、軌道に乗せてみたいと思うので、ぜひ!
先週の三つの出来事!
一つ! 学生時代の仲間と久しぶりに飲み会。天王寺某所、大阪市を見下ろす個室での楽しいひと時。まるでみんな変わっていない様子で何よりだったが、集合写真を見た妻の『みんな年取った……』の一言で現実に引き戻される! 二つ! オークションで『最後の海底巨獣』を落す! カリブ海の孤島に氷付けになったティラノザウルスとブロントザウルス、それに原始人が漂着、落雷のショックで甦って島は大混乱! 『ふざけんな!』といってはいけない。突っ込みどころは多い。だから突っ込まない。カクカクした恐竜のバトルがみれるだけで満足なのさ。原始人とブロントザウルスは島の少年と仲良くなる。ブロントの背に乗って島巡りなんて夢があって楽しいじゃないですか。ティラノが観光バスを覗き込むところ、ブロントが少年と初対面のシーンなど、絶対『ジュラシックパーク』に引用されているところ多し。だから、重機対恐竜シーンがあるだけ、こっちの方が燃えるのです。 三つ! 子供がピアノ発表会! それはいいとしてご褒美に映画! もちろん『仮面ライダーオーズwonderful将軍と21のコアメダル』『海賊戦隊ゴーカイジャーThemovie 空飛ぶ幽霊船』の二本立て! 日曜の映画館は長蛇の列、なんとか席をとったはいいが、最前列近く。2Dなれど、かなりの迫力。 『ゴーカイジャー』『オーズ』ともにテレビの延長版といった感じ。『ゴーカイ』は過去の悪役の復活、意外なゲストなどを矢継ぎ早に送り出し、短い尺に収めた感じ。もうちょっと長ければ。35年ぶりに復活した野球仮面はまるで進歩なしでした。それでいい。今回のボスキャラ役の声は内海賢二。恐ろしいことに、37年前の東映の夏休み映画でもボスキャラを演じていた! 息が長いなあ。 『オーズ』は、きちんとテレビ版での人間関係や、ゲストキャラの少年を通じて主人公の人物像をさりげなく掘り下げており『テレビの延長版』としてはいい出来だったと思うのです。 いやまあ、そんなことよりも、この映画は全部『暴れん坊将軍』こと徳川吉宗に持っていかれた! 公開前から色々話題のこのゲスト、初登場時は『これコラだろ?』と、誰も信じてなかったですが、実際動いている画を見ても信じられず、やっと本編を見て『あぁ、本当だったのか』と確信するにいたったほど。あの曲にのって、将軍様が、それにオーズが怪人を斬る、斬る! 決めポーズにかかる『カッ!』という効果音も健在。やりすぎてギャグになる一歩寸前でした。 単なるサプライズ出演、時代劇の有名キャラなら何でもよかったのか? と思ったのですが『王(オーズ)』に対する『将軍』という意味合いもあったのですな。二人の王が悪を払う、という構図だったのか、と観賞後に気づいた。遅い! そして、もう一人のゲスト、白い新ライダーの登場。ここで主人公、火野映司が昨年仮面ライダーWのピンチに駆けつけた際の台詞『ライダーは助け合いでしょ』が一巡して、きれいに収まったのでした。そういう部分がきちんと回収されているところに好感をもてましたよ。 でも、関西は高校野球で、8月下旬までテレビ本編は見れないのでした、嗚呼。 さあ、後は忍者映画に喋る車映画か……。『ナルト』と『カーズ』じゃないよ! |
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プロフィール
HN:
馬場卓也
性別:
非公開
職業:
作家
趣味:
怪獣
自己紹介:
作家。一応作家。
CS放送のシナリオ公募で佳作入選。 『SHUFFLE! アンソロジーノベル』 でデビュー。 『School days 君といる、空』で長編デビュー。(ともにJIVE ) 『真田十勇姫!』(ソフトバンクGA文庫) シリーズほか、チョコチョコと。 ラノベ、ゲームシナリオ等々、何でもやりますのでお仕事お願いします。 怪獣とかチャンバラが好きやねんけど、女の子率高いなあ。
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